~まえがき~
娘二人が別々に持っていた「我が家のにゃんこ達」の写真を1つにまとめようと思い立ち、これを機にブログにも載せることにしました。
(娘達が離れていても、いつでも観られるアルバムとして。)
写真は殆ど娘達が撮っていたので、ピンボケなどが多く、また、カメラも良いものを使っていませんでしたので(そこの所はご勘弁を)、日付など不明なのも多々ありましたが、大体この時期だろうと予測して並べました。
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〈 第1章 〉我が家に「にゃんこ」がやって来た!
〈 第2章 〉
謎のにゃんこ
- 1998年10月中旬 -
ある日、妻が知らない猫を連れて来た。
事情を聴くと、一週間程前から社宅の駐車場の隅っこに居たそうで、
可哀そうだから連れて来たと。
野良猫にしては人懐っこいし、見た目にも飼い猫のような気がする。
捨てられたのか、家に帰れなくなったのか・・・?
①妻と拾ってきた”
謎にゃんこ”
②クロ(2歳)「ん?君は誰??」
③謎にゃんこ「女の子で~す!」
④見つめられた・・・
◎お互い猫見知りなのか・・?
⑦クロ「ここで様子見ってよ~」
⑧長女(中3)「私が飼う~!」
⑨謎にゃんこ「ここに居させて!」
⑩私「二匹飼う事は出来ないな~、元居た場所に戻そうか。」
⑪クロ「ボク、し~らない!」
と、言いつつもあたりをウロウロ
⑮妻「どうしましょうかね~」
⑯妻「ここに居たらいいのにね~」
⑱何気なく近づく
クロ
⑲長女「ほんとさっ!お父さんったら冷たいんだから!」
⑳クロ「・・・」
㉑私「一服するか?」
㉒謎にゃん「私どうしたらいいの?」
翌日、妻と相談し、拾った猫を預かっている事と、飼ってもらえる人等の記事を新聞広告(迷い犬・猫情報欄)に載せる事にした。
新聞社に問合せると、無料で掲載できるとの事だったので、事情を説明して掲載してもらった。
何日か経って、新聞記事を観た人から2、3件の電話があり、
そのうちの1件の人が飼うことに決まった。
㉓よく見れば、目が青く光って品のいい猫だ
㉔黄昏る”
謎にゃん”
㉕そんなに見つめられても・・・
そして”
謎のにゃんこ”は、新しい飼い主に引き取られた。
我が家には一週間ぐらい居ただろうか。
その後、新しい飼い主の方から送られてきた写真。
㉖㉗ 10月23日
㉘ 10月24日
ん~、我が家よりスッキリして広々としてるな~
短い間だったけど、
ごめんな~! 幸せになぁ~ ( ノД`)シクシク…
(
付記:送られてきた写真の裏には日付が書いてありました。
それで、この一連の流れを読み解く事が出来ました。)
前回 :
〈第1章 〉我が家に「にゃんこ」がやって来た!
😹我が家の「にゃんこ達」の歩みは
つづく~
次回 :
〈 第3章 〉 平凡な日々
猫の年齢換算表 ( HP:猫とネコとふたつの本棚>同居の工夫>猫の年齢換算表 より)

(A)株式会社インターズー発行 「interzoo クリニッククラブ 」 より
(B)平岩米吉著 『猫の歴史と奇話』 より
(C)ベネッセ・ムック 『猫を困らせない飼い主になる本』 より (資料提供:メリアル・ジャパン)
(D)「ペピイ」(ペット用品販売等) より
(E)「猫こんなとき救急マニュアル100」高野瀬順子著より
(F)「アパート・マンションでの猫の飼い方育て方」高崎計哉著より
Posted at 2016/09/25 18:51:38 | |
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