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イケぽんのブログ一覧

2009年11月25日 イイね!

テールランプ浸水とかいろいろ

テールランプ浸水とかいろいろわたしのDC5インテRはテールランプが浸水したのでディーラーに入庫しております。
サーキット走行する準備でテンパータイヤを降ろしているときに、「あれ?何で濡れているんだろう?」と気づきました。

以前には左側テールランプが浸水して交換したことがあります。「この調子だと右側もぜったいに浸水するだろうな」と予想していましたが、本当に予想通りの展開になりました。ホンダでは3年間の新車保証期間が切れても、「マモル」という延長保証で無償修理を受けることができます。ああ、「マモル」に入っていて良かったなぁと思います。

ディーラーでメカさんと話をしたんですが、DC2も含めてインテグラはほぼすべて浸水しているそうです。要するに部品取り付け上の不具合でも何でもなくて、設計上の問題です。テールランプが完全密閉式になっている車種ではこのような浸水は起こらないそうですが、インテグラのようにトランクからバルブを取り替えられるミニバンでも、同様に浸水するそうです。

まあ要するに、根本的な対策がないので、またいつか浸水するって事ですな!

あとそうだなぁ。

真っ赤なシビックR EUROが展示されていました。

メカ「イケぽんさん、どうですか?」
わたし「んー、戦闘力ないからイラネー。これならFD2のほうがいいよ」
メカ「ですよね~」

終了。

メカ「あと4台残っているんですよ」
わたし「へー。これ買う人いるんだ」
メカ「8月から予約入れている人がいましたよ」
わたし「うっそお。スペックもなーんにもわからないのに?」
メカ「イギリスのホンダのページを見て調べたんでしょうね」
わたし「カーナビもまともに付かないじゃんかコレ」
メカ「たしかに2DINにしてオーディオレスにすれば良かったんですけどね…」

欲しい人は欲しいんだろうなぁ。
Posted at 2009/11/25 21:50:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2009年11月22日 イイね!

スポーツランドやまなし走行66回目&一人反省会

スポーツランドやまなし走行66回目&一人反省会R1Rをいろいろ試しに、スポーツランドやまなし(SLy)に行ってきました。先週走ったのに今週もです。わからないものをわからないまま悩むのは、脳みそが疲れますので走るに限ります。

第64回…42.085秒(フロント:NEOVA AD08、リア:NEOVA AD08)
第65回…42.361秒(フロント:PROXES R1R、リア:PROXES R1R)

さて、どんなもんでしょうか?

第66回…41.945秒(フロント:PROXES R1R、リア:PROXES R1R)

ギリギリで41秒に引っかかったという感じですね…。

さて今回は、このまま反省会に突入です。わたしが忘れるからです!!


■走行時の状態(10:05~)

ガソリン:メーター読み1/2
タイヤ:R1R
ブレーキパッド:Winmax ARMA RD
スーパーオーリンズDFVの減衰力:
 F 4段戻し →6段戻し →6段戻し
 R 4段戻し →6段戻し →7段戻し
外した装備:なし
タイヤ空気圧:
 F2.3k(走行前)→2.5(ピット) 2.3(調整)→2.6(ピット) 2.3(調整)
 R2.3k(走行前)→2.4(ピット) 2.3(調整)→2.4(ピット) 2.3(調整)

今回は標準空気圧にこだわってみました。助手席も面倒なのでそのまま!

■今回試した課題/結果

今回は、R1Rとダンパーをいくつかの組み合わせで走ってみることにしました。

まず走った感じだと、ダンパー4段戻しはさすがに固い! ストレートを走っているときでも小刻みにウンウンウンって感じにボディが上下して、これじゃーまともにトラクションが掛からない。タイヤ空気圧は高めでも、タイヤが滑る気配もなし。やっぱり、いきなりアタックできるタイヤだな~。

ピットインして、ダンパー減衰力を6段戻しまで弱めます。空気圧も上がっているので前後とも2.3kに設定してコースイン。

こんどはボディがうなることもなく、いい感じで走れます。アタック開始であります!

