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コス@ななまるのブログ一覧

2014年05月31日 イイね!

ステッカー用イラスト作成。

ステッカー用イラスト作成。注文していたヨコハマでジオランダーで
255/85R16でMTのタイヤが届きました。
現在のタイヤもそれほど劇的に減っている
わけではないのですが
長距離移動が趣味なので「本番」の時に
減ってしまっているのも悲しいので
普段履きと分けることにしました。
あんまり減っていると本番が雨の時に
アイーンってなりますからね。



さて、お気に入りのキャラ「忍野忍」のすごくいいポスターを見つけて
いてもたってもいられないので座った状態でステッカー化することにしました。
このポスターは昨年、首都圏のなんだかという駅に貼り出された
物語シリーズといろんな会社のコラボ企画で忍はゲーマーズとのコラボです。



まずはポスターを写した画像からトレースして下書き。
よく知ってるキャラだと隠れている個所があったりしても楽ですね。



大体をなぞったところでその下書きにペン入れです。
僕はラインが割りとはっきりしているのが好みなので
その設定のブラシで実線を引いていきます。



ペン入れが終わったら線画の点検と修正をしてから色を塗ります。



基本色を塗り終わったら影とハイライトを入れていきます。



拡大して塗り残しをつぶしていって完成です。
最終的には実線の黒が少し目に付いたので15%程度、透明度を下げて調整しました。
高さ1.5mの幅1.2mで描いていますのでステッカーにする際にも拡大をしなくてすみます。
使用ソフトは「SAI」、タブレットは「Cintiq 13HD」です。

イラストデータはいきつけのステッカー屋さんの「フレックス」に届けていましたので
完成が楽しみです。

じゃあ、そういうことで。



Posted at 2014/05/31 10:11:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月22日 イイね!

もう一度、トライアングル。

もう一度、トライアングル。見ているだけだと少々難解で
出場している人間もたまに忘れることのある
四輪駆動車が3台1チームで競う「トライアングル」。
この競技のルールを実例をふまえて解説してみましょう。
その上で「ナニソレ イミワカンナイ」という方は
コメント欄から質問をどうぞ。
その際にはちゃんと西木野真姫ちゃんの真似で
お願いします。


まずは基本ルールです。
この「トライアングル」という競技は四輪駆動車が3台で1チームとなり
三つのセクションを走って獲得ポイントを競います。
僕が参戦している北海道DV(デヴィジョン)では年間三戦が行われますので
年に九つのセクションを走ることになります。
出場チームは3台のホイールベールの合計によってクラス分けが行われ
合計が7300mm以上の「オーバー73クラス」と7300mm以下の
「アンダー73クラス」へと分かれますが走るコースは同じです。
それでは先日行われた「2014トライアングル北海道DV 第一戦」での
僕の参加チーム「トリプルエックス S.S.K」の
第1セクションでの動きを追いながら細かいルールなどを紹介していきます。



このセクションはスタートとゴールが同じ位置で一台目がスタートして
三台目が戻ってくるまでが走行タイムとなります。
チーム内でのスタート順はそのつどコース内をどう走るかということで
メンバーと相談をして決めます。
不整地路面のコース内では走る場所は特に決まっておらず、
車両もしくはドライバーが触ると失格になるポールや
走行箇所を規制するテープが張ってあるところ以外は
車の性能やドライバーの技量で自由に走ることができます。



スタートしてコースインしました。
コース内にあるA・B・Cは「ポイント」と呼ばれるフリスビー状のものが地面においてあり
そのポイントを車の左前後輪のどちらかで踏むことにより1台につき3点が加算されます。
図の状態だとまずはニャル子さんがAポイントを踏んだのでチームに3点が入ったことに
なります。
コース内にある「P」はポールと呼ばれる1mほどの鉄棒で黄色のキャップがついています。
これは走行ラインを規制するもので車両もしくはドライバーが触れるとそのセクションは
即失格となってしまいます。



