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　講談社から2009年8月に発行された
『週刊 昭和の「鉄道模型」をつくる』の第2弾

　だれもが体験した昭和の夏休みの1日
あの夏を鉄道模型ジオラマで再現



ジャンルではスケールとなりますが、一般的にはジオラマ

　◆サイズは、横 ： 60cm、縦 ： 45cm

 
今度は、走らせて見たいと言う事で購入して作っていました。

　【車両】
　　◆里山交通 ： キハ 1001形ディーゼルカー
　　◆里山交通バス ： キャブオーバー型バスの日野
　　◆ その他 ： ライトバン、ボンネットトラック、オート三輪を配置

＜植林前＞

 　


　　＜植林をして完成＞

　　　

　　　
　
　　　
　　

　　　灯かりも点くところも有りますので、癒されます。

自己評価：★★★★★

　ブログ空白10年間の時に始めていたのが Ｎゲージ
もともと以前からやってみたい事だったので、趣味として始めていました。






Ｎゲージ にはジャンルとして

　【 ジオラマ 】
　　　鉄道模型がある風景から、写真を撮るように一部分だけを取り出して、それを模型化したもの　　　　　　（車両は走らない）

　【 レイアウト 】
　　　台の上だけで運転がたのしめるようにレールを敷いて、その台全体に風景を作ったもの

　【モジュール】
　　　レールを敷いて、風景を作り上げた四角型の台（他の台同士を道床付きレールのように繋げても車両を走らせる事ができる） 
    ※ ㈱ネコ・パブリング発行の雑誌「今日からはじめるＮゲージ」から引用


まず初めて作ったのがこれ
　　ジオラマ です。

サイズ的にもいいかなと思いついたのが、捨てようと思っていたＶＨＳビデオテープの収納ケース。
このサイズに合わせたスタイロホーム（断熱材）を土台にして、白樺の木はドライフラワーの枝を束ね木工用ボンドを付け、チッシュペーパーを巻いたもの。
雪はスノーパウダー。
地元北海道の冬のイメージを浮かべて作りました。  

　　　　　　　
　　　　　 　　
題して 「 酷寒の朝 」
　時代は昭和５０年代、まだ日が昇っていない寒い朝、凍っている小川の上の鉄橋を通過する始発の列車をイメージして作りました。

　車両 ：キハ20系 キハ22形


自己評価：★★★★★