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2005年11月14日 イイね!

魔法の湿布:触媒編


さぁ~触媒に貼ってみた感想だよ~~

効果のほどは・・・・・まったく感じず。残念。

5500rpmから上で、もう一度引っ張れるというか、押し出されるような感じはするけど、限定的ですね。

残念。

ATだから、あまりこの辺の回転数でおいしくても・・・・ねぇ・・・。って感じです。MTの人、やってみる?

テールエンドもやってみたけど・・・まったく持って、不明。
予想以上にSTDの排気効率が良いんでしょうね。

でも、排気音は変化します。音に「とげ」が無くなったような感じです。「スムーズにまわるようになっちゃったかしら?」っていう気持ちにはさせてくれます。特に、走行中に空ぶかしをすると、エンジン音がまったくといってよいほど聞こえなくなります。そういう意味では、危険です(笑


さて、夜には、superbさんもやっていた「太鼓前」に挑戦。
でも、下が抜けちゃったら、やだなぁ・・・。


注:Tシートを排気系に巻くのは、かなり危険ですので、事前にいろいろ実験をやって、安心感を持ってからお試しすることをお勧めします。
Posted at 2005/11/14 13:29:41 | コメント(10) | トラックバック(1) | 電気の話 | 日記
2005年10月28日 イイね!

ごめん、暗号です。

防忘録(微妙に追記してたりして・・・)

材料
Tor → e-
Cu → Cu+ + e-
Al → Al- + e+
Sn → Sn+ + e-
Fe → Fe+ + e-
Alt → e+

外部
・Torの放出するe-によって、Pipe(非導体)外壁面にe+が集まり、内壁面にe-が集まる
・Pipeは非導体なので、eは移動せず、偏るだけ。
・Pipe内の流体のe+がPipe内壁面に集まり、e+層を形成。中心部はe-の層。それらの間は中和層

内部
・Eng(導体)は、全表面がe+で覆われる。e-はAltによって排出される。
・Pump Fin表面(非導体)はe+で覆われる→e+帯電

接触時
・PipeとEngの境界面では、Eng内壁面のe+とPipe内壁面のe-により中和層を形成→突入抵抗の軽減
・Eng内壁部と流体との接触面では、Eng内壁面のe+と流体表面のe+となり、反発→剥離抵抗の軽減
・Eng内部の通路や、Finに接触した場合、攪拌され、流体のe-が接触面へ移動。接触後中和→攪拌抵抗の軽減→流体のe+密度の上昇
・接触面では、接触面のe+と流体のe+で反発→攪拌抵抗の軽減
・剥離抵抗、攪拌抵抗の軽減→Pump負荷の軽減→Alt負荷の軽減やEng負荷の軽減

効果範囲予想
・Engと非導体の接触面→EngとPipeとの接続面で、流体が移動するところなど
・Fineと流体の接触面→Slottle Bulb Body,Pump,Oil Panなど
・流体とBodyの接触面→Silencerなど
・流体とBodyから独立した部分の接触面→Dumper,Wheelなど

逆効果範囲予想
・金属面、特にBody Earthと導通なところ→e+密度の低下によるAlt負荷の増加

Volume or Surface
Al(V) <= Cu(V) ??

Humidity
気体系は関係する?
Posted at 2005/10/28 13:33:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 電気の話 | 日記
2005年09月22日 イイね!

静電容量の計算

mityさんのところで、コンデンサーという記事が上がっていたので、解説。

効果があるかどうかまでは書きませんよ(笑

コンデンサ(キャパシタ)に蓄えることができる電気の容量を静電容量といいます。この静電容量は、次の式で表されます。

静電容量(F) = 電気量(C) ÷ 電圧(V)

電気量は、次の式で表されます。

電気量(C) = 電流(A) x 時間(s)