ニャル子さんは次の場所へ向かうために先へと進み、Aは二番目にスタートした
ランクルが踏みます。この時点でチームの獲得ポイントは6点になりました。



次に三番目スタートのジムニーがAを踏んで獲得ポイントはこの時点で9点です。
ランクルはAを踏んだ後にBへと向かいます。
なお、ポイントを踏む順番は決められておらず、各チームがどのように走るかで変わります。
ここでニャル子さんは左へ曲がり「3Min」へと向かいます。
この「3Min」はスタート直後に設定された制限時間3分間を10分間へと延長することができ
各セクションに設けられています。セクションにはいった3台のうち1台が通ると有効になります。
これで10分の時間を使うことが出来ますが3分以内にゴールできるのであれば
「3Min」を通る必要はありません。



Aを踏んだジムニーがBへと向かい、その間にランクルがBを踏んだので獲得ポイントは12点。
「3Min」を通過したニャル子さんもBへと向かいます。



ランクルはBを踏んでから右側の丘を乗り越えてCを踏みました。
ランクルが抜けた後にジムニーがBを踏んで獲得ポイントは18点。
ニャル子さんはBを踏むために待機です。



Bを踏んだジムニーも丘を越えてCを踏みましたね。待機していたニャル子さんも
ポールに当たらないように気をつけながらBを踏み、獲得ポイントは24点となりました。
ランクルは全てのポイントを一回ずつ踏んだのでゴールへ向かいます。



Cを踏んだジムニーもゴールへ向かいます。ニャルこさんもBのあとにCを踏みましたので
獲得ポイントは27点、1チームが取ることのできる満点です。



ジムニーもゴールし、あとはコース内での入れ替わりで3台目となったニャル子さんが
ゴールを目指します。



ニャル子さんがゴールしてフィニッシュ。ここでタイム計測のストップウォッチが止められます。
走行タイムは同クラス全てのチームが走り終えたあとで集計され、一番速かったチームに
20点が与えられ、二番目に速かったチームには17点といったように加算されます。
ABCは必ずしも踏む必要は無いのですがタイムポイントと踏んだポイントの合算で
そのセクションの得点が決まるので踏んだほうが有利になります。
すべてのポイントを全車が踏んで一番速いタイムを出すとセクションでの取得ポイントは
47点になりこの数字がひとつのセクションでの満点となります。
それでは実際の走行を見ていただきましょう。



このようなセクションを3セクション走り、その合計ポイントでその日の順位が決まり、
年間の三回戦が終わった時点での上位チームは晩秋に開催される全国大会への
出場権を手に入れます。

一般にはあまり知られていませんが四輪駆動車のこのような競技が
オフロードサーキット白老で開催されています。
観戦は無料ですので一度遊びに来て下さい。
第二戦は7月20日、第三戦は9月7日に予定されています。

っていうより、
ユー、出ちゃいなよ。

じゃあ、そういうことで。
Posted at 2014/05/22 13:57:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月21日 イイね!

トライアングル北海道DV第一戦参戦 その2ですの。

トライアングル北海道DV第一戦参戦 その2ですの。前回の続きです。どこまで話しましたっけ?
そう、ミネバ様がネオ・ピグザムに乗ってフル・フロンタルを
退けるところまでした。違いますね。
実は会場である白老に向かう道中では
ずっと「機動戦士ガンダムUC」を観ていたのですが
ミネバ様がかすむくらい物語自体が素晴らしかった。
解釈は人それぞれでしょうが、僕は好きですね。
さて、こちらはこちらの物語を進めましょう。



午後からは第3セクションが始まりました。
こちらは午前中の二つのセクションとは違いフラットな路面が多い
ハイスピード(気味)セクションです。
走行順などの作戦もさることながら個人の技量も問われますが
僕個人としては不整地道路でスピードは出したくないんですよ。
車が壊れるから。
画像はソーダファクトリーからエントリーのチーム「トリプルエックス I.H.K」。
トライアングルファイナリストのIGAちゃんと初参戦のK、
そしてクロカン歴1ヶ月で初参戦のHくんのチームでしたが
第3セクションでポールタッチがあって失格となってしまいました。
それでもKとHくんは初出場ながら善戦しましたね。
その二人を引き連れて第1第2セクションを走りきったIGAちゃんもさすがです。



同じくソーダファクトリーからのエントリーで僕らとはクラスが違う「うし。きり。ゆう。」も
ここまでいい調子で来ているようです。
数年ぶりにトライアングルに帰ってきた「きり。」ですが競技勘はそれほど衰えていないようですし
今年で三年目となる「うし。」と「ゆう。」もトライアングルのなんたるかがわかってきたようです。
とまぁ、僕もだいぶ上から目線ですが、こいつらには大丈夫でしょう(笑)







