中里のブログ一覧

昨日の続きです。
折れたプラグを別タイププラグでカバーしていたこともあって、何かアンバランス。
で再度元に戻すことにしました。
そしたら発見。
いままで折れなかったのは、プラググレードアップばかりしていたからのようです。
ご覧のとおり右のイリジウムプラグは頭が曲がってますが折れてません。
これくらい力がかかると普通のプラグはボキッといくということのようで。

自分のヘタレさを思い知りました。。。。。
今後は気をつけねば。

プラグのナット部だけでなく端子部分も固定してしまうタイプのプラグソケットを使ったところ、位置的に使いにくかったのが運の尽き。
パキッという音と共にプラグに変な力がかかって折れた。
ソケットを押し付けながらしめ込んだのが悪かったらしい。

しかし同じようにしていてイリジウムプラグではおきなかった。
発生確率的には変わらないはず。
プラグ構造上の課題もあるのか。。。。

折れているのは端子金属（鋼？）とプラグ内の銅線のつなぎ目。
周りの碍子以外に応力を受け持つ部分がないからか??

MkVのドアは前に絞り込まれた形で斜めについている。
というのは自覚していたのだが、こうしてみてみると後ろのドアもガラスは前のドアのガラスとつながって同一面で絞り込まれている。
ガラスは平ガラスのみ。
その制約の中から出てくるドアやCピラーの曲面。
ボンネットの絞込みへの流れる面。
その両サイドで波打つフェンダー。

３D-ＣＡＤのない時代、クレイモデルを彫刻のごとく削り込んで形を出したのかな。
きれいなわけだ。

デザインではなくて芸術品。
かな。

気になる乗用車の燃費
～カタログとあなたのクルマの燃費の違いは？～
http://www.jama.or.jp/user/jitsunenpi/

実燃費との乖離率は、低燃費車ほど大きくなる傾向があり、カタログ燃費が燃料1リットル当たり30キロメートルを超えるクルマの実燃費は、カタログ値の6割以下、20キロでも7割程度（10.15モード）という。

以上引用。
つまり、
３０ｘ０．６＝18km/L
２０ｘ０．７＝14km/L

この程度の数字って、30年前に載っていたKP61スターレット、友人が乗っていたシビック、EP71スターレットで出せていた実燃費の数字。
1985-1995年の頃は、10km/L以上の”中古車”＝1985前後までの車ってのがいっぱいあった。

新しい車は安全性は高くなっているんだろうけど、ロールバーを組み込んだらあんまりかわんなさそう。。。。

何がこの30年で進化していたのかなぁ?
古い車を自体に適正化させつつ使い続ける方がエコだし、結局安上がりなんじゃないのかねぇ?

昔乗っていたKP61スターレット、都内でも高速上でも16km/L　ｂｙ　レギュラーガソリン。

ＭｋＶのタイヤ交換。
サイズが合うのはトラック用のみとか。。。。
なるべく柔らかい8プライのものを探してもらいましたが、チューブレスには出来ないしタイヤパターンは立て溝オンリー。
いっそのことスタッドレスにした方がよかったかも。