としぽっちのブログ一覧

おはようございます。

２４日、突然の事故に見舞われましたが、妻も胎児の方もいまのところ元気です。

たくさんの励ましやアドバイスのコメントをいただき、夫婦共々励みになりました。

みなさま、ほんとうにありがとうございました！


事故から３日経ったのですが、妻の状況は「首の痛み」に加えて「腰の痛み」そして時折「手に痺れと硬直」の症状が見られます。

そのため、今日も病院で診察等を受けております。

できるだけ静養させてやりたいのですが、事故の調書もまだですし、「人身事故」として処理するための診断書を取らなければならなかったり、保険屋との交渉があったりとなかなかゆっくりできないのが現状です。

土日は妻を実家に帰して、そちらでゆっくりとしてもらったのですが、どれほど休めたことか...

わたしは日曜日に加害者とその両親が自宅にみえたので、事故の経緯の確認とこちらの現状。そして対人、対物保証への思いを伝えました。

加害者の方と両親は常識のある方で、「誠意をもって対応させていただきます」との事だったので、それを信じ、これから望んで行きたいと思います。

が！

問題は保険屋。

人身担当の方は先ほど来て、手続きやなんやらを行い、こちらの不安を話すと、まず、こちらの保証に関してはまず問題なく進みそうな感じで安心したのだが、胎児に関してだが、「障害が出てしまった場合」、事故との因果関係を調べ、それが「間違いない」となればさらに保証金が支払われるとのこと。

金、金、金。

金の話しか出てきません。
正直、具合悪い。

金をもらったところで子どもの障害を治療することなどできないのだが、まぁ、最悪の場合、死んでも「金」だ。

金。

これが社会をまかり通っているということが嫌でも痛感する。
もちろん、金は受け取るのだが、命と金の天秤が目の前をﾁﾗﾁﾗして吐き気を必死でこらえながら保険屋と話をしました。

ただ、この保険屋。
最後に「お金の話ばかりで大変申し訳ございませんでした。一日も早く奥様がご回復なされ、お子様が健康な状態で生まれてくるよう...」という話をしてくれて、嫌な気分にならずに済んだ。

売り文句なのかもしれないが、この一言で少し怒りが収まった。


しかし、対物だよ。

コレが曲者だ。
一番はじめの電話の時から感じが悪い。
今日、午後にでもアイの修理見積もりの電話が来るだろうから、もう一度そこでやり合うのだろうな。

年内はこんな話が続いてグチっぽくなるでしょうが、すみません。
また、アドバイス等ございましたらぜひ、お聞かせください。

本日もよろしくです。