
実は先週はずっと車の調子がおかしかった・・・
いや、調子がおかしかったのではない、魔法の包帯の魔法が切れたかのような様子だった・・・
金曜日にいつものところでバキューム計をながめる・・・・値が低い・・・RーVITをみる・・・・インジェクション時間が2.0msとなっている・・・
そう・・・燃料が送り込まれず、力が落ちていたようだ・・・。
そこで、土曜日。
これまで、「金属には役に立たない」と決め付けていた包帯を、処方できる限り金属部分に巻いてみる。
だいぶ車が元に戻ってきたような気がする・・・・
と言うことは、「静電気説」は「間違い?」ではないかと・・・
ではいったいなんなんだ??
今のところ、全くわからない。
非常に「欝」な気分になったので、今朝、バッテリーのマイナス端子を外した。1分ほど・・・・フーガの呼吸を止めたようなものだ。
そして、つなぎ直す。
息を吹き返した車は、すこぶる元気が良い。
これは魔法の効果ではなく、単純に、余計なものがコンピュータから消えただけ。
さぁ、もう1回魔法を覚え込ませなくちゃネ。
いっくぜ~~~~!!!!!!!
「カーロケ、注意。カーロケ、注意。」
のっけから・・・・最後迄これだ。
じゃな。また明日。
それにしても夜風が冷たいゼ・・・。(笑
※写真は、ECU初期化後、約100Km走行後の無負荷アイドリング状態でのR-VITの内容
これらの数字が意味するところは、今のところわからない。
Posted at 2005/11/22 00:23:56 | |
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R-VIT | 日記