頭が痛い・・・。

大変ですねぇ。お気持ち察します。お役にたてるか、わかりませんが経験談を。
似たような症状を持った部下がおりました。
彼に仕事を依頼すると、欲しい結果とズレた内容を報告してきます。酷い時は、真逆。
何故その仕事が必要なのか背景を説明し、依頼します。これでダメならayuさんが実施されたように、メモを書かせます。
メモしてもダメな場合の原因は、そのメモを記録する時点で、やるべきことを理解していないのです。理解せずにメモしているから、実行段階でメモは単なる落書きになってしまうのです。
そこでメモを一通り書かせたら、それをもとにこれから実施する仕事の内容を説明させましょう。理解しているか否か、どの点が理解していないのかが分かります。

依頼した仕事をこなせないタイプは、わざと理解しない奴と理解しようとしても理解できない奴がいます。
前者は論外ですが、後者の場合、そのレベルがいくつか存在します。そのため上記のメモ＆チェックをレベルに応じて変える必要がありますので、ご注意下さい。また大丈夫かなぁと思っても、気を抜かないこと。その状態を維持できないという奴も存在します。

以上の対応を実行してダメならば、諦めて退職させましょう。工数の無駄ですし、別の人間を雇って教育したほうが、会社のためです。
オイラの場合は、最悪ケースの奴をまるっきり関係ない部署に飛ばしました。飛んでいった先のほうが明らかに仕事量が少ないですが、彼のキャパでなんとか回っているので、会社としては損失を最小限で収まりました。

頑張ってください！
長文すみません。

大変参考になるアドバイスありがとうございます。

今日も昨日と同じちょっとだけ厄介な作業工程がありました。
昨日と同じ失敗を繰り返させないようにと考えたのがメモの書き方です。
打ち合わせ内容を昨日までは黒のボールペンで書いていたのを、今日は赤のマジックで書かせました。
しかもＢ４サイズの大きめの紙に大きい文字で書かせました。
その紙を折込機械のコントロールパネルの隣にマグネットで貼り付けさせました。
そうすれば作業中にイヤでもそのメモが目に入り機械を止めるところで止めてセッティングをし直してから作業を再開するのではないかと。

たぶんメモを書いたことでその作業が終わったと勝手に解釈してるのか？メモを取ったこと自体を忘れているのか？
たぶんこの二つの事が奴の頭の中では一緒になってるんだろうなと。

とりあえずこれからは今日の方法でやらせてしばらく様子を見ようと思ってます。