ひろ@千葉のブログ一覧

若い頃好きだった　湘南のブランド

ＳＥＡ　ＤＯＧ

職場の仲間内で、ウェアやステッカーを買いに行ったり

車のリアに　SEA DOG　のステッカーを貼って・・・

未だに、１０数年前に購入したパーカーを愛用していたりします。


幾度とない洗濯で縮んでしまってはいるものの、袖丈はバッチリだったりします。

当時も今も値段は高いですが、価格相応の素材・縫製がされています。

昔通っていた店舗は既に無いのですが、今はWEBサイトで購入可能だったりします。


ＳＥＡ　ＤＯＧのキャラクター・デザインが好きで、未だにルームミラーにはシールが♪

このところの過走行で、今年３回目のオイル交換を実施。

５ヶ月で１３，０００ｋｍは・・・過走行ですね(・_・;)

スタッドレスから夏タイヤに交換後、
ビーナス登頂したり、幾度と無く険しい峠越えをしたので、
いつもより早めにタイヤ・ローテーションも行いました。

鬼高のフロント・スタッフとは、
４月の下旬に国道２９９号十国峠でニアミスしたのですが、
５月の頭は会津若松近郊でニアミスしたようでした^^;

久々に、濡れカステラが食べたくなってきた今日この頃です。

そう云えば、この前銚子に行った時は駅までも行かなかったので、何も買わずでした。

久々に、友人のところにでも顔を出してみようかと思います。

※　画像は、一見チョロＱｔｂ風に・・・　信号待ちしたら、ガラスに映った姿が・・・（笑）

岐阜県と富山県の県境に程近い、越中西街道沿いにあるＪＲ駅

打保（うつぼ）駅

駅の直ぐ脇には、関西電力の打保発電所があるのですが、
周辺は、国道だけれども長閑な山村と云った風情で
街並みは、昭和の時代にタイムスリップした感じに・・・



　　

駅には通常のホーム（２面式）の他に引込み線があり、
国道から駅へと降りていくと、駅舎の前に積まれた砂利の山が・・・



↑の画像の車を停めている場所には、翌日ブルドーザーが停まっていて
このブルドーザーで、砂利（バラスト）をホッパ車に積載していました。





打保駅と次の杉原駅間で保線作業が行われていたので、
運行の終わった頃にモーターカーを動かして、
バラストを運び入れるのかも知れません。

コマツ製のモーターカー・・・　保守車両は、相変わらず華麗な色合いをしています。

この打保駅は、高山本線では唯一、
駅両端のポイント（分岐器）に、スノーシェルターが建てられています。

　

飛騨から富山へ抜けるには、国道４１号越中東街道が主力ですが、
交通量の少ない国道３６０号越中西街道は、一部区間道幅は狭いものの
バイパスが順次開通し、交通量が少ないので快適なドライヴが出来ます。

猪谷で国道４１号と合流（交差点に信号無し・・・）します。

豪雪と合掌造りで有名な『白川郷』方面へと抜ける『酷道３６０号』（冬季通行止）
と、富山県の猪谷、富山へと抜ける国道３６０号分岐点の川沿いにある

ＪＲ高山本線の駅
角川（つのがわ）駅

２００４年の水災害以降、翌年の運行再開から簡易委託駅から無人駅になり、
２００７年の高山線の全線復旧運行に伴い、２面のホームのうち一つが閉鎖され、
跨線橋も閉鎖されて、線路も撤去され、残されたホームの前には神社の鳥居が・・・



古い木造の駅舎に入り、駅舎からホームへと続く通路の脇に池があり、

その池の中には無数の・・・　『鯉』　が　・・・



錦鯉とは違い、色目は少々怖い感じの魚たちですが、
近隣の方が世話をなさっているのだと思います。

駅の隣には市営のバスの車庫があり、市営のスクールバスが運行されて
通学生を駅から更に街中へと送迎されています。

前述の古い電話ボックスは、この駅の直ぐ脇を通り神社へと続く道路にあります。

今では使われる事も無くなった

その存在すら知られるのは少ないと思われる

昭和２９年から普及した　丹頂型と云われる

電話ボックス

撤去されることも無く、駅前に残されていました。

（岐阜県飛騨市角川駅にて）