カセットアダプターの修繕☺

こんにちは…

マイナスは、RとLが共通で大丈夫ですね…

実は、スピーカーも同様です…
ステレオでRとLが異なる電気信号が流れていますが、スピーカーを鳴らした後の信号の戻り先はひとつだからです…
アンプの筐体を剥ぐって内部を観察すると、スピーカーのマイナス端子が１つに結合されているのを見ることが出来ます…
スピーカーの場合は、左右の配置に距離があるので、配線が４本になっていますが、左右のマイナスを繋いで、アンプの左右どちらかのマイナスに接続しても変わらず、ステレオで聞こえます…
余談ですが、その状態で、スピーカーのマイナスケーブルをアンプから抜くと…センターの音量が劇的に低下します…
昔、まだカラオケが流行る前に、この方法でボーカルの音量が微かに聴こえるくらいにして、擬似カラオケを作って遊んだことがあります…

入力端子は出力端子の逆の仕事をしますが、RとLの動作の理屈は同じです…

以上…要らないマメ知識でした。

コメントありがとうございます😊　電気系にお詳しいのですね！☺　ワタクシ、マイナス系も2系統で分かれてると思ってました…。　若かりし頃、高級オーディオなる物に手を出してしまいまして😆　オーディオはノイズを嫌うので、コンセントを差し込むにしても極性がある！とかウンチク垂れながらやってましたね（笑）繫ぐケーブルも高い奴を買ってみたり……（笑）右チャンネルと左チャンネルの電気信号を１箇所に戻して…干渉というのか影響出ないのですかね？！😅　私は目に見えない電気系が得意ではないので…😆　凄い人はテスター？電気的な周波数？を計測する機械なんか付けてやるのでしょうけど…抵抗値とかΩとか…学生時代に勉強した事はすっぱり忘れ去ってしまいました…（笑）