まずブレーキングですが、やっぱり思い切り踏んでもロックの気配すらない。あと気づいたのが、制動距離が短いです。ブレーキを抜きつつクリップに寄せるんですが、抜きが終わっちゃってクリップまで届かないよ状態です。フロントの荷重が抜けちゃったままクリップを通過です。じつにもったいないです。仕方がないのでタイヤのグリップに頼って曲がるんですが、滑らずに曲がっちゃうから困りものです。滑らないから速いんだろうと思うと、えらい勘違いしちゃうと思います。初心者がこのタイヤを履いたら、まったく勉強になりませんよ間違いなく!

立ち上がりは、前回よりもマシかな~? って感じです。相変わらずストレートで2→3速に入れるポイントは遅いです。

ステアリングをぐいと入れるとそのまま曲がっていくんで、ステアリング操舵角を一定にして曲がってみました。あまりタイムにこだわらないぞって感じに。そうしたら、なぜか一番のタイムが出ました。

でも、ラップ全体を見渡してみると、区間タイムの集まり具合はいまひとつです。フィーリングと使い方がよくわからないから、タイムもなかなか安定しないのだろうと思います。

タイムがガッと落下したので、またピットインしてリアの減衰力を下げてみます。少し尻が滑るセッティングです。

うー?と思うことはあったんですが、尻が滑るというよりも4輪全部が滑りました。タイヤの発熱が限界に達したようです。まともなアタックは、もう無理そうです。

代わりになんかやろうと思って、ステアリングをかなり多めに回してみることにしました。ふつうは多めに回してもタイヤが付いてこないのですが、恐ろしいことに回せば回すだけクルマの向きも変わります。こんなにスリップアングルが大きくてもクルマの動きに反映されるなんて、なんというグリップでしょう。でも、この走り方をやるとアッという間にタイヤがなくなっちゃいそうだな…。

走っていてちょっと違和感を感じたのは、タイヤを使う向きが縦→横→縦と変わる瞬間。グニョッというヘンな感触が、すんげー気になります。

いまの感触だと、まーこんな感じです。

・空気圧は標準空気圧のままでよい。
・減衰力は、6段、5段戻しぐらい。
・より立ち上がり姿勢を重要視したほうがいいかもしれない。

しっかし、よくわからんタイヤですわ…。

写真のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2009/11/22 18:08:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2009年11月21日 イイね!

R1Rとかの素性研究

R1Rの使い方がいまいちよくわからんけど、もーちょっと他の人の評価がわからんとな~と思ってふと戸棚を見ると、REV SPEEDのDVDを見つけました。NOEVA AD08、Z1☆、R1R、RE-11などのインプレッションと空気圧調整が特集されているDVDです。

各タイヤについて木下みつひろ氏と大井氏がトークしているんですが、R1Rについて、同じような評価をしている箇所がありました。

R1Rの走行で「ブレーキがヘンな感じ」と書きましたけど、思い切りブレーキを踏んでもロックする感覚がまったくありませんでした。ズモーンというヘンな感触です。そこから抜くときも、ズモーという感じで足の裏に変な感触が残る感じ。

RE-01RやNEOVA AD08では、思い切り踏めばガッとブレーキがロックするし、抜いたときも制動力がクッと抜けた位置がはっきりわかります。なんというか、ブレーキを抜いたときのキレがいいのです。

おそらくですが、R1Rのときはガッとブレーキを踏んでもタイヤのグリップ力が強いために、ブレーキロックまで至らない。タイヤに対してブレーキパッドの制動力が負けちゃっているのです。なおかつ空気圧が低いためにタイヤのたわみ量が多すぎて、戻すときのキレも悪かったのでしょう。

さらに考えてみれば、コーナー立ち上がり時がすごく悪かったというのも、加速時にリアタイヤがズブリと沈み込んでしまうが故にフロント側の荷重が抜けてしまって、コーナー立ち上がり初期の加速でロスっていたのだろうと思います。

つまり…。

RE-01RやNEOVA AD08のように空気圧を低めにして接地面を稼ぐ工夫をするのは、R1Rでは逆効果であろうと思います。R1Rの場合はタイヤの自体のたわみが多めの構造になっているから、空気圧を高めにしてしっかり感を出してやる。タイヤのバネ成分ストロークを減らしてやろうというわけです。

