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日曜日に水温センサー交換するので、交換後の確認の為に整備要領書でお勉強♪
夏場なので、エアコンオンが前提です～

まずは、最初に作動するカップリングファンから♪
雰囲気温度が65℃になると、700rpmから2,200rpmに回転アップ～
同じく80℃で2,800rpmにさらにアップ☆
カップリングファンは、雰囲気温度なので、エアコンオンオフに関係ないですね♪


それ以上の水温では、補助電動ファンの出番です♪
水温センサーの検出温度が90℃で110W作動～
さらに100℃になると強力160Wが作動☆
100℃か・・・


ちなみにエアコンオフだと105℃になるまで電動ファンはまったく作動しないんですよ・・・
エアコンオンでも160W作動は、100℃です・・・
やっぱり、ファンコン接続したくなるな～

昨日アイドリング状態でのエンジンルームの温度をあちこち計っていた時の事・・・
何か臭うと思って顔を上げると、マフラーからモクモクと白煙が～
結構な量だったので、慌ててエンジン停止して作業も中止！
その後、しばらくしてから買い物へ出かけましたが、いつも通り大丈夫でした♪

状況からすると、オイル下がりの症状か・・・
すぐに添加剤を手配して、今日オイル交換とともに注入して来ました～
 

添加剤は、はぶR-Zさんも使っていたものを近所のDさんで持込でお願いしました！



作業ピットには、同じ時代のZ32とR32が♪


あっという間に作業完了で、もちろんDさんへの行きも帰りも症状は再現なし・・・
これで、しばらく再発しないでくれるといいんですが～

来週は、水温センサー交換だし今月は、毎週入庫して作業してるな～

ラジエターを銅2層へ、ファンブレードを9枚羽に冷却系をアップグレードしましたが、その違いはイマイチ・・・でした。
純正のラジエタ＋ファンブレードと何も変らないのは、おかしいですもんね～
いろいろと皆さんからアドバイスもいただいて、サーモかウォーターポンプかと疑っていましたが、本日も街乗り渋滞でやっぱり95℃を越えました・・・
帰宅してすぐにアイドリング状態でラジエターアッパーホースやラジエタキャップ付近、エア抜きコックあたりの温度を測ってみると80度前後♪
その時純正の水温計は、真ん中より下・・・ 
ECUの水温は90℃オーバー・・・
まさか、水温センサーか！！

 

とりあえず来月早々に水温センサーと念のため水温計センサーを交換することにしました☆
ビンゴだとうれしい・・・♪



前回交換時期
ウォーポン：2001年7月
水温計センサ：2001年10月
水温センサ：2007年12月
サーモ：2010年10月

先日入手した9枚羽のR33用(訂正：R33ではなくHC35でした）ファンブレードに交換してきました♪
重ねてみると、外径はほとんど同じです・・・


カップリングは、昨年新品交換していたので、そのまま使用します☆
ブレードだけの交換なので、下からの作業で上側のシュラウドやラジエターは、脱着なしで大丈夫♪


仮付けしてフィッティングを確認すると、クランクプーリーに干渉します・・・
当たらないように、9枚羽を加工してもらいました♪


Z32純正7枚羽


HC35純正9枚羽


手馴れた作業で1時間30分程度で作業完了☆


さて、効果の程はどうなんでしょう？？

ラジエターを銅2層にアップグレードしましたが、次にこいつを導入します♪
”R33HC35/RB25純正カップリングファン”です！9枚羽で風量アップ！
ちょいと加工が必要みたいですが、街乗りで効果ありそう☆