コス@ななまるのブログ一覧

福島県会津若松市にて開催された
「福島Moe祭2016」に行ってきました。
会場となったのは「会津村」という巨大な日本庭園で
痛車をはじめコスプレや声優によるトークショーなど
サブカルチャーを総合的に楽しめる大規模なイベントです。
ヤック　デカルチャー。



まずは苫小牧西港より太平洋フェリーにて離岸。
初めて乗るフェリー会社だったのですが何を勘違いしたのか
「さんふらわぁに乗る」と思い込んでてフェリーターミナルで若干迷子。



乗船。
なんとこの会社は風呂にほぼ24時間入れるという天国行きのような船。



19時出港なので風呂に２回入ってからベッドにもぐりこみました。
よせばいいのに「秒速５センチメートル」を見て枕を濡らし、
船酔いか酒酔いかわからないまま寝てしまいました。



起床。とりあえず風呂。
日の出に旅の安全を祈ります。
普段はそんなことしないのに。



前回は別会社のフェリーで朝食の玉子焼きがまずいという事故みたいなものにあいましたが
この会社の玉子焼きは美味しいですね。
船長には星を２つあげましょう。



10時、仙台港到着。



M社長のショップ「ワイルドモンキーズ」にお邪魔しました。
離れたところで仕事中だったM社長の元へ文字通りの邪魔をしに行って
最初のミッションコンプリート。



M社長と別れた後、福島まで移動してホテルへチェックイン。



福島には絵月さんに会いに来たんです。
絵月さんと「福島Moe祭2016」の前夜祭開始。
同じような趣味なので顔を合わせるのは初めてでしたが
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。感謝！



それにしても。
北海道？　なにソレ、美味しいの？



翌日は福島から会津若松へ移動してイベント参加です。



もちろん展示。絵月さんのシビックと並べさせて頂きました。







絵月さんシビック　りこまき仕様。
某SNSにて知りあいになり、この車のデータ作成を少々手伝わせて頂きました。
念願かなってやっと実車を拝見することが出来ました。
痛車の部分もさることながら、シビックから出る「この車は速いオーラ」がたまりませんね。



雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが楽しい時間が過ぎていきます。


























当然ですが見たことない痛車がたくさんで楽しいですね。



さすが南国。この季節に北海道ではむずかしい痛バイクも。



ネットでしか見たことのなかったパジェロも見ることが出来ました。





別イベントでアワードを取ったジョニーさん　RX7渡辺曜ちゃん仕様も見れました。
来る途中でタイヤがバーストして急遽、タイヤを買って履き替えて
文字通り駆けつけたとか。
ジョニーさんにもご挨拶できて良かったです。





この車、いろんな意味で秀逸ですね（笑）



そしてなんと「福島Moe祭　特別賞」を頂きました。
多分アレですね、ショックをビルに変えたのが功を奏したかと。

まずは福島Moe祭、スタッフのみなさま、参加のみなさま、お疲れ様でした。
そして、海外から来た僕に優しくしてくれてありがとうございました。
特に絵月さんにはエントリーの段階から、すべてお世話になってしまいました。
おかげで初めての土地での初めてのイベントを楽しむことができました。
また会場ではいろんな方に話しかけてもらえてましたし、
北海道から宮城へと転勤になった友人もわざわざ会いに来てくれて
本当に嬉しかったです。
またいつかみなさんと車を並べられるように精進致します。

つづく。

じゃあ、そういうことで。

日曜日に岩盤山で行われた
第68492回走行会に行ってきました。
これは４ＷＤトライアル会場にて
不定期に行われる練習会のようなもので
仲間と食事をしたり四駆談義などの交流を通し
スキルアップを狙う集いです。
ですが多分、誰もそんなむずかしいことは
考えていません。



というわけで近くに展示イベントを控えている僕はタイヤすら汚すのが嫌で友人の助手席。



今回は呼びかけ人の組長（通称）がけっこう本格的なコースも用意してくれました。



組長（役職）、ありがとうございます！



Ｄ氏はいつも通りセルフにセルフで乗せてセルフ給油してから登場。
「セルフで来たのにジムニーを積み忘れる」というのを期待していたのですが。
同じような色で専用積載車みたいですね。





コース外のところはフリーで走れます。
ライン取りによっては案外と難易度が高かったりします。
地割れ的に掘れたような自然地形と違い、オープンスペースでの人工コースは
横転時にダメージが大きいので個人的には嫌いです。



