すべてはここから。
金曜の午後にランクルの噴射ポンプを
リセッティングをしたんです。
「仕事が終わったらちょっと走ってみようかな」
と軽い出来心でして。
とりあえずナイトドライブでは定番の「車内一人カラオケ大会」。
歌い続けること５時間弱、せたな町大成地区の「臼別温泉」に到着。
温泉離脱後、山道が暗いのでバーライト点灯。
おかげで遠くにフクロが落ちてるな～と思っていたら
フクロじゃなくてフクロウだったけれど見事に回避。
エフエイド、老眼にも効きますよ。
３時間ほど「青空Jumping Heart」して辿り着いたパーキングエリアにて車中泊。
おは羊蹄山。
前から行きたかった温泉「雪秩父」に到着。
すごい風呂で脳内にて温泉ランキングの順位変動が起こる。
倶知安町の先輩のお店にてランチ。
ヘルメットを取りに江別まで戻ってから新千歳モーターランドへ。
「夜のマミーズカップ」に参加。
こいつに呼び出された。
「夜のマミーズカップ」とはカートの二時間耐久レースにミニゲームを折り込んだもので
くじ引きで決まったチームメイト３人で１チームとなり走るもの。
ドライバーチェンジの時に義務化されているミニゲームが案外と面白く
速く走れるだけじゃ勝てないというところが秀逸。
でもミニゲーム内の「なぞなぞ」が簡単すぎるぞアレ。
翌日はオフロードサーキット白老で開催される走行会に参加のため
まずは白老虎杖浜温泉「ほくよう」へ。
「ほくよう」では朝風呂に朝食バイキングが1000円（税込）というプランがあるのでまずはソレ。
ショックを変えてはじめてのモーグルコース。
シェイクダウンとしては満足のいく走行ができました。
今までのほぼ抜けた状態のショックだとタイヤの接地感と路面状態が
ダイレクトにステアリングへ伝わっていたのがニューショックに吸収されて
ステアリングまで伝わってこなくなりました。
結果、車から降りてラインの確認をしたり友人に見てもらったりすること数回、
狙ってるラインへは乗せれているようなのであとは慣れでしょうね。
参加台数がけっこうな数でしたがコースが悪天候などで荒れていたために
「秋の横転祭り」開催中。
組長も横転＆ジムニー破壊。
友人のマルさんとヒロさんによる応急処置も見応えがありましたね。
ヤジり甲斐もありましたが。
イガちゃんも挟まってますなぁ。あいかわらず面白い！
お昼はみんなで焼肉。
ヒロさんのラインリカバリー講座もお見事でした。
その後はマルさんによる「フレームひっかかりスタックからのセルフリカバリー講座」開催。
これですね、四駆乗りは数台で行動することが多いので仲間に引っ張ってもらえば
なんてことないんですよ。でも、単独の場合は自力でリカバリーするしかなく、
マルさんにはお願いしてあえて単独で出てもらいました。そしてお見事な手際。
こういう人が本物の「四駆乗り」なんです。
決して、マルさんに友達がいないわけではありません、念のため。
久しぶりに一緒に走れました。外兄のＴＪによるデモラン。
俺 「外兄、ココ登って」
外兄 「でも～」
俺 「いいから登って」
外兄 「でも～」
でもラン。
にじになりました。
ヒロさん、それは泥を落とすための武器じゃないです。
走行会終了後、仲間と登別温泉「さぎり湯」へ。
地元へ戻ってから仲間と走行会のお疲れ様会開催。
前日の記憶が薄い状態で朝。走行会でけっこう汚れたのでとりあえず洗車。
汚い痛車は見苦しいので。
連休最終日は友人と晩秋行楽ツアーで、まずは余市「宇宙記念館」へ。
宇宙人が写ってますね。
この記念館ができた頃から欲しくてしゃーない宇宙船に使われているスイッチ。
最終的にはＬＥＤランプのすべてをこのスイッチにしたいですね。
多分、しませんが。
お目当てはコレ、実物大「震電」の模型。
余市在住の方が作ったとのことですがすごいですね～。
プッシャだし、まんまスカイ・クロラの「散香」ですね。
クサナギの等身大パネル作って奉納したいくらいです（勘違い）
「散香」を堪能したあとは積丹まで移動して、
これまた前々から気になっていた食堂「積丹だるま」へ。
１か月前くらいに通りがかって「この店構えで
美味くなかったらサギだよねー」などと言っていたのですが、
お目当ての「ホッケ焼き定食」、なまら美味い。
少々、お時間がかかりますがお店の雰囲気もいい感じ。
土鍋炊きごはん、おかわりできます。
お腹が満足したところで近くのふるびら温泉「しおかぜ」でのんびり湯浴みして
連休を締めくくってみました。
遊んでくださったみなさん、ありがとうございました。
俺、まぢ感謝。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2016/10/10 20:47:45 | |
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