今年もいよいよ明日から大学入学試験のシーズンが始まります。
先ずは明日の大学入試センター試験からですが、中学・高校・大学全ての受験生やそのご家族は体調管理して乗り切って「サクラ」咲かせて下さいね♪♪
今年は新課程と旧課程の両方の試験問題が用意されるので、実施側の混乱が無い事を祈るばかりで学校関係者は胃が痛くなる時期突入ですね。
我々も気合を入れて頑張らなきゃね♪
さて、タイトルの利便性についてですが・・・
最近は、バイク用品も色々と便利GOODSが豊富に揃って充実しています。
その中でも頻繁に見かける便利GOODSが・・・スクーターに『ドリンクホルダー』♪♪
結構使っている人を見かけますし、確かに便利なアイテムかもです。
でも・・・
スクーター以外のギア付きバイクにドリンクホルダーは不要なんじゃないかと思います・・・右手でスロットル操作、左手でクラッチ操作しながらハンドルポスト周辺に設置したドリンクホルダーの飲み物って・・・便利では無く逆に不便なのでは??って感じてしまいますが、如何なんでしょうかね^-^
器用なライダーなら、上手く使いこなしているのでしょうか??
私なら、一息Coffee Brake入れるなら、バイクを降りてそのバイクを眺めながらが好きですネ♪
皆さんはどちら派でしょうか^-^
ドリンクホルダーと言えば・・・私のC33・・
昔使ってたドリンクホルダーを復活させました(笑)
その昔、今は大学生になった娘を保育園に送迎してた時に娘用にドリンクホルダーを設置していたのですが、市販のエアコン冷温風タイプの奴って、どうもフィッティングがイマイチでガチャガチャ動いたり、送風口のベンチレーターの破損に繋がったりで良い印象が無かったので、娘が成長した頃には撤去しちゃいました(笑)
ところが、近年は、助手席の人や後部座席の人から、『ドリンクホルダーも無い車!』と言われるようになり・・汗
仕方なく、ドリンクホルダーを随時復活させてきたという次第♪
《たかがドリンクホルダー、されどドリンクホルダー》!!
どうせなら、機能性と快適性を求めた利便性を追求したいもの♪
ガチャガチャと無駄に動くのはご法度ですし、邪魔にならないようにスマートに設置したいもの♪
って事で、先ずは一番要望の強かった助手席側から
こちらは、VWポロ純正のドリンクホルダーを流用してデッドスペースである化粧トリム内にビルドイン設置したもの♪
作業工程とその画像は割愛させて頂きますが・・・簡単に説明すると、内装トリムを外して、設置したいドリンクホルダーをじっくり観察し設置方法を検討してアルミ板を加工、トリムをくり抜いてビルドイン。ドア内装トリムに当たらないか等の位置を微調整するというもの♪
結構、試行錯誤の末に満足行く取り付け方法にたどり着きました♪
タイヤ館N店長さんの助手席に装着されているのも私が製作しましたし、鉄道マン池〇君の2台のC33とA31の助手席にも私が製作したものが付いてます♪
・・・皆さん、お気に入りのご様子です^-^
ドリンクホルダー使用時に、C33のドアトリム内装との隙間確保も運良く調整出来、エアコン冷温風が利用出来るのが好評♪
ドイツ製らしく造りはしっかりとしてて、プッシュ式でスライドして出てくるもので、プッシュした瞬間に節操無く飛び出してくるのでは無く、せり出して手前にスライディングしてくる時もダンパーが効いてます。
でも、何より、使わない時に収納出来る点がお気に入りで、ガチャガチャしなのが合格点♪♪
助手席側のホルダーが上手く設置出来たら、今度はドライバー側のも何とかしたいのが人情というもの^-^
しかし、助手席側に設置したものと同じ方法での設置はスペース的に全く無理なのと、何よりも運転に集中できるという条件付きでなければ却下なので、ここは少々不便ではありますが、簡易的設置として・・・
センターコンソールの助手席側に折畳み格納式の奴を設置してます^-^
主に助手席に人が乗らない時に利用する程度で普段はいつも格納状態ではありますが^-^
ユーノスロードスター乗りには比較的多く取り入れられているアイテムかな
たかがドリンクホルダーごときにこんな長々な紹介をしなくてもって・・・書きながら思う私がいるのですが(苦笑)、
一方では、ドリンクホルダーの設置でさえこんなに思い悩む自分がいるのだから車イジリって面白いし奥が深いなって思ってしまいます♪
で、最後になりましたが、《復活させたドリンクホルダー♪》
娘の成長とともに一度は撤去したドリンクホルダーですが、今度はそのドリンクホルダーを運転席専用にして復活させてみた^-^
ステアリング、メーター周辺ってこんな風景な我がC33なんですが・・・
娘専用に設置してた時は、センターのエアコン送風口に設置してましたが、今回は・・・
こんな風に、ドライバー専用に設置
市販の汎用品ですが、ベンチレーターに引っ掛ける器具を一切使わないで、ホルダーの底面を小加工してクラスターパネルの上面にフラットで固定出来るようにして設置したので、勿論!ガチャガチャ動きません\^-^\
エアコンの冷温風もベンチレーターが左右に動くように工夫して設置したので、ドリンクを置いて無い時は通常の送風口と同じで風の流れを遮らないようにしてます。
万が一の急なステアリング操作時でも右手が当たる事のない距離に設置できたので、「運転に集中出来る条件つき」という問題もクリアですね♪
運転席のこの場所に設置する事で、一番気にしてた美観を損ねるって問題も・・・ホルダーが内装に溶け込んでいるように思えるから良しとしましょう♪♪(←無理やりそう解釈する^-^)
空気の乾燥する時期は、ペットボトルのお茶を股間に挟んだりキャップを閉じて助手的に放置したりしながら運転してたんですが、これからは少し楽になるのかな(笑)
たとえ趣味や遊び、何事においても、必要は発明の母でありたいですね^-^