台風10号の被災地となった実家がある清水町私の家(札幌)から実家まで道東道使って片道160kmの所娘等(長女夫婦)の後発となりますが、今日、実家に行って来ました。行く前に用意したのが、兄から頼まれていた品々約2時間後到着早速、実家に入ってみると、玄関・空き部屋・浴室など、あちらこちらに水等が置かれていました。実家で少し休憩した後、お袋と兄と私の3人で町の様子を見に行くことに… 役場に行き、車を駐車場に置いて、歩いての散策天気も良く10時頃だったけど気温は28℃位、暑かったです。役場前では自衛隊による給水所 初め私は、町には給水所が1か所しか無いと思いましたが、そんなハズはないですよね、町全体が断水なんだから!各町内会ごとに開設されているみたいでした。待機中の軽装甲車泥流の水は引いた様で、あちらこちらでは堆積した泥などの除去、洗浄などが行われていました。水が引いてから出てくるのが、災害の爪の後復旧作業も行われていますここは川ではありません、JR根室本線です中央、奥に見えるのがJR清水駅隣町の新得町では鉄橋が崩落、各地ではこのような状況みたいで、全線復旧は11月末までかかるとか。断水で店を休む所もある中、やっている所がありました。ここ、ラーメン 「 寶龍 」 でした。それは、 「 グループ男塾 」 による給水でした。メニューは限られ、器は発泡スチロール、コップは紙コップこれは節水で仕方がないか!でも、味はいつもと変わらぬ旨さ!!やるね~、「寶龍」さん & 「グループ男塾」さん! お腹も一杯になり、実家に戻ると「ゆうパック」が届いた。なんと、それは旭川にいる次女からではないか!箱を開けると、水やら何やら色々!!やるね~、娘達!! (´;ω;`)ウゥゥ関連ブログ : 実家がある町が「台風10号」による被害に! (8月31日)関連ブログ : 娘からの報告 (9月6日)関連ブログ : 実家からの報告 (9月18日)