
昨日は新千歳モーターランドで開催された
「ランクルだらけの大運動会」に行ってきました。
過去にはけっこうあったような気もしますが
昨今ではランクルオンリーのイベントは珍しいです。
今回は徒競走×障害物競走×円周率といったような競技でしたが
次回以降は「ランクルによる綱引」とか
「ランクルを馬とした騎馬戦」とかやってほしいですね。
運動会だけに。僕は出ませんけど。

僕は「痛車展示」で
主催者に申し込んだんですけどね。
「ご自由にどうぞ~」とか言ってたわりにはなぜかゼッケンを渡されました。
(画像は札幌プリンセスフェスタです。こういうので良かったのに)

参加台数は35台、午前と午後で1セクションずつ走り合計タイムで競うんだそうな。
コースは全体的にアップダウンのあるダート時々不整地で
はっきり言って車に悪いです。

なんせ路面はフカフカのガタガタで腕と車の両方が試されるようなコース、
僕程度の腕と僕程度の痛車では通用しません。
まぁ遅かったんである意味「痛かった」かな?と(笑)

一緒に参加したソーダ代表はターボ無しのロング車にもかかわらず
かなり上の順位にいましたね。
「僕が一般道で助手席に乗りたく無いドライバー」の第二位はダテじゃないです。

四駆雑誌「レッツゴー4WD」からキムラさんも参加してくれました。
この蒼いランクルは僕と同年代くらいの四駆乗りならば誰もが知ってる
「イジリーキムラ号」というその当時雑誌によく載ってたマシンです。
まさか本物を目にする日がくるとはね。
思わず手を合わせてしまいました。

そしてクラフトガレージウーピーの凄腕ビルダー、ハンドルを握れば無駄に速い
北海道四駆界のゆるキャラ「マモルたん」も当然参加。
「速い」ことが無意味ではないこの競技だといつものような「無駄」が
思うように発揮されなかったようですがそれでもお立ち台。
「僕が一般道で助手席に乗りたく無いドライバー」の第一位はダテじゃないです。

表彰式ではショックをいただきました。
でまぁ、僕の順位なんですが本人わかっておりません。
ショックなんかもらえちゃうくらいだから良い順位かと思われるかもしれませんが
大人の事情もあって二位と三位の賞品が使い捨てカイロでしたからね。
何が起こっても不思議じゃないです。
そんなこんなで天気と僕のトークが少々優れませんでしたが
トラブルもなく終始、和やかなムードでランクル乗り同士が
楽しく一日を過ごすことができました。
不整地走行を生業としているランクル乗りでもやはり車好きですから
スピード競技も嫌いじゃないですよね。
過去にはソーダファクトリー主催での「走ってなんぼ」など
その手の競技がありましたが参加人数の減少とともに開催が難しくなっていましたが、
ランクル等で速さを競うようなイベントもやはり楽しいものです。
この機会にまたこのようなイベントが開催されることを願っております。
なお「ランクルだらけの大運動会」は次回以降もあるようです。

僕としては過去に新千歳モータランド カートコースで走った
タイムアタックが楽しかったのでまた走りたいですね。
じゃあ、そういうことで。
Posted at 2013/10/28 13:46:55 | |
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