昨日は新千歳モーターランド ダートコースで開催されていた
ダートトライアル第二戦を観戦してきました。
少し前にデジタル一眼レフカメラを買ったので
疾走する車の写真を撮る練習をしたかったんです。
実は先週のドリンピックで仲間が出場するというので
そこで練習をしようと思っていたのですがそちらは急遽、
出場することになってしまったのでのんびりと観戦は出来ませんでした。
昨日はたまたまダートコースを通りがかったらダートラを
やっていたので飛び込み観戦でした。

40台超の車がこのコースに挑みます。
会場についた時点で知り合いの関係者がいて
「エントリーしますか?」と言われました(笑)

知り合いの方もいないのにこんな車達に混ざって
ランクルで走る勇気はございません。
しかもほとんどの車が鬼のようなスパイクタイヤ。

本番1本目が始まって、出なくて良かったと再確認。
みなさん、車もかっこいいですが走りもかっこいいです。
ランクル・・・とかクロカン車・・・とかニャル子さん・・・とか
ありえないです。

この車ではないのですがゼロカー(本番走行前の試走)に
乗せて頂く機会がありました。
ドライバーと車はダートラには疎い僕でも知っているような有名人で
1コーナーと2コーナーでは息が止まりましたね。
でもコ-ナーを2つも抜けるとドライバーの腕もわかりますし
何よりもスピードメーターが嘘なんじゃないかと思うくらいの
安定感ですのでジェットコースターよりもはるかに怖く無かったです。

ちなみにスタート地点のわだちは競技用スパイクタイヤが
掘り込んでいったものです。
もう完全にレール化していました(笑)
競技終了後にオフィシャルの方と少しですが
お話しすることができました。
公式競技としてのダートトライアルについてとか
いろいろと興味深いお話を聞かせて頂きました。
こちらも毛色も違い公式ではありませんが競技に参加する身ですので
考えさせられることもありますが
観戦をしているとどんな競技・イベントでも関係者や参加者が
楽しんでいることがわかりましたので
それが昨日一番の収穫だったと思います。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2013/02/18 09:08:06 | |
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