2011年11月24日
最近仕事が忙しく、エグザンティアにさえ乗る時間がない。さらに今週末は妻の仕事が休みなので、買い物等にお付き合いせねばならないので、CX面会日に面会できない可能性が高い。
そんな私の気持ちを察してか、妻から出ていた「インターネット禁止令」が解除された
溜まりに溜まったCXに関する気持ちを一気に排出させ、ネットで調べまくった。オルタネーター交換、タペット調整、タイミングチェーン調整、カムシャフトの問題などなど、あらゆるCX伝説を勉強した。
そうしたら・・・
急に不安になってきた。
私はCXを維持できるのだろうか?
自分の好奇心で調べたにも関わらず、完全に自爆である。
案の定、今、悪夢にうなされ飛びおきた。CXの下敷きなるという夢だった。車高MAXの状態でウマかけて、フロントのハイトコレクター付近をいじっている夢なのだが、何かの拍子にウマが外れ、下敷きになり、時間が経つにつれ、車高が下がり、ジワジワと押し潰されてゆく夢なのだ。大声で助けを呼ぶのだが、誰も来てくれない。そして何故か視線の先には、在りし日のAXの姿があるのだった。
「アンチシンクスフェアがついている中期型以降のエグザンティアなら、時間稼ぎができるが、これはCX、このまま私は数時間で圧死するのか・・・たとえこれが自分のエグザンティアだったとしても、初期型だから同じことか・・」
この期におよんでも、やけに冷静な夢の中の自分がいた。
そんな夢を見た自分に対して、尚更不安が増した。そして、CXを手にした喜びのあまり、勢いで車検をとったことを後悔した。乗る暇もないし、ましてやこれから冬なのに・・・
私は疲れているのかもしれない。

Posted at 2011/11/24 00:44:36 | |
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シトロエンCX | クルマ