
昔から興味があった下の廊下へ行ってきました!
目的は日本一危険な温泉に入るため(笑)

久しぶりの黒部ダム、今日は移動だけなのでもうやる事がない、だから大荷物背負った男が一般客に混じってマジ観光(笑)

余りに暇なので遊覧船にも乗っちゃいました(笑)

一日目はダム湖畔の「ロッジくろよん」にテント泊!
この時に御嶽山の噴火をしりました、しかしこちらは何の影響もありません!
明日からが本番です!

翌日、初めてダム堰堤を下から見上げる!
次は放水の瞬間をここから見るぜ!

最初は川沿いのハイキングコースのようなでしたが、歩き始めてしばらくすると、いよいよ渓谷らしくなってきました!

ここで衝撃! なんともう10月になるのにまだ雪が残ってるんです!
この下の廊下はこの雪のおかげで、9月末から10月いっぱいしか通れないんです!

このコースは日本一危険な温泉と言われる訳、それはこんな崖っぷちの切り通しの狭い登山道が30キロ、延々と続くからです

時にこんな高巻きの梯子で迂回も有るんです、すっげぇ急!

この辺りは白龍峡と言う特に流が急な場所、そして道端が極端に狭いんです!

この流れが白い竜に見える事かららしいですが、落ちたら死にます!

ここが夢にまで見た十字峡、しかし意外に地味(笑)

うん、上から見ても変わらん、十字峡ってもっと巨大な物だと想ってたからちょっと残念!

でも、このマタンキ縮みあがりそうな高さは快感!
下見た瞬間、生きてるな!って実感します、(笑)

黒部第四発電所の送線口が見えてきました、黒部ダムからこの山の中を発電用のトンネルが堀られてる!
人間ってすげえ!

釣り橋を渡れば仙人ダムはもうすぐです!
しかし足元スケスケ(笑)

仙人ダムださぁ、ここからが本日のクライマックス!

ダム堰堤を渡り、信じられませんが、ここからは関電の施設の中を登山道が通じてるんです!

暫くコンクリートのトンネルを進といくつか分岐点が有ります、そしてその中の一つから物凄い熱気が伝わってくる・・・

ここが有名な高熱隧道!
げ! ちょっと進んだだけで手持ちの温度計が50℃近い(笑)
当時は最高温度は摂氏166℃、ダイナマイトの誤爆など悲惨な事故を数多く起こした場所!
当時は余りの高温に作業員に水をかけながらの作業で、作業員に水をかける人に更に水をかけながらの作業だったらしい
今は冷却装置などのおかげで当時に比べて大分温度は下がったと言いますが、それでも暑い! しかしコレでも数年に一度は岩盤が異常高温になる時期があり、冷却装置が故障するとか! 信じられない

そしてここが本日の目的地、阿曽原温泉!
ってもプレハブだけど(笑)

コレが夢にまで見た日本一危険な温泉!
これぞ本当の源泉掛け流し、早速お湯を頂きます(笑)

缶ビール飲みながら秘境の温泉にご満悦(笑)

この奥から温泉をダイレクトに引いてます、中は天然のサウナ! いい感じでした(笑)
ちなみにこのトンネル、先程の高熱隧道と通じてるんです! つまりこの温泉は発電用のトンネルを掘る過程で生まれた副産物なんですね!

翌日、最終日!
今日は水平歩道を通って帰ります
って言っても昨日と変わらず崖っぷちの切り通しの道を延々と下るだけですが(笑)

しかしたまにはこんな砂防ダムの堰堤の中を通ったりするんで、冒険気分で楽しめます!

堰堤内部、踝ぐらいまでドロドロ、ここよく腰くらいまで水溜まるらしい(笑)

こんなと洞窟もあったりして(笑)
まるでドラクエ気分(笑)
中は照明はいっさいなく約150メートル程の洞窟です、水が至る所から湧き出てました

出口だ!
しかし、自分的には真っ暗でも全然平気なんですが、出口直前のライト点灯にはちょっとビックリ(笑)

水平歩道って言っても多少のアップダウンは有るんです、しかも下は数百メートルの崖、昔は仙人ダムの資材を運ぶ途中、ここから落ちる事故が頻繁に遭ったらしい!
当時、黒部は怪我をしないって言われてたとか、落ちたら怪我を通り越して死んでしまうからだと

ゴールの欅平駅に到着!
久しぶりのまともな食事と観光地ならではの綺麗な水洗トイレに感謝です(笑)

さあ、黒部渓谷名物トロッコ列車に乗って帰ろう!
宇奈月温泉までは約一時間半、しかし乗って30分で飽きた(笑)
しかもオープン席だったから寒!

そして宇奈月温泉駅にて、西武鉄道、旧レットアローと約20年ぶりに遭遇!
実は今回の旅はこれが一番感動的だったりして(笑)
Posted at 2014/10/05 13:43:51 | |
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