フロントサスのバネレートを上げました。
上から2番目のスプリングを使いました。
実際はクスコのストリートAが直巻きだったので、2時間もあれば終わるのではと踏んでました。
ところが、外して計算の甘さに気づかされました。まず、クスコのスプリングと持ち込んだスプリングでは径が違った。
また、アッパーマウントが純正を使用していたもので、形状が合わない。
まあ、私が整備するわけでもないので、これからひたすら待ちます😱
ないものは加工、流用が主義の整備士さんは隣の鉄工所にアルミのパーツを新たに追加して出かけて行きました。待つ事、2時間。
純正のアッパーマウントは解体され、加工されたアルミのパーツでマウントの下部、スプリングが当たる場所を製作していたようです。
何とか組み上がりました。
疲れていたのと、写真を撮る雰囲気じゃあなかったので途中経過はありません。
ブーツを被せるまでは、ブルーが良く見えガンダムみたいでした。
スプリングレートはストリートAがF6 R4
これを F 10 にしました。
実際はフロントの沈み込みが、イメージだとBMWみたいな感じです。
フロントは4キロ硬めでも、リアはそのままなので乗り心地は変わりません。
ただ、ステアリングに伝わってくる情報量が、これまでの比ではありません。これは、アッパーマウントがアルミを使用した事も大きいかと。
工賃が相変わらず安くて1.5万で、3.5時間かかったとは思えません。社長、適当ですね(^^)
Posted at 2018/08/09 13:31:13 | |
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