カッコ内のアルファベットは単位で、
F : ファラッド
C : クーロン
V : ボルト
A : アンペア
s : セカンド(秒)
です。

試しに、superbさんのオカルトチューン・・で紹介されている装置が、superbさんの書かれた記事どおりに動作するためには、次の計算によって、必要容量がわかります。っていうか・・・実はいろいろ情報交換をしていて、F130ということは判明しています(汗

superbさんによると、バッテリをはずしても、この装置だけで10秒ほどハザードが点灯していたというお話と、F130の比較表から、瞬間最大要求電流が15Aという情報をあわせれば、上記の式から答えが導けます。(実際には、どれくらいの電流を使っていたかは、測定しないとわからないけど・・・15Aが最大値と考えて、大きめな数値が出ることを前提に計算すると・・・)

つまり、

電気量 = 15(A) x 10(s) = 150(C)
静電容量 = 150(C) ÷ 12(V) = 12.5(F)

となりますので、このF130は、12.5Fくらいの静電容量があるだろうと予想できます。この手のものでは、ホットイナズマが有名なのですが、静電容量はわかりません。が、ヤフオクに良く出ているパオパルサーでは、9940uFとうたわれています。9940uFといえば、9940 x 10-6Fですので、

12.5 ÷ 0.009940 = 1257.54

つまり、約1260倍の容量の違いがあります。

お、誇大広告ではないということが判明しましたよ(笑 > superbさん

じゃ、今度は逆算。9940uFは、何秒間バッテリの代わりを務めてくれるのか。

0.009940(F) x 12(V) = 0.11928(C)
ですから、もし、要求電流が15Aあるとすると・・・・

0.11928(C) ÷ 15(A) = 0.007952(s)
の間だけ、バッテリの代わりを務めてくれます。

フーガのアイドリング中(ライトはオフ)の必要電流は、7A弱ありますので・・・計算してみてね。

って感じですよ。


あと・・・・注意書き。

オーディオ用の巨大なコンデンサを使っている人がいますけど・・・・・必ず、金属製の箱に入れるなどして、万が一の爆発には備えておいてくださいね。木製バットでブラウン管を爆発させたくらいの衝撃はあると思いますので(笑

では、皆さん、試すときは自己責任で・・・・

よろしくです。
Posted at 2005/09/22 18:55:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 電気の話 | 日記
2005年06月15日 イイね!

電気の話(序章 VII)

さて、最後は抵抗の話。

前にも書きましたが、電気の流れを妨げるものとして、抵抗と言う存在があります。基本的にこの抵抗を取り除くことは出来ません。また、電気は抵抗の小さい方へ、小さい方へ、と誘導されるかのように移動します。だから、必ずしも最短距離で進むのではなく、一番抵抗の小さいところを通って、目的地にたどり着きます。まるで渋滞を避ける車のように。

直流の場合は、抵抗と電圧、電流には、電圧(V) = 電流(A) x 抵抗(R)という関係があります。交流はちょっと違うのですが、割愛。
ですから、同じ電圧なら抵抗が大きいと電流が小さくなることが分かります。電流が小さいということは、電力(仕事量)の式、電力(W) = 電圧(V) x 電流(A)を見ても分かるように、電力が小さくなることになり、十分な仕事が果たせない事があるということが分かります。

では、抵抗はどこに発生するのでしょうか?
まず、ケーブルそのものに抵抗が含まれます。これはいくら精錬度をあげて純度を上げたとしても無くなりません。不純物だけが抵抗になるのではなくて、その原子配列そのものが抵抗になるからです。抵抗の少ない原子配列になるように作られてはいますが、圧力がかかったり、温度が変化することにより抵抗値は変化してしまいます。長さも影響があります。長いほど抵抗は大きくなります。そして太さです。同じ長さならば、細いほど抵抗が大きくなります。車においてもっとも長いケーブルはボディですから最も抵抗も大きいのですが、太さ、つまり、断面積も非常に大きいので、そんじょそこらの太いケーブルよりも効率よく電気を運ぶことが出来ます。ですから、ボディは有効に使わないといけません。

次に、金属と金属のつなぎ目です。アーシングでは丸型端子、ヒューズではヒューズ・ソケットなどに、こういった金属と金属の接触場所があります。こういうところで発生する抵抗を接触抵抗といいます。

