面壱６４のブログ一覧

コーヒーカップの中が、イヤに騒々しい。よく聞いてみると、
豆とシュガーとクリームとが口論をしているようだ。

豆 「やっぱり、コーヒーは豆の良し悪しで決まるんだ！」

シュガー「何を言ってる。このオレ様があればこそ、コーヒーがうまくなるんだ！」

クリーム「黙れ！クリームがコーヒーの味をより良くしてるんだ！」

うるさいのなんのって。

とうとう、カップが怒りだした。

「一体、誰なんだ。こんな騒動を起こしたのは！」

すると、そばのスプーンが小さな声で言った。

「すいません。私がかきまわしたもんで.....」

三遊亭 圓窓

ある落語家の師匠が弟子に稽古を付け、終えて、言った。
｢コーヒーをいれとくれ」
弟子は手早くコーヒーをいれて、師匠の前に置いた。
師匠は一口飲んで言った。
｢このコーヒーは旨いな」
｢富士コーヒーで買ってきた豆です」
｢お前のいれかたも巧いんじゃないかな。落語はまずいが、コーヒーは旨いな」
｢以前、喫茶店をやっていたことがあるもんで」
「ああ、そうか。じゃ、巧いわけだ」
「ありがとうございます」
「そうだ。お前の落語を褒めてもらういい方法が浮かんだぞ」
「どうするのでしょうか......」
「落語家をやめて転業して、会社で落語をやってごらん。
『落語は巧いですね』と言われるぞ」

三遊亭 園窓

コーヒー党がふえている昨今。

だが、世の中は広いもので、コーヒーはなんとしても飲めないという人間もいる。

「どう出されても、どうすすめられても駄目なんです、コーヒーは」

「そうですか」

「体質なんですねェ。飲んだら最後、一週間は睡られなくなります」

「そうですか......」

「コーヒーの香りをかいだだけで、その晩、睡られなくなります」

「そうですか」

と、聞きながら返事をしていた人が、その晩から一ヶ月、睡られなくなったとか......。

上には上があるもんですね。

でも、本当かいナ、この話。


三遊亭 圓窓

｢あなた、コーヒーを入れたのに、なぜ飲まないのよ｣
｢エッ?あゞ......｣
｢あたしの入れたコーヒーは、まずいというのッ！｣
｢いや、そういう訳じゃないよ｣
｢じゃ、どういうことなのよッ｣
｢熱いから、さまそうと思って、しばらく置いてあるんだよ......｣
その翌日。
｢あなたッ！今日も飲んでないじゃないの。飲みやすいようにぬるいコーヒーを入れたのよ｣
｢エッ？あっ......、今日は熱いのを飲みたいので......｣
｢置いといたって、暑くはならないわよ！｣

三遊亭 圓窓

愛知西部：晴れ

今朝早朝出勤で画像のキャ●ルが前を走ってました。
以前にも１回前を走ってました。
撮りたくて撮りたくて・・・、とＫＴのデジでパシャッ☆
何故撮りたいかって？
マークです。
リアのハッチにはマーク（エンブレム）が貼られてます。
しかし、この画像では見事にボケてわからなくなって・・・。
このキャロ○のリアにはレクサスのマークが貼ってありました。
▲ャロルにレクサスてｗｗｗｗｗ
前回見た時は笑いがとまんなかったけど、今回はまた見た～ってだけだったなｗ

まぁ自分もフロントにはスイスポの『Ｓｐｏｒｔ』マークが入ってますから人のこと言えんのですが（笑）。