大変ご無沙汰しております、one&onlyです♪
こんな書き出しでUPしたブログから そろそろ1年・・・
大変ご無沙汰しております、one&onlyです。。^^;
勢いで断行したマイカーのダウンサイジングですが、、カーライフに ちょこちょこ変化が見えて来ましたので・・・
久々に♪
今回の乗替えで最も懸念していた 2000cc/NA → 660cc/NA への大幅なスケール・ダウンによるストレス。
これについては 事前より妻の車(ステラ・カスタム NA/CVT)を運転する機会が多かった事もあって、最近のCVT搭載の軽自動車の走行性能は折込済みだったので、(割り切りも含めて)すんなり受け入れる事が出来ました。
これは購入の決め手となった部分でもあるのですが、最近のCVTは制御が抜群に良くなっている様で、小排気量から搾り出す限られたトルクに効率良く同調し、ラパンの車重(800kg)とも相まって、街乗りに必要な 0~60km/h辺りの加速力にストレスを感じる事が(個人的に)殆ど無く、地方都市のタウンユースでは そのボディサイズのお陰で便利なツール(地方のスーパー&ホームセンター等は 軽専用Pが多くて便利)になっています^^
通勤路では かなり高低差の激しい道を走るのですが、登坂路ではCVTの素早い制御で 60km/hはキープしてくれるので、他車に大きく遅れをとる事も無い様です。
でも高速道路は別。
レガシィの巡航速度を経験していると、次元の違いにストレス・・・ と云うよりも諦めがつきます。。^^;
走行車線が指定席ですw
メーターを振り切って 時々追越車線を横切った後は、指定席に戻って ぬふわ巡航がお約束。
巡航時は未だしも、追越加速はルームミラーと睨めっこですね。
えらく加速が良くて しかも低燃費?と噂の ラパン・ターボにしとけばよかったかなぁ・・・
ふと思うシーンです。。^^;
高速道路も 巡航中はCVTのお陰でエンジン回転数を低く抑えてくれるので、車内は意外に静かで快適です。
こんな感じで 周囲をリードする走り方から思考回路を柔軟?路線に切替える事が出来たら、NAのラパンの走行性能には概ね満足出来る様です♪
走行性能には納得のラパンですが、「走り」の方が×なのが残念なところでもあり・・・
二代目ラパンは その外観からも ターゲット・ユーザーをピンポイントに絞ったのか? 脚廻りが相当貧弱です。
同じ下廻りを使う 現行ワゴンRには付いているスタビライザーが、ラパンにはターボ・グレードでも装着されていません。
乗り心地は好くても、コーナー手前では しっかり減速しておかないと盛大なロールが待っています^^;
堂島ロールだったら Welcomeですがw
低?車高だからなのか ターゲット・ユーザーは そんな走り方をしないと踏んだのかは分かりませんが、ワゴンRのスタビをポン付けする事も出来ない仕様になっていました。。
ど・ノーマルで乗ろう・・・
そう心に誓った瞬間でした。。w
車内空間は意外に広く、頭上高・後席の足下スペース共に充分有るので 大人4名乗車も無問題ですが、トランクには蜜柑箱2個分程度の床面積しか無く、大きな荷物は後部座席を前方に倒す事になります。
「THE☆乗用車」ですね。。
この辺りは 必要時に実家の1BOX(軽ですが)を借りる事にして割り切りました。
で、気になる燃費は・・・
高低差の大きな通勤路含む市街地で、18km/l台後半~19km/l台
郊外で、19km/l台~21km/l台
高速道路含むロング・ドライブで、20km/l台~22km/l台
こんな具合です♪
妻のステラとの燃費競争は 互角か、同一の使用条件だったら ラパンの方が若干上かも知れません。
が、妻は 超低燃費走法を 足の裏で習得しているので侮れません。。w
30ℓタンクのラパンですが、大体 オドメーターが500kmを超えたら給油のタイミングにしています。
あと数日となった1,000円高速を利用して 温泉に グルメにと フルに活用しましたが、この車だと 気軽に出掛けられます。
先月から自動車税も安くなって、バイク達も バイク王のCMに窮せず健在ですよ^^v
財布に優しいクルマです♪
しかし・・・
その分、古い
アレの薄暗い灯火類をHID&LED化したり、ラパンの燃費の所為で存在意義が薄れつつある
コレのパーツを輸入したりと、逆に物欲には拍車が掛かっている様な気がする今日この頃です・・・ ^^;
メイン・カーとして永く付き合えるのか?飽きはしないのか? と チャレンジングなマイカー選びでしたが、内装の質感も意外に好くて快適に過ごせます。
あおいの にして正解でした♪
妻のクルマに間違えられるのが難点ですが。。^^;
Posted at 2011/06/18 07:27:28 | |
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