コス@ななまるのブログ一覧

明日は白老にあるオフロードサーキット白老で
トライアングル北海道ＤＶの第三戦です。

何年も継続して出場しているのですが
明日はある意味でデビュー戦です。
それは痛四駆で初の競技参加です。

今まで感じたことの無い何らかのプレッシャーが・・・。

それに負けないように頑張ってきます。

まぁ、走りはいつもどおりだと思いますが（笑）

じゃあ、そういうことで。

運転席のドアを修理することにしました。
なんせ昭和車のボディーなものですから腐食がひどいんです。
それでもドアが落ちるほどではないので
しばらく放置しておこうと思ってましたがドアのサビ穴を直さないと
「いつまでたってもドアにスピーカーが入れられないよ！」
と師匠に言われたものですから直すことにしました。
穴だらけだった左のドアは娘に「風が入ってきて寒いねぇ」
と言われたものですから昨年直したので
今回の作業で３ドアのうち２枚が直ることになります。



まずは右ドアを外しました。
なきゃないで寂しいものです。
大切なものは無くなってはじめて気づくんです。



この車は全塗装を６回くらいしているので
今回くらいは塗膜をすべて剥がして作業することに。
最初の頃に使用した一液型プライマーサフェーサーが
あまりよくないような気がしますね。



剥離にはこの溶剤を使います。
めっさ強そうです。



剥離剤を塗ってしばし待つとこのように旧塗膜が浮いてきます。
塗膜だけで1.5mmくらいありました。
塗り重ね過ぎて新たに色を塗ってもツヤが出ないような気がします。



ドアパネルの位置を調整するために仮組みしてみました。
色が無いとドアは閉まっても見た目が締まりません。
大切なものは無くなってはじめて気づくんです。



穴になっていたところに当て板を溶接しました。
この後はならしてからパテを盛って成形していきます。
が、今日はこれくらいにしておきましょう。

じゃあ、そういうことで。

カーオーディオの世界を少しだけかじってみようかと思っています。
というのは先月くらいからソーダファクトリーさんの
イベント出展などのお手伝いをさせていただいてまして
僕には無縁な趣きのカーイベントばかりだったのですが
見ているうちになんとなく「いいなぁ」と思うようになってしまいました。
ただし本職の方々のような耳を持っているわけでもなく
そのためにかけるお金も無いのでここは僕らしく
「貧乏チューン　オーディオ編」というわけです。
一応整備士なのでエンジンでも外装でもできることは
なるべく時分でやりたいですしね。



今回はサブウーファー取付です。
いままではアンプ内臓のボックスタイプのウーファーを使っていたのですが
僕のランクルは荷台を床上げしているのでその部分に
埋め込むタイプに変更することにしました。
なお、車の中が散らかっているのは作業中だからではなく
僕の生き様が車内で反映されているからです。



この中から適当に選びます。
中古品ですがウーファーとアンプがよりどりきみどりです。
ですが僕はいいものとよくないものを見分ける
眼を持っていません。
あくまで適当に。



荷台を床下収納にして牽引道具などをいれてますので
そのフタの部分にスピーカーをつけます。



なので設置できる物の中で一番大きいものにしてみました。
素人としては大きいもののほうがいいものなんじゃないかしら
と思ってしまいます。



で、完成。
なんといいましょうか、この件に関しての師匠からは怒られそうです。
そのときのために今から逆ギレの練習をすることにしましょう。

関係ないのですが今週末は釣りに行ってきます。
ロッドを新調しましたので今から楽しみですねぇ。
ええ、ロッドにはお金をかけるんですよ。
僕が竿師ならば自分で作るんですがね。

じゃあ、そういうことで。

旧車です。１日車ではありません。

先日、ネットサーフィンをしていたときのことです。
（ネットサーフフィンは死語ですか？）
休日にわりと近くで旧車の集まりがあるということで
なんとなく興味がわいてきました。
まぁ自分で乗ろうとは思わないものの
僕の兄上が昭和４５年式のいすず　117クーペを所有していまして
その車を大切にしている兄を見てきましたから古い車も悪くないなぁ
なんて思っちゃったりするわけです。
そんな車＆車乗りが集まるのであれば
なかなか乙な集会なのではないかと思いました。
なんてことを思いながらその集会の参加条件を見てみると

「車齢２０年以上の車」

・・・。
ランクルもレビンも平成２年車ですので
有資格車じゃないですか。
でもねぇ、希少車でもなく中途半端に古いだけで
参加しても恥ずかしいだけです、きっと。
そうなるとやはり昭和車なのでしょう。

そういえば僕のユウ人、前に昭和６４年車に乗ってたなぁ。
ある意味、希少だったのに。

じゃあ、そういうことで。

お仕事をいただきました。
これです。


友達の車のフロントバンパー修正を
下請けしました。



なんでも、この角の部分のつくりが気に食わないとか。
なので本人が納得するであろう形へと修正しました。


仕事とはいえそれ以前に友人の車のです。
金額以上のことをするのが漢（おとこ）の付き合いというもの
ましてやこの友人は会えば楽しく会話ができる貴重な存在ですので
そうですね、どうしましょうか。
この先の作業を「すごい笑顔」で進めることにしましょう。

じゃあ、そういうことで。