そして、電気そのものが抵抗になります。とくに直流の場合は、ケーブルに電気を流すと磁界が作られます。電磁石などはこれを利用しているわけですが、磁界によって電気の流れそのものが阻害されてしまいます。この磁界は再び電気に戻すことが出来ます。それを利用したのが、クランプ・メータと言われる電流測定器です。もし二本のケーブルが隣り合っているとき、片方に大きな電気が流れているともう片方にその電気を磁界を使って乗り移らさせることが出来ます。幽霊みたいですが、そういうことが出来るのです。ですから、こういった隣り合うケーブルの場合は電気の流す方向を同じにしておかないと大変なことになります。

さて、これらの知識を元に、どうやったらうまいチューニングが出来るのかを考えましょう。


Posted at 2005/06/15 14:53:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気の話 | 日記
2005年06月14日 イイね!

電気の話(序章 VI)

さて、次は、ケーブルの話をしましょう。

最初の説明で、山の上を(+)、谷の底を(-)としました。上から下に水が流れるとき、好き勝手に流れていては、必要な「力」を取り出すことが出来ません。ただのナイアガラの滝と同じです。ですから、山の上には、たくさんの用水路があって、谷の底に向かってパイプが伸びていると思ってください。このパイプが配線で利用されるケーブルです。

電流をたくさん使いたいのであれば、水の量を多くしなければいけません。水の量を多くするには、用水路の幅を広くしてパイプを太くしなければいけません。つまり、太いケーブルが必要と言うことです。水の量が少なくて良い、つまり、電流は少なくて良いのであれば、ケーブルは細くてよいのです。

「スピーカのケーブルを太くすると良い音がする」というのは、ここに理由があります。音の電気信号の振幅、つまり電圧の変動は常に発生しています。この変動が、最終的に振動になります。先に出た電力の式 電圧(V) x 電流(A) = 電力(W)からすれば、電圧が増えると電流は減ることになります。これではスピーカはうまく鳴りません。電圧が増えたときはそれ相応の電流も増えて欲しいわけです。しかし、電流の量はケーブルの太さで決まります。電力を振動に変えて音量になるので、大音量=大電力なわけです。大電力を作るには、大電圧と大電流が必要になります。大電流を利用するにはケーブルが太くなければいけません。これが、太いケーブルにすると良い音になる秘密なのです。本当は、音が良くなったのではなく、スピーカがより良く振動できるようになったからなのですね。

では、何でもかんでも太くすれば良いのでしょうか?

答えは、否です。

山の上の(+)の湖からあふれ出る水の量は有限です。そこにたくさんの太い用水路と太いパイプがあっても、全ての用水路に同じだけのたくさんの水を流すことは出来ません。例えば、全ての用水路の太さが、秒速20Lの水を通すことが出来るとします。それが10本あって、全部で200Lの水を通すことが出来るとします。しかし、湖からあふれ出る水の量が140Lであるならば、それぞれの用水路には、14Lしか流れず、6L分だけ不足します。すべてがすべて、本当に20L必要であるならば、湖の設計を直さなければいけませんが、そうではなく、1Lしか必要が無い用水路なら、1L用の用水路にしてあげなければいけません。そうやって電気の分配を調整してあげる必要はあります。

また、この用水路やパイプには、必要以上に水が流れないようにする仕組みが必要です。この仕組みは、流れる水の量を常に調べています。調べるということは、そこに棒を差すとかなんとかすることになりますから、水の流れをほんの少しであっても妨げることになります。

この水の流れる量を監視していて、いざと言うときに水の流れをせき止めるのが、電気では、ヒューズの役目ですね。ヒューズをいれるとほんの少しであっても、抵抗が存在し、電気の流れを妨げることになります。ヒューズ・チューンというのは、ここに着目して、この電気の流れをできるだけ邪魔しないようにしようと言う発想だと思います。

Posted at 2005/06/14 20:21:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気の話 | 日記

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