元祖煽り運転と言えば……😅　

　スピルバーグ監督の処女作「激突！」ですね…
　　原作は「DUEL」……（決闘）と言う題名だった様です。。製作は１９７１年！！😅私が生まれる約２年前から……煽り運転を取り上げた……先見性が凄いと思いませんか？？😅
　　さて…なにゆえにこの話題か？と言うと、本日ラッセル・クロウさん主演の「アオラレ」と言う煽り運転がテーマの映画を借りて来て見たからです。。😅　

　いろんな意見はあるのでしょうが。。😅…現代のストレス社会や。。無差別殺人。。その辺りの社会的問題にスポットを当てている様な気もしますが……

　１部ネタバレを含みますが、、😅…事の発端は主人公の女性が青信号になっても車を発進させなかった前の車に対してクラクションを鳴らしまくって、挙句に抜き去ったから……（笑）😅
　何故クラクションを鳴らして抜き去ったか？？……　　


　それは……主人公の女性が寝坊してしまったから。。😓……　どうも……たまたま寝坊したのでは無くて…常々寝坊して遅刻をして…仕事をやらかしてしまう……と言う設定のようだ。。　😓😓

　話は端折るけど……　結局は……ブチ切れした、クラクションを鳴らされた男性が自暴自棄となって主人公とその周りの人間を殺しに掛かって来るんですけど…最後は、その主人公女性が煽って来た男性を、正当防衛で殺して終了〜〜😅　
　遅刻癖があり……渋滞してる高速では…非常用路側帯をショートカットして走ったり。。旦那とは離婚調停中だったり……（笑）😆　クラクションの無らし方についても…「私は全く悪く無い！」と言い放ったり……(笑)😆その様な……女性のマイナス面は余り描かれて居ない。。(笑)　
　そもそも論ですが…、毎朝毎朝…子供を学校に送るのに「絶対に渋滞する…」と分かっているのですから、少し早起きして家を早く出るのが筋でありまして……😅
　自分の寝坊は棚に上げて、…青信号でぼんやりしていた前の車に苛ついて、クラクションを鳴らしまくる。。😅　

　この主人公女性の交通トラブルを発端として、女性の身の回りの人間が数名殺されて居ます。。😓　女性が寝坊せずに、余裕を持って運転していれば……殺され無かった命です。。　全体的に主人公女性が被害者？みたいな立場で描かれてますけど………　きっかけを作ったのは女性のクラクションからです。。😅　ど〜も…何が言いたいのか良く分からない映画でした。。😅　
　スピルバーグ監督の激突！の方が私は好きかな。。😆