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2017年04月03日 イイね!

DIY 「椅子の座面張り替え」

DIY 「椅子の座面張り替え」


 椅子の座面生地が破れ表面もひび割れ、
クッションもへたってきたので座面の張り替えをしました。









■ 貼り替える生地、スポンジをネットで購入

【ビニールレザー オールマイティ】
 
  巾125㎝(厚み1㎜)×210㎝
 
  ¥3,612(送料込み)







【椅子張り替えキット】
  ・低反発ウレタンスポンジ
   (厚2㎝×幅50㎝×長50㎝)
  ・追加スポンジ
   (厚1㎝×幅50㎝×長50㎝)
  ・ウレタンチップスポンジ
   (厚2㎝×幅50㎝×長50㎝)を4脚分

  ¥10,403(送料込み)




工具の用意
 
・ウレタンに適したボンド(今回使用しましたが、取り換え前の物では使用していませんでした。使用した場合、座る度にしばらくボンドの匂いがしますので注意。)

・ハンディータッカー(張り替えキットに含まれるセットも有りますが、100円ショップでも購入出来ます。)

・カッター、はさみ(万能はさみ)、ペンチ、定規、ドライバー等


生地のカット
 
 ・貼り替える生地巾を半分にカット。









 ・更に60㎝巾で4脚分の表分と45㎝巾で裏分をカット。(裏生地は通常布生地ですが、今回は同じ生地にすることにしました。)









天板(座面)の取り外し
 

 ・椅子をひっくり返して天板(座面)を取り外します。









古い座面のタッカーの針を抜く
 
・座面裏側のタッカーの針をマイナスドライバーで浮かせ、浮いた針をペンチで抜いていきます。
(板が堅くてドライバーだけでは抜けなかったので、ペンチを使いました)

 
・初め座面1個分のタッカーの針を抜くのに約1時間もかかりました。
なので、2個目からは全部の針を浮かしておいて、後からペンチで抜くようにしたら約45分で出来ました。
(古い座面のスポンジは2枚重ねで、ボンドも使用されていませんでした。)


新しいスポンジの型取り
 
・スポンジに天板を当て、油性ペンで形を写します。


■ 
スポンジのカット
 
・「張り替えキット」に入っていた使用方法では、線に沿ってカットする際には1㎝程度、一番上のウレタンは1.5㎝程度大きめにしてカットするように書かれていましたが、天板に厚みがあるのでそれ以上に大きめの方が良いです。そうすれば、座面を楽に包み込む事ができます。
(スポンジが三層になっていますが、私が坐骨神経痛なので追加のスポンジのセットとした訳です。)


■ 
スポンジの張り合わせ
 
・ボンドを塗り、5分程度経ってから張り合わせます。


生地留め
 
・生地の裏側にスポンジ・天板を乗せ、図の①~③の順に生地を引っ張りながらタッカーで止めていきます。
(ボンドを使用しない方法としては、スポンジを大きめにカットして、生地の様にスポンジを生地の図の①~③の順と同様に、先にタッカーである程度留めておき、その上から生地を被せて留めれば問題ないと思います。)


裏張り
 
・余分な生地を切り取り、天板より小さめに型取った裏生地をタッカーにより張りました。
(裏面は気にしない方は裏生地無しでも構わないでしょう。)
この時に天板の通気穴がある部分にカッターで穴を開けます。(布地は不要)


椅子に取り付けて完成
 
・張り替えを終えた天板(座面)を椅子に取り付けて完了です。
右の写真は、右がBefore、左がAfterです。
張り替えた方はふっくらで座り心地が良いです。

 結局、初日が昼過ぎから始めたのと、タッカーの針抜きに時間がかかったので、4脚の張り替えには2日間かかりました。



自己評価 : ★★★★★
Posted at 2017/04/03 17:21:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 趣味
2016年08月24日 イイね!