彼らは致命的なミスをすることなく第3セクションをクリア。
特に「うし。」はこのトライアングルにおいて全世界の酪農家の期待を
一身に背負っているだけのことはありますね。



そして、敵属性のチーム「ランクル三銃士」は第3セクションへ向けてミーティング中。
おそらくはここまでのセクションで僕たちのチームとタイムもポイントもいい勝負のはずなんです。
こいつらと張り合うのは苦労しますが、だからこそ楽しいのです。







コース内においても基本的に自分のことしか考えてない奴らが
チームメイトのために誘導してるし(笑)



北海道四駆界のゆるキャラで無駄なところで速いマモルたん、
ポイントを取り終わってゴールまで疾走してます。
ま、お前だけ速くてもねぇ。



ところがここのチームには彗星のおさーんもいるんですよね。
おさーんはマモルたんがセッティングした足回りがバッチリ決まって
もともとあったパワーが確実に路面に伝わるようになったのが見てるだけでわかります。
こうなるとチームメイトのあの人がかわいそうですね。
彼だって決して遅くはないのですが、メイトの二人が速すぎます(笑)

僕らのチーム「トリプルエックス S.S.K」は写真がないので
動画でご覧あれ。


うん、もう俺のことは「ニャル子さん」でいいよ、MCの人(笑)
さて、表彰式ですね。



まずはアンダー73クラスですが、最後までトラブルもミスもなく
確実にポイントを重ねていった「うし。きり。ゆう。」が優勝しました。
身内のチームなので、これは嬉しい!
そして、僕らのオーバー73クラスですが、



優勝は「ランクル三銃士」で僕たちは二位に甘んじてしまいました。
とはいえ総獲得ポイントは同点だったのですが、
その場合は3台のホイールベースの合計が長いほうの順位が上になるというルールでの
2位でしたので正直言ってあまり負けたと思っていません。ってことにしておきます。

なんにしても張り合える相手がいるというのはいいものですね。
お互いの走りや成績を気にしながらも楽しく競技に挑むことができました。
これで次戦がより楽しみになります。

競技を支えてくださったオフィシャルの方々、
そしてエントラントに各チームの応援に来てくださった方々、
みなさんお疲れ様でした!
次線も今回と同じオフロードサーキット白老で7月20日です。
またお会いしましょう。



お、これはすっかりベテランになったあおPじゃないですか。
また会おうね~。

じゃあ、そういうことで。
Posted at 2014/05/21 10:36:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月20日 イイね!

トライアングル北海道DV第一戦参戦 その1なのだよ。

トライアングル北海道DV第一戦参戦 その1なのだよ。5月18日にオフロードサーキット白老で開催された
「トライアングル北海道DV 第一戦」に
今年はソーダファクトリーから3チームで参戦です。
果たしてドラマは生まれるのか?
それともアニメが生まれるのか?
そしてそこから派生したグッツは売れるのか?
今年も目が離せません!
が、実際には少しくらいなら目が離れていて
顔のパーツに「隙」があったほうがモテるようですよ。



会場受付の順番待ちでの1コマ。
僕のチーム「トリプルエックス S.S.K」のリーダーが
敵チーム「ランクル三銃士」の方々とくだらない話とか
どうでもいい話で談笑してますが呉越同舟です。
もちろん写真を撮った後、僕もその舟に乗ったのはいうまでもありません。

近年では参加台数が少々少なかったのですがこの日のエントリーは
22チームと多く新規に参戦したチームもけっこうあったようです。
僕らの出走は11番で仲間のチームは16番と17番でセクションスタートの
グループが別れてしまいあまり見ることができませなんだ。
それでも応援に来てくれた友人が写真と動画を撮っていてくれました。
ありがとうございます。





僕らが最初に挑む第1セクションはコース状況がめまぐるしくかわり横転車が数台出たようです。
後ほどオフィシャルの方に聞いたところ4台で5回の横転があったそうな。
数が合わないのは察してください(笑)



コース下見の際に走行順などの綿密な作戦を立てましたが直前で変更。
他のチームの走りを見たりコース状況の変化などを踏まえてのことです。
その点、うちのリーダーはどんな状況でも関係無しに走ってしまいますね。
僕の分まで頑張ってください!





