6/6(日) 前日は 島根・斐川の道の駅湯の川で一泊。
道の駅の直ぐ近くにある、山陰本線荘原駅で朝の10時頃まで撮影する事にしていました。
狙いは、東京から遥々到着する 『サンライズ出雲』 がメインで、
その他、岡山から伯備線を経て伯耆大山(鳥取)から出雲市まで走る 『特急やくも』
そして、気動車特急 187系 『スーパーまつかぜ』 快速でも運用される 126系
この区間は電化されているのですが、非電化区間まで直通運転されるダイヤもあり、
普通列車は、気動車の 126系 に加え、 115系改 の普通電車も走っていたりします。
先ずは始発は4時台(やくも2号)に出雲市を出発する
特急やくも

特急やくも10号 貫通扉先頭車両 リニューアルゆったりやくも編成

特急やくも12号 非貫通扉先頭車両 リニューアルゆったりやくも編成
今年中にリニューアル工事が全車完了予定で、現在非リニューアル車両は、
朝の6時台に出雲市駅発のやくも6号と
夜の10時に出雲市駅に到着するやくも25号のみ
続いて、益田・浜田 ⇔ 鳥取間で運行される 187系気動車特急 スーパーまつかぜ

鳥取発益田行 特急スーパーまつかぜ1号

益田発鳥取行 特急スーパーまつかぜ6号
そして、9時台後半に差し掛かり、メインの サンライズ出雲が通過
東京駅を22時に出発し、出雲市駅まで953.6kmの道程を半日掛けて到着。
前回、昨年の秋に 伯備線の備中川面‐方谷間の橋梁で撮影した時は、
2時間近く遅れて居た為、事前に通過時間が把握出来ず、
何とか踏切の警報を聞いてカメラを向けたら サンライズ出雲が通過したのですが、
肝心の橋梁を渡るシーンは、光線が入って失敗・・・
また機会があったら、自然の多い伯備線沿線で撮影したいなぁ~と密かな願望が・・・
山陰本線内の 伯耆大山駅(鳥取県米子市) から
西出雲駅(島根県出雲市)間は電化されているのですが、
鳥取方面や浜田・益田方面は非電化区間になる為、
普通列車では 115系の電車や 126系の気動車が電化区間内のみでも走っています。

特急列車の通過待ちをする為、2番線に待避する 126系1000番台

米子発益田行 126系0番台 快速 アクアライナー
目当ての サンライズ出雲が通過したので、売店の営業を開始した道の駅湯の川へ戻り、
超熱い 足湯 に5秒間の瞬浸を満喫(笑)し、鳥取方面目指して移動しました。