2005年04月04日
今日は昼から会社を休んで病院でお腹の脂肪の塊を取って
貰いました。
組織の一部を取るとの事だったのですが、初めて体にメスが
入ると言う事もあり非常に緊張していました。
いざ始まり麻酔の注射です。
ちくっと入った時は大した事無いなと思いました。
ところが先生の言葉は、
先生「薬入れる時痛いですよ~。」
そうです、注射器を押し込まれた時、本当に痛かったです。
何回か打たれて
先生「ここ痛いですか~。」と聞かれて
私「いや、痛くないです。結構早く効くんですね。」
先生「そうなんですよ~。」
そんなやり取りがあり手術が始まったのですが、メスを
使われている時も、これって効いていない所があったら
どうするんだろうと最中に思っていました。
でも意外と痛くなかったのでこのまま終わるんだろうと思っていました。
その時までは...
術が進むにつれて結構深く(実際は大した事無い?)まで
きたのでしょうか?突然激痛です。ヾ(>y<;)ノ
私「せっ、先生、い、痛い!」
もう悲鳴の何物でもありません。
先生「あれ?ちょっと深い所まで来たから、効いてない?」
もうこの時、私は脂汗びっしょり状態です。
先生「もう少し追加しますね~。」
最初のようなやり取りがあり、また術は進みました。
途中からとにかく早く終わって欲しくてたまりませんでした。(^^;;;
そうしてる間に終わったようで
先生「あと、縫うだけですよ~。」
その言葉に安心し一気に体の力が抜けました。
終わってから消毒の日程等を聞いて全部終了だったのですが
摘出した物体を見せてもらってびっくり、親指の第一関節くらい
の大きさがありました。
先生「全部取ったので、もうしこりはありませんよ~。」
なんや、全部取ったんかいな!
しかし麻酔が効かなかった時は本当に切られてると言う感じが
しました。
貴重な体験をしたように思いますが、出来ればもう手術は経験
したくないものです。
しかし、皮膚科の先生ってあんな手術もするんですね。
知りませんでした。
坦々と手術をされる女医さんでした。
先生、今日はありがとうございました...
Posted at 2005/04/04 21:55:41 | |
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