R1Rの横グリップは大きいけれどヨレ量も多いから、R1Rの真骨頂だと思って横グリップを使いすぎると、クリップからの加速でヨレが戻るまで時間が掛かる。クルマの動きがワンテンポ遅いというのも、これが理由じゃなかろうかと思います。

だからタイヤをなるべくヨレさせずに、ステアリングをバキッと切らずにコース幅をめっちゃ使いまくるラインに乗せるか。あるいはその逆に、インベタでブレーキングして、低速時にバキッと切って細かくターンして、直線加速させるどちらかに振ったほうがいいんじゃなかろうか。

現実的に考えると、車速がかなり落ちる第2コーナーと10Rは細かくターン。最終コーナーは余裕があるから、大きな円弧かな。

1コーナーと最終コーナーは、ブレーキの踏みと抜き具合がいまひとつ感触がわかりづらいから、いちばんの難しいコーナーとなるなぁ。このブレーキの感触になれるか、それよりも、もう1レベル制動力のあるパッドに換えた方が早そうだなぁ。フロント側だけARMA RDからARMA SRに変えてみるってのも手かな。

まあ、最初はやはり空気圧を下げずに、標準空気圧のまま走って見るトコからだな!
Posted at 2009/11/21 19:27:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | パソコン | クルマ
2009年11月18日 イイね!

第65回サーキット一人反省会

第65回サーキット一人反省会走行したら必ず反省会を行うわたしですが、今回は韮崎から感冒を持ち帰ってしまったらしく、ノックダウンしておりました。危うく38度線を越えて北朝鮮もびっくりな展開になるところでした。

それにしてもあれですね。いまのインフルエンザウイルスかどうかを判定する方法って、鼻の穴に綿棒みたいのをぐりぐりと突っ込むんですね。これがすんげー痛いのなんの。「この医者、殺(や)る気か?」と一瞬思ってしまいました。自分としては、マスコミがインフルエンザのことを「インフル」と略すのがとても気にくわない今日この頃です。

■走行時の状態(9:00~)

ガソリン:メーター読み1/2
タイヤ:R1R
ブレーキパッド:Winmax ARMA RD
スーパーオーリンズDFVの減衰力:
 F 6段戻し →5段戻し
 R 5段戻し →7段戻し
外した装備:助手席
タイヤ空気圧:
 F2.1k(走行前)→2.3(ピット) 2.0(調整)→2.4(ピット) 2.1(調整)
 R2.2k(走行前)→2.3(ピット) 2.2(調整)→2.3(ピット) 2.2(調整)
タイヤ温度:
 F 80℃→85℃→91℃
R 55℃→65℃→70℃

▼走行後の追加メーターの最大値

水温:97℃
油温:123℃
油圧:660kPa
速度:113km/h
回転数:8610rpm

空気圧の上がり方とタイヤの発熱が尋常じゃないです。

■R1Rについて

今回のフレックス走行では、R1Rの感触を調べるのに尽きる走行でした。

まずコースインした直後に感じた感触は、すんごくブニョブニョしたタイヤだな~っていうのが第一印象です。コーナー進入でステアリングを切っていくとき、狙ったラインにきちんと乗らない。いや乗らないこともないんだけど、精度が低い。なんというか大味なライン取りにならざるを得ない感じ。

これは最初にタイヤ重量が軽いこと、溝が新品で6mmしかないので予想はしていたのですが、おそらくタイヤのトレッド面がガットをピンと張っていないテニスラケットみたいな状態で、ゴムブッシュみたいな働きになっちゃったんだろうと思います。だからステアリングを切ってもクルマ自体の動きがワンクッション挟んだような感じになったんだろうな~たぶん。

次に感じたのが、ノーズの入りにくさ。最初の減衰力の調整ではノーズがやや入りづらいけど奧まで旋回が続くセッティングにしたのですが、それでも「あれっ?」という感じ。これはリヤが粘りすぎるんだろうということで、ダンパーを調整してノーズを入りやすく、リアを滑らせる方向に調整しましたが、果たしてどれだけ効果があったか。前後の比率は調整できましたが、トレッド面がブニョブニョな件に対しては、ほとんど効果はなかったと感じます。

コーナーからの立ち上がりは、膨らまずに立ち上がるな~というのが第一印象でした。第3コーナーも踏んだままいけそうだし、とにかく横グリップはものすごくある。だけれども、「これは明らかにおかしい!」と感じたのは、ストレートでした。