DIY 「 猫進入防止柵・Ⅱ型 」

DIY 「 猫進入防止柵・Ⅱ型 」


二作目は、
猫が2階に上がって欲しくない時 の侵入防止柵です。

これもガーデン用?の伸縮柵(薄型)を利用した侵入防止柵。



塗装前の仮留時


【 完成品 】


二階からの図


Ⅱ型は、階段の幅に合わせて広げ、枠をつけ固定。

塗装されていなかったので、砥の粉で下地処理をし、塗装して扉式にしました。



高さは床下から約87cm、クッションを含めると92 cm

上部の樹脂(ポリプロピレン)を丸めたクッションは、
出来た当初、柵を乗り越えられた為、後付けとなっています。
( 乗り越えられないよう、階段方向に迫り出す形に )



止め具には、プラスチック製の「ロータリーキャッチ」を使用




また、下にL字型のステーを付ける事により、テコの原理で上のクッションを押す(又は引く)と簡単に開くことが出来ます(でも、猫は開けられません)。



〈 解放時 〉

壁にぴったり解放




解放時の止め具も「ロータリーキャッチ」を使用


今回は、開閉のし易さ、解放時でも邪魔にもならないので、
前作と比べると、かなり良い物が出来たと思います。


自己評価 :
★★★★★
Posted at 2016/08/24 02:29:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 趣味
2016年08月21日 イイね!

DIY 「 Nゲージ収納棚 ・Ⅱ型改 」

DIY 「 Nゲージ収納棚 ・Ⅱ型改 」


二作目になる収納棚

車両の数も増えて、国鉄全盛期の「特急・おおぞら」12両編成を飾りたい・・・

そんな想いも込めて、前作と形を変えて白地で長くシンプルに。

高さ : 38㎝幅 : 180㎝奥行 : 7.5㎝ 3段・二列配置・12両編成まで飾ることができます。



◆ 材料 ◆

<本体>
 ・プリント合板(2.5mm)
 ・アクリル板(1mm)
 ・スタイロフォーム
 ・ホワイトジョイナー
 ・ホワイトアングル
 ・化粧板(18mm)
 ・両面テープ
 ・ユリアネジ(M3:10mm)
 ・木工用ボンド
 ・木ネジ
 ・釘
 ・その他

<取り付け>
 ・ジョイント金具
 ・中空用アンカー
 ・木ネジ        
       
   
          
・プリント合板            ・アクリル板
       

・ホワイトジョイナー
  アクリル板受け、両サイド・下部に使用(両面テープ留め)


・ホワイトアングル
  アクリル板上部に使用(両面テープ留め)

             
・ユリアネジ      ・ジョイント金具    ・中空用アンカー

 これも埃がかからない様にアクリル板を使用しましたが、前作とは異なり、アクリル板を手で回せる「ネジ留め式」にしました。(滅多に開ける事が無いので)
また、こちらは、車両を乗せる台座が「Ⅰ型」の長さ・重さが2倍の為、仕切りに乗せた台座を取り出せるタイプにしました。

これも費用は、約2万円での仕上がりとなりました。


なぜ「改」かと言いますと、
実はこれを作る前に、2段・二列配置の「Nゲージ収納棚・Ⅱ型」があったのです。が…

早々と車両でいっぱいになってしまって、改造となりました。 が…

もう一段多くしておけば良かったかなと、後悔しています。


ついでに、車両の紹介をします。
上段から


【1段目
 ● キハ80系 特急「おおぞら」:12両編成
  1965年(S40).10.1~1970年(S45).2.28 
  函館―旭川・釧路   ※滝川で切り離し
  (左から①~⑤号車は函館―旭川、S42.3.1より函館―札幌)

                               
【2段目】左から
 ● キハ183系 特急「おおぞら3・2号」:10両編成(この車両はまだ4両足りません)
  1982年(S57)ごろ
  函館(釧路)―札幌  ※札幌で向きが変わる
 
