
この連休の、長いドライブの本当の目的は、
この日の為だったんです。( ^ω^ )
やはり走ることに関しての新たな扉を開くべく、若い世代の努力や挑戦には、
非常に期待を抱いている事には、な〜んにも変わりなく。
応援出来る範囲であれば、その場に訪れる気持ちを持っている事には一切変わりはありません。
実は過去に、、、
97’年でしたか、
「TIサーキット英田。」
僕は、はるばる岡山まで足を運びました。
FCの頃でしたね。
当時は20代後半で、ストリートにおいては早々に感じていた気持ちだったんですが、、、
また、ショップ主催のサーキット走行会ですら
イライラ感?物足りなさ?
ゲップ???
またはマンネリ化?馴れ合い的な感情。。。
井の中の蛙????
になってしまう事に不安を感じてて、そんな環境がものすごく嫌でした。
僕も若かったからね。w(〃ω〃)w
もっと上を!!!
もっと他の強者を!!!
てな感じでバリバリな気持ちでしたから、チャレンジには全く不安を感じてませんでした。
初めて訪れるサーキットでしたが、
「絶対1番取っちゃるけんね、!!!」
精神的にも自信もってましたからね。b( *`ω´)
で?結果は、、、
入賞圏内ギリギリでした…(*_*)
やはり関西の強者は、かなりレベル高かったですね。。。
「岡山国際サーキット」
あれから20年の時を超え、もう2度と訪れる事はないと思ってました。
「マツダファン エンデュランス」
(マツ耐 中国rd。)
一昨年のオートポリスrdに引き続き、
「SSP Bプロロード ロードスターED」
応援に行ってきました!( ^ω^ )
そこには様々な気持ちと情熱と、、
色んなモンが、沢山かかってる本気の大人のレース。
走行会とは全く異なって、現地に集まってる大勢の人達や、数々のショップの方々。
当然、大会が大きくなれば、主催のスポンサーや編集社。
また、計り知れない大勢の強者の皆さんの前で、勝ち負けがハッキリと結果として晒されます。
言い訳なんか一切出来ない状況となりますね。
でもこれがまたなんとも、、、
結果が伴った時には、ドライバーとして、
またチームとしての喜びを何よりも嬉しく感じる事が出来る事実なんですよね!
ただ、やはりレースは決して1人では出来ないし、チームとして役割も様々です。
「参加する事に意義があるのか、勝つために参加するのか?」
間違いなくチームとしては、この2点が議題となる事でしょう。
ドライバーとスタッフ。
お互いが、レースしてなければ成り立たない世界だと思います!
「ともやなぎさん」のはじき出す理論値。もう1人の方との計算から、ドライバーに伝えて
またドライバーからの意見も合わせてレースを組み立ててます。
当然、彼等の気持ちを現地で感じた僕の意見を問うならば…
過去の僕らのチーム同様。
間違いなく後者である!と僕は断言しますね。
僕は彼等と知り合えた事に誇りを抱きます。( ^ω^ )
僕自身の当時の気持ちが蘇る?
なんと表現したらいいのかわかりませんが、非常に懐かしくて、、
この場所で同じ空気を吸える心地よさがまたイイんです!
やはり耐久レースには、このピット作業がレースを左右する事が、重要になります。
タイムキーパー
ドライバーチェンジ
ドライバー同士のマシンや様々な伝達
増し締め 空気圧チェック
レースは、最後まで何が起こるかわからんし、臨機応変に対応できる事も大事ですが、
計画、予定通りのプランで行えれば優位に立てる事もあると思います。
レースも中盤から後半に差し掛かる頃に、ピットに入ってみました。
暫定的なレースの流れが少し見えてきた時に、「いとっぺ君」が状況を説明してくれました。
やはり、レースは難しいモノで簡単に結果出せるのであれば、ここまで真剣に取り組めないでしょう。
またその後に、「ゆーま君」も展開を話ししてくれましたが、彼の目もまた、、、真剣そのものでした!!!
彼はまた、となりのピットやチーム。最大の配慮を配って立ち回ってます。
周りから見れば「敵」のはずなのに、それを一切感じさせない誠実さを持ってます。
その辺は、のりすけさんを始め、皆さんわかってる事でしょう!
また、もう1人のモニターから指示を出してる方も、また関西の2人のドライバー、それに、のりすけさん。ケンタ君。発言を聞かせてもらいました。
僕は、外から他のチームの状況なども、さりげなく徘徊したりできるから言えるんですが…
知り合いだからとか、そういうの抜きにしたって
このチームの取り組み方が好きですね。こんな気持ちを持てないと、1番大切なチームワークを維持し続ける事は、絶対に無理でしょう!
またレース終了後、後片付けを済ませて落ち着いた雰囲気に見えてたんですが、ピットで「反省会。」次に向ける対策などを話してました。
勿論、一人一人がちゃんと意見してる上での輪になってました。
強いはずですよね!(⌒-⌒; )
年々、このレース(マツ耐)のレベルが上がってきてるみたいですね!
厳しいレギュレーションの中で競ってるレースだから、本気で取り組まなければ、すぐに後退してしまう事はこのチームの皆さんは、よくわかって参加していると思います。
「走り屋は、ワッパで勝負!!!」 江口洋助
(湘南爆走族 残された走り屋たち より)
時代遅れで、非常にベタなセリフですが、
結局は勝負してナンボな世界だと思ってます。
※ちなみに、このレース。「藤島 知子」さんが、ドライバーとして参戦されてました。
実際にお目にかかるのは初めてだったんですが、
レース前の整列の時。
まさか!?
と思って2度見してしまいました!W(`0`)W
もうかなり前に、某自動車雑誌のコーナーや記事を担当されてた時には、よく読んでました。
実は当時。少しファンだったりしました。\(//∇//)\
「サインモラットキャヨカッタ★」(−_−;)
でもせっかく「マツダファンフェスタ」に来たんだし、、、
もう少しだけ、
もうちょい時間が欲しくて、
どうしても生涯に一度は絶対に見たいマシンがあったんです!
「787B」
「出光」のオイルを、レースで証明してくれましたね。
当時の販売店には、優勝のでっかいポスターが掲げられてました。
また極めて短い期間でしたが、
「出光B・Bロータリー。」
なんてスペシャルなオイルもありましたね。( ^ω^ )
その当時の衝撃を受けた、初めて目の当たりにした、本物の孤高のロータリー。
感動しました!
もう奏でる音が、どんな音階も比較出来ない音色でした!
最適な状態を保ってる意味を持つセッティングの元祖アフターファイア!!!
ちなみに、、、
このマシンを復活させたのは、兵庫で超有名なロータリー専門のCPU屋さんですよね。
もしかして、社長。いらっしゃってたんでしょうか?
「ディープ パープル」
もう誰でも知ってるナンバーですね!
非常に長い書き込みとなりましたが、非常に充実した休日でした!( ^ω^ )
久々の長いドライブ、楽しかった!…
んですが、、
明日仕事。
岡山〜古賀。。。
帰りは…まさかの、のっけからの事故渋滞…
キツかった。(-。-;
※でも前日の倉敷。今度は是非プライベートで遊びに来てみたいな★(≧∇≦)