数日後にトライアングルジャパンファイナル出場を控えているウシも練習に励んでますね。



見事なヒヅメ捌きですね。



ハンマーおじさん。



コース内は水が残っているのでご覧のとおり。
タイヤに着いたこの泥って落ちにくいんですよね。
ランクル乗ってこなくて良かった。



みなさん、上手いですね～。





けっこう際どいラインを攻めますね。
僕ならオープンスペースでは行けないなぁ。



ウシと同じく、トライアングルジャパンファイナルへ参戦する
ペンキ焼屋のオヤジも走り回ってますね。
その車で出場するわけではないので練習にはならないと思うのですが、
新しく出来上がった車なので嬉しいんですね、きっと。
でも、コーステープを巻き込んでいるので本番ではやらないでくださいね。





ユウ人もけっこう走りこんでいましたが、この後に悲劇が。



横転したみたいですね。
ちなみにその時に僕は寝ていたので見てないです。



今シーズン最後との噂もある「岩盤山走行会」でしたが、参加のみなさんお疲れ様でした。
僕は「ランクルに乗ってきていない」「助手席で来た」などなどの好条件が重なり
お昼の焼肉のあとはほとんど寝てました。けっこう寒かったので風邪気味です。
次回はぜひ、みなさんと一緒に走りたいものです（棒読み）



さて、タイヤすら汚せなかった理由のイベント「福島Ｍｏｅ祭」が数日後に迫ってきましたので
かなりの手抜きですがエントリーシートも作りました。
現地でお会いする四駆乗りのみなさん、お手柔らかにお願いします（謎）

じゃあ、そういうことで。

先日の走行会の折、某四輪館の某川店の
友人と走っていると彼のジムニーが
「なんかブレーキタッチがおかしい」というので
「古いからそんなもんだ」と笑っていたら
走行会の帰り道で僕のランクルも同じ症状が。
確か数年前にオーバーホールはしているはずなので
迷わずアッセンブリ交換。
乗り換える予定もありませんし古い車なので
メーカーで部品があるうちに新品をつけておきましょう。



ついでにステッカーチューンなど。
ビルシュタインのショックといえばやはりこのロゴ。
それと某・元ミラージュ乗りからオススメされたタクミオイルをエンジンに。
一回のオイル交換で10Ｌ弱のオイルを使用するランクルに
メーカーも謳っているいるコストパフォーマンスの高さはありがたいですね。
まだあまり走ってはいませんが、いいような気がします。
れっつ試運転。



というわけで、かねてより予定のあった函館へ友人と行ってまいりました。
まずは彗星のおさーんとかじゃらんとかうちの若いのとかがオススメの「ケルン」へ。
ハンバーグが美味しいとのこと。



これは美味い。



友人が予約しておいてくれたホテルへチェックイン。
10階から眺める函館市街。高所恐怖症にはちょっとした拷問。
世間的に全館禁煙。かなりの拷問。
でも温泉付。この部分は天国。



温泉に浸かってから近くの居酒屋「じゃ太郎グループ」へ。



美味しそうな物がたくさんありますね。
北海道まで来た甲斐があります（謎）





居酒屋を出て近くにある屋台風の小規模なお店が並んでいる「大門横丁」へ。



その中の一店、駄菓子バーにて美味しいお酒を頂きました。
隣にいた関西から旅行で来たという女性二人組と少々会話を楽しみました。
「ノラキタキツネは病気を持っていることがあるから手は出したらアカン」とか
「ノラペンギンは人懐っこいのが多い」とか、
北海道に関して差支えない程度の嘘を言っておきました。
まぁ、彼女らにはもう会うこともないでしょう。



あの有名な函館夜景を見に行く話もありましたが、寒そうなのと酔っぱらってるので無しに。



翌日はちょっといい天気になりました。
恒例の朝風呂へ。



温泉にはこんな注意書きが。
ん？



「ヤクザ風」もダメなの？
それなら一緒にこれない友人がたくさんいるなぁ。
重機オペのＨ氏とか重機オペのＨ組長とか農園代表のＢ氏とか国防系のＭ氏とかとか。



ホテルをチェックアウトしてここ。



出港。



到着。約一時間半の船旅。片道だけで考えたら洞爺湖の遊覧船よりもコスパ高。



前日、居酒屋で飲んでいると函館近郊の友人から「そこの向かいも美味しいよ」と言われたので
来てみました。大間に。



さらし首。超マグロ祭りは来週とのこと。





３時間の滞在で車を持ってくるのも何なのでフェリーターミナル付近をブラブラと。
見つけたマグロ屋さんで昼食。



そうそう、こんなのを求めてたんだよ。
でもね、函館で食べても向こう岸に上がったかこっちの岸に上がったかだけで
同じ海峡を泳いでいる魚なんだけどね。
物より思い出。



