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今回のアイライン with LEDですが、いろいろなものを動員していますので、資料として出来る限り紹介しましょう！！

<FRP編>
FRP-ZONE.COM
FRPは初めてだったので、こちらのアイライン作製セットフルセット:パテタイプを購入。材料や工具一式なので、何が必要なのかわからない場合はこういった買い方の方が有効ですよ。

あとは適当な塗料(スプレー)を購入
合計で大体\7500位かな

<LED編>
Chip LEDは、お得意の秋月で。
ＰＡＲＡ ＬＩＧＨＴ 高輝度青チップＬＥＤ［２０１２サイズ］１０個入 @\250
左右で２０個なので、\500

昇圧型定電圧回路は、完全自作なのですが、秋月からキットが出ています。
昇圧型ＤＣ－ＤＣコンバータ・パーツセット \500
このキットでは、Max 24V間でしか作り出せませんが、抵抗などの定数を変更すれば、40Vまで作り出せます。僕の回路では、36Vを作り出して、LEDひとつあたり、3.6Vで点灯させています。

フレキ基盤(感光基盤)
サンハヤト 片面 1K \1000
このサイズに収まるように何回も実体配線を見直したんだけど・・この基盤一枚で６台分くらい作れます。無駄が多いというより・・・・予備だと思えば（笑
現像液も忘れずに

あとは基盤製作に必要なエッチング液(\400)があれば、とりあえず、作れるはず。

そのほか配線材(\500位)と基盤を入れるパッキン(\100)があれば、ここまでつくれるでしょう。

そのほかに、いろいろな小道具が必要なのですが、手持ちのものを出来るだけ使ったので、感光基盤を作るときに利用するブラックライト(\2500位)、銅箔面を保護するフラックス、絶縁面を作るグリーンレジスト、半田ごて、半田、メンテナンス性を上げるためのコネクタ、スイッチ、配線を接続するギボシ、回路試作用のブレッドボード、基盤製作用の0.8mmのドリルの刃や、ピンバイスなども利用しましたが、基本的には持っているものはそのまま。賞味期限切れのものは購入という感じです。

ドリルの刃なんて、上記のようなリンクをしましたが、100円ショップのピンバイスを購入したら、あっという間に壊れたので（笑
刃だけ利用しています。

何をどのように作るかが見えてしまえば、無駄はそんなにでないと思うのですが、そうじゃないと試行錯誤の連続になるので無駄は多くなると思います。

オイルキャッチタンクなんかもそうですけど・・・（笑
その試行錯誤が楽しいのよ。僕は。

質問などもあれば、お気軽にお問い合わせください。
まってま～～す。
注：製作は引き受けておりません（爆

残念ながら、夜間のお披露目は出来ませんでしたが、真っ暗闇で見ると、こんな感じなんですよ。

FRP Eye Lineの製作 その２

を更新しました。