2007年12月24日
んーーー、今でもまだ勘違いされている方がたくさんいますが
ちょっと雑記を・・・・・
HIDはいろいろな単位がありますが、みなさんはおそらくヤフオクで
6000Kとか12000Kや30000KとかのK(ケルビン)
35wとかのw(ワット)最近は55wや75wなど可変式も
lm(ルーメン)あまり記載されてませんが・・・
上記の単位をよく見ると思います。。。
しかしみなさんは上記のうちほとんどがKばかり気にしていると思います。
Kは何の単位かわかりますか?色温度の単位で明るさの単位ではありません・・・
K(ケルビン)値が大きくなると明るくなる。は大間違いです(;´Д`)
Kが上がると色温度が高くなるので青く
見える、Kが下がると赤くなる(黄色)
実際にはwが同じなら4300Kでも6000Kでも30000Kでも明るさは同じです。
なぜ見やすかったり、見にくかったりするのかは人間の目にあります
人間はいろいろな色を見ることができますが、白!よりも黄色よりの白が
人間には一番見やすいです(詳しく言うとむっちゃながく・・・)
35wHIDが主流ですからみんな明るさは同じですw55wのHIDなら明るくなります
明るくなるのはlm(ルーメン)が上がるからです
早い話が、明るくしたい!!(見やすく)と思うならw数が高いのを買ってくださいw
w数高いとバッテリーに無茶負荷がかかるしバーナーが早死にしますが・・・
明るさよりもファッション性を優先するなら何kでもOKです♪法規に触れる場合アリ・・・
あと同じ6000Kのバーナーでも国産や外国産で値段が大きく違うのは
35w60000Kでもバーナーの性能でlmが大きく違ってくるからだと思います
バーナーの性能がよく(ガラス管にまったく曇りがない)kを犠牲にすることなく
明るさをあげれるような効果があります。
今後購入の機会があれば、lmの表記があればきがけ手見てください☆
追記(ウィキから一部抜粋)
ルクスとルーメンの違いは、ルクスは光束が広がる領域を考慮することにある。
1平方メートルの領域に1000ルーメンを集中させるには
1000ルクスの光束発散度を備えた正方形の照明を付ける。
10平方メートルに同じ1000ルーメンを広げると、100ルクスの光束発散度を生み出す。
家庭のキッチンで500ルクスの照度を確保するには、12,000ルーメンの蛍光灯が
一つあれば大丈夫だろう。一方、キッチンの何十倍もの面積がある工場の内部で
同じように500ルクスの照度を確保するには、12,000ルーメンの蛍光灯は何十個も必要である。
すなわち、より広い領域を同じだけのルクスで照らすためには、より多くのルーメンが必要とされる。
長くなりましたがkが上がれば明るいは間違いですからねぇ~(´・ω・`)
Posted at 2007/12/24 08:33:33 | |
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