いつもストレートで2→3速にシフトアップする位置があるのですが、これが自分の予想よりも奥にいっている。ということは、うまくタイヤにトラクションが掛かっていないか、トレッド面の変形が大きすぎてタイヤが抵抗になっているか、などが考えられます。

これらの点から考えて、もっと空気圧が高い状態でなるべくタイヤを変形させずに走らないといかんのかな…と感じました。横グリップに余裕があるからダンパーももっと固くしたほうがいいのかも知れないけど、逆に弱くして外側のタイヤに荷重を乗せすぎないほうがいいのかもしれません。これは試してみないとわからないので、今後の課題です。

タイヤが発熱することを考えて噴霧器(写真)でブシーブシーと水を掛けたのですが、わたしの予想を遙かに上回る発熱でした。タイヤが90℃まで達したのは初めてです。このタイヤ、いきなりアタックしたほうがいいタイムが出ると思います。

あと走行中に感じたのは、滑り具合の判断しづらさ。

RE-01Rだと「ズザッズザッ」と滑って、「はいアウト~」って感じでわかりやすいんですよ。「キュ~~~~」とタイヤも鳴きますしね。

R1Rの場合は、「ズモモモモモ」って滑るんですが、これが限界付近までグリップを使ってセーフな状態なのか、それともとっくにアウトになっている状態なのか、どっちなのか判断できないんですよ!

わたしの感覚だと、この「ズモモモモモモ」が発生したときは、おそらくアウト。タイヤがゆっくり滑っている状態で、要するにグリップしていない状態。コーナーリングスピードがどうこうじゃなくて、おそらくタイヤ表面が発熱しすぎ。タイヤの横グリップに救われているだけだろうと思います。

あとほかには…ブレーキの抜きの感覚もヘンテコだったなぁ。クッと抜けるところが、ずーっとヘンな感触が続いている感じで、これもトレッド面の変形が大きいのかなぁ。わからんなぁ。

なんというか、このタイヤはわからんところだらけですよ。パーツレビューを書こうかと思ったけど、ぜんぜんオイシイ所を使えていないのでボロクソな評価になっちゃうから、とてもいまの状態では書けませんわ。

ラップタイム一覧を見てもすんげー散らばってますが、いままでのタイヤを使う感覚がまったく通用していません。なんか初心者のラップタイム一覧にもどっちゃった感じですね。

まあでも、こういうタイヤで素晴らしいラップをたたき出している方々がいらっしゃるわけですから、わたしもこのタイヤにうまく乗って走り方や使い方の幅を広げないと行けませんね! だって金がもったいねーもの!!

■次回への課題

・R1Rの空気圧を下げずに走ってみる
・ダンパー減衰力を前後4段戻し、7段戻しを試してみる
Posted at 2009/11/18 22:28:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2009年11月15日 イイね!

スポーツランドやまなし走行65回目

スポーツランドやまなし走行65回目雨が降ったり走行会が開催されていたりと機会を逃していましたが、やっと走行チャンスがめぐってきました。またまたスポーツランドやまなし(SLy)です!

今回はR1Rを投入し(写真)、思いっきりなタイムアップを目指します。卑怯と思われるかも知れませんが、その通りです。大人は道具に頼るのです!!

第63回…42.233秒(フロント:NEOVA AD08、リア:NEOVA AD08)
第64回…42.085秒(フロント:NEOVA AD08、リア:NEOVA AD08)

さて、R1Rによる走行はどうなんでしょ~か?

第65回…42.361秒(フロント:PROXES R1R、リア:PROXES R1R)

あれ、涙でラップがよく見えないよ??
やまとさんはR1Rでなぜあんなに速く走れるの??

R1Rを捨てようかと思いました。いや本当に。

というか、走りながらラップを重ねるたびにわかってきたんですけど、これ相当癖の強いタイヤです。一般的なスポーツラジアルタイヤの作りじゃありません。そのへんは反省会でいろいろと書くことにしますが、これ使いこなすのは慣れが必要だなぁ…。

写真のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2009/11/15 21:59:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチモデルでクルマは4台目。月1回のミニサーキット走行を楽しんでいます。
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