僕もそこそこ走れるんですが問題はMCの人が車名でも僕の名前でもなく
「ニャル子さん」と呼んでることだけです。
「さん」が抜けて呼び捨てになったら運営に苦情を言おうかと。
たまには動画を見てもらいましょうかね。



というわけです。



大きな問題もなく第1セクションをクリアして次は第2セクションです。
このセクションはスタート後に坂を下り、ゴールはその坂を上がるのですが
ゴール前の坂の路面状況が下見のときよりも悪化していました。
でも、僕は上がれますよ。多分、きっと、おそらく。







セクション内で僕が少々モタついてしまいましたが、致命的なミスもなくクリアできました。
痛車化してからというもの、いまいち評価が良くない僕ですが
今までのセクションはうまく立ち回れているようですが
ミスをしていないだけなのに「面白くない」とマイクで言うMCもいかがなものかと(笑)



あ、紹介が遅れましたね。
全国的にトライアングルでMCと言えばワールドワイドに活躍するこの人、
キュートに毒舌、アジアの噛み姫「まのめっち」!
は、真ん中に移ってる赤い小さいのです。



仲間の2チームも問題なく第1第2セクションをクリアしてきたようですね。
ここで午前の部は終了。午後からの第3セクションの下見へ。



そして波乱の第3セクションの幕が開くんだよね、クマちゃん。

つづく。

じゃあ、そういうことで。
Posted at 2014/05/20 11:00:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月13日 イイね!

ちょっと回想。

ちょっと回想。「ラブライブ!」でもなければ真姫ちゃんの話でもないです。
真姫様に関しては今、もっともホットな話題ですので
回想するほどのことではありませんし
「ラブライブ!」開始当初は15歳で
先日の誕生日で16歳になったはずです。
そうなるともう育ちすぎですね。
諦めましょう。

そうじゃなくてさ。



昨晩、久しぶりにチームステッカーを作りました。
カット用のデータはずいぶん前に作っていたのでプロッターで切っただけなのですが
今回はチームに新たに仲間を迎えることになったので
そのような用途でのステッカー製作は本当に久しぶりです。
自分の車の仕様変更ではずいぶん作っているのですがね。


僕の所属する札幌陸船会は初代会長(といっても現在も会長ですが)が立ち上げたもので
ランクルでクロカン走行をする同志が集まったチームです。
僕も会長にクロカン遊びへ連れて行ってもらった際に「面白そうだな~」と思ったのが始まりで
それから今のランクルを手に入れ、その時にチームに入れてもらいました。
これといって特別な活動をしていたわけではありませんが
よく一緒に山を走って会長にはクロカン走行を仕込まれました。
現在、そこそこ走れるようになったのも会長のおかげです。

その後、ランクルを降りたりクロカン遊びをやめたりと
多いときには9人だったメンバーも現在では僕と友人の二人だけになり
会長に「後は任せるよ」と言っていただいたものの
特にメンバー募集をすることも無く数年間が過ぎました。
それが先日、ひょんなことから一緒に山遊びをしている
ランクル乗りの友人が入りたいと言ってくれたので
協議の結果、入ってもらうことになりました。
チームと言っても特別何かをするわけではありませんが
これからも一緒に楽しく遊べればよいと思います。

じゃあ、そういうことで。
Posted at 2014/05/13 13:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「二日間限定でカッティング痛車を作りたひ。」
何シテル?   02/15 21:05
痛クロカン車で競技やイベントに出ています。 主に「トライアングル」というオフロード競技で参戦していますが ジムカーナに出たり雪上ダートラに出たりラリーに...
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トヨタ ランクル PZJ70Vです。2016年4月に仕様変更しました。 イラストデータは ...
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昨年まではイカ娘だったATVをニャル子さんにしてみました。
トヨタ カローラレビン トヨタ カローラレビン
免許取得時に新車で購入した92レビンです。現在は車庫で待機しています。
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1号車が横転で廃車にしてしまったので探してきた2号車です。スーパーチャージャーで速かった ...
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