
本日はチームトロピカーナメンバーの発案で、千葉にあるインドア型レンタルカート、
ハーバーサーキットにて遊んで参りました。
任天堂のマリオカートぐらいしかやったことない自分にとっては、まともに走れるのかかなり不安でしたが、初心者でも気軽にカート体験ができるというので、ここは思い切って挑戦。
久々に集まった大黒PAで記念撮影して、雨の中移動しました。
i-Phone5s
ハーバーサーキットさんは天候に左右されない屋内型コースなので、今日みたいな雨模様の日でも安心して走れるのは良いですね。
コースレイアウトはかなりタイトな設計で、スピードこそあまり出ていないはずですが、照明などが往年のF-ZEROを連想させる良い雰囲気でした。
©Nintendo
料金は走行内容のプランによって多少変わりますが、今日は初めてなのでライセンス登録、ビデオレクチャーから始まって、レンタルヘルメット(フェイスマスク)、5分の練習走行、5分の予選タイムアタック、そして25周の決勝レース、上位3人まではトロフィー付表彰式、そして以下に掲載したような
走行中の写真や集合記念写真なども含まれて、一人7,000円でした。

リバースグリッドのおかげで決勝は3番手スタートになり、暫定一位の場面もありましたが、後方からマジで速い2台に追いかけられまして、そーっと道を譲りました。
そのあとは少しでもラップタイムを更新することに専念しましたが、緊張感を持続させるのに疲れ果て、ブレーキをかける場面で間違ってアクセル全開にしてハーフスピンしかかりましたが、なんとか復帰。

ちょっとばかりフェイスマスクのリネン臭と、4ストエンジンの排ガスの匂いに酔いそうになりましたが、無事完走。
予選よりもラップタイムを縮めることができたものの、5位に終わりました。やはり皆さんだんだん慣れてくるのは一緒のようです。私と一緒で初体験なのに優勝しちゃっている人がいたのにはビックリ。やっぱり素質なんでしょうね~
一周30秒掛からないコースで、ある意味実力の差も出やすいともいえるかもしれません。(ちょっとでもミスすると周回遅れになりやすい)
グリップ走法を意識しなきゃいけないのですが、自分はついついアクセルを早く開けてしまい、クレヨンしんちゃんのごとく
おケツフリフリしてました(笑)
コースや車体によって一概には言えないと思いますが、タイムを縮めるためには、TVゲームも実車も同じ理屈なんだなと改めて実感した次第です。
サーキットを日本語にすると回路。すなわち同じところをぐるぐる回るレースです。漠然とした感想ですが、B型の自分にはラリーのように、目的地に向かってある程度自由に走れる方が向いているような気がしました。←やりませんけど(笑)
しかしプロのレーサー達はすごいです。小さなうちから子供用のカートでドラテクを磨いているのでしょうけど、長時間に亘ってものすごいスピードで走れるというのはやはり尊敬しちゃいます。
カートの操縦は練習中にすぐ慣れましたが、逆に終わってからもカート感覚がしばらく体に残ってしまい、マイカーで駐車場を出てもハンドル切れなくてなんだか調子狂っちゃいました(笑)
カート大会に参加された方々

左の方はカメラ番兼見学でした♪
その後は千葉市内のファミレスへ移動し、遅めのランチ。
あまりにもどんよりした空だったので、トロピカーナっぽく色付けました。
食事をしたら疲れがドッと出て眠たくて仕方がありませんでした。
でも今日はとても楽しかったです。
そうそう、昔小学校の頃、風邪とかで欠席したお友達の家に
「給食のパン」を届けたりしませんでした?
今日神奈川方面に帰るお友達に、桜あんぱん頼めば良かったかな?(笑)
快気祝いはチョイモビで横浜市街地コースGPらしいですので、早く良くなってくださいネ。
みんカラ繋がりの方たちと集まると、通常はまったりしたオフ会が多いですが、今日ばかりは手に汗握る、いや
全身汗だくのまさにモータースポーツ、と言える体験でした。

本日お付き合いいただいた皆様、お疲れ様でした。
機会がありましたらまた一緒に走りましょう♪
ブログ一覧 |
ミーティング | クルマ
Posted at
2014/11/09 22:34:53