
最近、無性にアウトドアな私。
中古でコールマン502を手に入れました。
77年7月製造のもので、ボトムに「 7 77 」と非常に縁起のいい数字が並んでます。
ジュゴンのシールでも貼っておこうかな♪
35年以上前の個体ではありますが、
私のうちにあるストーブはこんなやつなので、
この502がとても最新型のマシンに見えます(笑)
燃焼音とか、バーナーから出る火の細かさとか、テクノロジーの進化だぁ!と感動しました(苦笑)
非常に綺麗なものでしたが、当然とはいえちょっと癖がありそうなので、とりあえず分解。
シャットアウトバルブ(黒)から出ている細い管のナットを緩めます。
緩んだら細い管をちょっとだけまげて、上のレギュレーターバルブ(赤)の部分をはすします。
さて、ジェネレーター。
先っぽ黒ずんでいるので、これをピカールで磨き倒しました。
初回メンテということで、汚れがちょっと残りましたが、まぁよし。
写真に写っているナットは力を入れるのが難しくて、クレ556を流しいれて慎重にはずました。
(このときにレギュレーターバルブは「開け」方向に回していないと、ニードルがゆがむ可能性がありますので、ご注意を)
バーナー部分の波をうってる円盤はちょっと錆びがきてますので、次のメンテでは錆び取り漬け置きをやろうと思います。
メンテ前よりも綺麗に炎が回るようになりました!(自分の気持ち比)
んー、あんま変わらんかもしれないけど、とりあえず分解しやすくジェネレーターもまっすぐなので掃除しやすく、いろいろと詰まっても素直に言うことをきっちり聞いてくれそうな子であることが確認できました。
次は、ヒートドラムを手に入れたいのですが、502対応の純正品は当然廃盤で、あんまり美しくなく、高いので回避します。
順当に行けば、こやつを適当に改造して乗っけるということになりますが、昨日アマゾンを見ていたら、
こんなやつ!が売っていて強烈な衝撃!
ただし、8,000円。。。。
デザインも全てアルミで通せばいいのに、なぜ黒い帽子をかぶせるのか。。。
知る限りこいつはオンリーワンだなぁ。。。。
でも、ノンブランド品で高すぎじゃないか?
さて、どうしたものか。。
あ、ちなみに来年は三が日はすべてキャンプです(爆)
Posted at 2013/12/28 21:48:29 | |
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