2006年12月15日

あたしが以前に使用していた
ウーファーBox
某オークションにて出展チュー
どなたか買ってくれませんか~
(* ̄  ̄)/
「ウーファー買ってください!」
年の瀬も押し迫ったある日に、奥様が一人、寒空の下でウーファーBoxを売っていた。
ウーファーBoxが売れなければ、旦那に叱られるから家には帰れない…
人々は年の瀬の慌ただしさから、奥様には目もくれずに通り過ぎていった。
奥様は、少しでも自分を励ませようとウーファーで音を聞いた。
ウーファーから流れる音と共に、暖かいストーブや七面鳥などのごちそう、
飾られたクリスマスツリーなどの幻影が一つ一つと現れ、音が消えると同時に幻影も消え失せた。
翌朝、町の人々が見つけたのは、ウーファーBoxを抱えて微笑む、奥様の小さな骸であった。
By ウーファー売りの奥様!!
( *・ω・)ノ
素敵なクリスマスも…
輝かしい新年も…
これが売れないと
あたしにはやってきませ~ん!!
(ノ_<。)
ってか!
( ̄  ̄*)
そういえば…
終了時間を夜の10時にしたかったんですが…
昼の10時と間違えてしまった
f( ̄∇ ̄;)
Posted at 2006/12/15 22:46:31 | |
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