パワトラも”加速不良”の原因だった…(-_-;)

症状は

・点火時期が遅れているような加速不良

・シフトチェンジ時のアフターファイア

・パーシャル時、1cm以内のアクセルワーク時のアフターファイア

・100回に1回ほどの始動不能

これらすべての原因がパワトラ不良でした…

手持ちの中古品に入れ替えたところ、

今までの加速不良・アフターファイアがウソのように消えてしまいました。

「まさかパワトラも加速不良の原因だったなんて…」



リタはパワトラが壊れたら、所謂ボクサーサウンドというドロドロしたエンジン音になるものと思い込んでいましたので、今回のように原因の発見が遅れました。

※アフターファイアに関しては、約５°ほどクランク角センサーを動かしてみましたが改善されず、燃料噴射時期など燃料系の問題だと考えていました。

お陰様でこれにて　燃料ポンプ交換⇒エアフロ換装と続けてきた加速不良との戦いに終止符が打てそうです。

が、

現在のパワトラは所詮緊急事態用の予備中古部品で、いつ壊れるかわかりません。

新品交換を考えると、去年の10月時点での純正部品価格は５２，０００円（税別）ですので、この予算であれば”パワトラレスのR3４化”など色々な方法が選択できますね！

今まで同様にタイミングライトが使える方法で探してみようと思います。





次は、

”BNR32・BCNR33・BNR34のマスターシリンダー内径”

をお届けする予定です。