 ● キハ261系1000番台 特急「スーパーとかち」:5両編成
  2007年(H19)10月
  帯広―札幌


【3段目】
 ● スハ系 急行「ニセコ」1号客車:9両(先頭機関車C62は現在、収納棚Ⅰ型に)
  1968年(S43)10月
  函館―札幌


【4段目】
 ● 24系25形特急寝台客車(トワイライトエクスプレス):12両編成
  1989年(H1)7.21~2015年(H27)3.12(始発基準)
  大阪―札幌
   ☆ 牽引機関車
      大阪―青森 : EF81形電気機関車・JR西日本(収納棚Ⅰ型に)
      青森―函館(五稜郭駅) : ED79形電気機関車・JR北海道
      函館(五稜郭駅)―札幌  : DD51形ディーゼル機関車・JR北海道(重連)
         ※下り列車が七飯駅 - 森駅間で急勾配区間の介在
         する本線(大沼公園駅)経由のため重連での牽引
 

【5段目】
 ● キハ283系 特急「スーパーおおぞら」:10両編成
   1997年(H9)3.22~
      ※2011年(H23)5.27 「スーパーおおぞら」14号の事故
      (石勝線特急列車脱線火災事故)以来10両編成は見られない。


【6段目】左から
 ● D51形 蒸気機関車710号機(北海道 標準型) + 貨物(道内仕様)は何となく繋 げました。
   1943年(S18)~1976年 廃車
      道内各地を巡り、追分機関区で使命を終えた。



 ● C11形 蒸気機関車227号機 + 冷蔵コンテナ(道内仕様)は何となく繋げました。
   1942年(S17)10.10 ~ 1975年(S50)6.25 廃車
※1970年(S45)から千頭駅で蒸気機関車の動態保存を進めていた大井川鉄道(現・大井川鐵道)で、観光客や愛好家のために日本唯一の本線用蒸気機関車を復活させる計画で同機が選定され、1976年(S51)7月9日にSL急行「かわね路号」として営業運転を開始した。日本における復活蒸気機関車の第1号である。


今の所は、北海道に関する車両を中心に集めています。


自己評価:★★★★★★
Posted at 2016/08/21 03:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 趣味
2016年07月31日 イイね!

DIY 「床下収納庫」

DIY 「床下収納庫」
 いつも箱買している烏龍茶、ダンボール箱に入れたままキッチンの側らに置いてあるのを見て、チョット邪魔だな~と思いついたのが
床下収納庫

 




浴室の前に 床下点検口 が有るのは分かっていたが・・・

 これもネットで検索。

 ん~なるほど、・・・出来るかも!?

                         
                       
                     
  点検口の 間口は 35cm×35cm     
  
                                         
このサイズに合う収納ボックスを買い、ボックスは長方形なので正方形になるようカット。
結合部分には金属ステーで、底には結合部分が歪まないように角棒状の金属ステーを2本付け、補強。
回りにはスタイロフォーム、アルミシートを貼り付けて完成。 

   

サイズは 高さ30cm で、2㍑のペットボトル9本が入り、冬でも凍らなかったので、OK!

既製品もあるけど、娘達も結婚して家には二人だけなので、これで十分です。


自己評価:★★★★☆
Posted at 2016/07/31 16:48:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 趣味
2016年07月30日 イイね!

DIY 「吹き抜けの仕切」

DIY 「吹き抜けの仕切」
 吹き抜けの上部窓からの日差しを和らげるのと、夏期の冷房・冬期の暖房の
省エネ化を目的に着けました。

 ■ポリカ中空ボード (材質 : ポリカーボネート)
  ◇長さ : 1820mm
  ◇幅 : 910mm
  ◇厚さ : 4mm
  ◇色 : 透明


このボード4枚を、ただアーチ状にし、2階との境目にある段差にはめ込んだだけですが、効果はあります。

      左:8mm 右:4mm

自己評価:★★★★★
Posted at 2016/07/30 19:38:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 趣味

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何シテル?   04/10 22:12
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