ひろ@千葉のブログ一覧

日立‐東京間を結ぶ臨時急行

『わくわく舞浜・東京号』

485系勝田車　Ｋ60編成

ホームに上がったら、偶然その勇姿と遭遇。


後で調べたら、常磐線から武蔵野線・京葉線へと入る為に
貨物線から武蔵野線に入り、西船橋・東京方面にスイッチバック、
ダイヤの隙間に出発していきました。

１時間足らずの間に、臨時列車通過が５本・・・
撮り鉄ファンが多かった理由が分かりました^^;

中央線大八回り　(塩尻‐辰野‐岡谷)　と、大糸線、篠ノ井線の検測に入った

E491系検測車　　East i - E

早朝に豊田から松本に回送され、
松本から塩尻を経て大八回りに入り、塩尻‐辰野‐岡谷間を往復







普通列車との交換の為、往復とも小野駅にて長時間停車。
小野駅には、遠方では大阪ナンバーの車も来訪と、
多くのカメラ親父が集っていました。

その後、塩尻より松本まで篠ノ井線を走り、南小谷駅に向けて大糸線へ

単線区間の列車交換の為の停車時間を利用し、
塩尻から『アルプスグリーン道路』、山形村から波田町に抜け、
『日本アルプスサラダ街道』『山麓線』を使って一路木崎湖へ・・・

当初は、木崎湖畔で撮影しようとしたのですが、予定を変えてそのまま白馬の先へ

姫川に架かる『第２姫川橋梁』にて撮影をする事に・・・
南小谷駅からの折り返しが早かったのと、
復路からの運行日程の方が、数箇所を余裕を持って移動出来ると計算。





南小谷から木崎湖へと戻り、当初の場所で撮影を試みました。

信濃木崎駅、信濃常盤駅での停車時間も長かったので、
最後に信濃常盤‐信濃沓掛間の農道に場所を移し、最後の撮影をして終了。



この後検測車は、松本から篠ノ井線に入り長野へと向かいました。

性懲りも無く、２００ｋｍ近い道程を検測車とともに走っていました。

実走　630km　標高1000mや幾度の峠越え等もありましたが、
夏場としては異例の、　リッター12km/1L　と云う燃費を推移しました。

フォト・ライヴラリー
『E491系　Easti-E　with　中央&大糸線　１』
『E491系　Easti-E　with　中央&大糸線　２』

冬場は白一色になるこの場所も、

今は緑の合間に、茶褐色のススキ？

短い夏を終えて、まもなく秋色へと変わるのでしょう

※　白馬大池‐千国