帰りは今年ラストになりそうな臼別温泉へ。ここは冬季閉鎖なんですよね。
でも１１月中はまだあと一回くらいはこれそうだからヨージを連れてきたいなぁ。

さて試運転も滞りなく終わりました。ランクルのではなくレビンの。
ＬＳＤを組んでからちゃんと走ってなかったので楽しかったですし、
臼別から江別まで４時間で帰ってこれました（ルート未公表）
やはりパワーがあって小さな車で目立たないのは移動も楽ですね。

じゃあ、そういうことで。

旭川近郊　東神楽町で開催された
「北海道痛車ふぇす in ALTIMALL」に行ってきました。
今年が初開催となったこのイベントには
どのような楽しみがあるのか？
二日間開催の二日目に参加です。



そしてこれは僕にとっての、あの米袋で有名な「ペロ祭」でもあります。



会場は「ALTIMALL」という大型ショッピングモール駐車場を広く使った大規模なもの。



当日はコスプレもＯＫ！とのことで、会場には東南アジア系諜報員のコスプレをした男性の姿が。



うさぎ商会さんのＭＲ２。
「速い系」の痛車もいいですよね。とはいえＡＷ１１ですから僕と同じ
「古い系」の痛車になりつつありますね。

参加車両のすべてを写せていません。
名前のわからない方もすみません。


このステージア、ネットでよく見ます。本物をちゃんとみれて良かった。



東方蝦夷痛車会のボス、ししーさん号。



流転くん、カローラデミオン。



お！　オーディオがパワーアップしてますね。



ペロ。



吉宗くん、180ＳＸ。あいかわらずかっこいい。車は。



ぎっくさん、ＣＸ３。いろいろお話で来て良かったです。
また飲みましょう（謎）



平均くん、スープラ。この車のステッカー、少々お手伝いをさせてもらったので
個人的に愛着がありますね。



ししょー、ＫＥＩ。ラスト痛車（多分）
いろいろ、おめでとうございます。



あいかわらず出店っぽい、ゆなりんさんのアトレー。
アトレーっていうか、もうね、コレは「ことりちゃん号」。



隊長さん、ムーヴ。



ペロ（右サイド）。



ペロ（おパンツ）。



ペロ（キメ顔）。



マーチ。面白そうな車だな～。



マーチの左フロントフェンダーいいですね。



今回の痛車ふぇす、ＭＣのさくらさん。
某姫を超える噛みまくり。日本語から勉強してください。



さくらさん号。痛車の様な仕様。



ウイさん、モトコンポ。会場の近くにお住まいとのことで今日はコレで来たそうです。



痛車乗りによる中途半端な集合写真。
オレンジなのが運営さんです。お疲れ様っす。



ペロ（アピールタイム）。



ソーダファクトリー　ソーダ代表、トヨエース。
集合写真他、トヨエースのルーフキャリアから撮らせてもらいました。



北斗の拳パジェロ。すっかり有名な車になりましたね。





風などで飛んで行かないようにいつもはバッテリーケーブルで
等身大パネルにリードをつけていますが、
今回は20ｔソフトカーロ＾プを使ってみました。
意味はありません。



小競り合いをはじめる吉宗くんと流転くん。



不思議な形で納まりました。基本的に仲良し。だって、



ふたりはムリキュア！



痛車界二大巨根巨塔のお二人の珍しいツーショット。
新郎新婦のコスプレではありません。念のため。



ペロ（笑顔）。

さて、無事に終わりました「北海道痛車ふぇす in ALTIMALL」。
僕の中での「ペロ祭」も無事に終わったようです。
正直な感想を言わせてもらうと「思ってたより楽しかった」です。
今回の痛車フェスに関しては開催前からいろいろと言われてはいました。
正直なところ僕も参加の意思は持っておらず、
私的に友人であるＭＣのさくらさんからのお誘いで参加したものです。
紹介して頂き、イベント最中に少しですが運営の代表の方とお話をすることができました。
「イベント」というもの、そして「地域」というものに真摯に取り組んでいるという
熱意といいましょうか、そういうものを感じました。
これからもっともっと楽しいイベントを作ってくれそうですので期待ですね。
スタッフ＆参加のみなさま、お疲れ様でした！

ペロ最高！

じゃあ、そういうことで。

10月2日に札幌の前田森林公園で開催された
「北海道2輪・4輪オールジャンルイベント　
　Over Write　in　2016」にて皆様からお預かりした
義捐金を札幌市共同募金委員会へお渡ししました。
合計　33478円、こちらは委員会を通して
熊本へ送られます。
たくさんの善意を頂き、ありがとうございました。

じゃあ、そういうことで。