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水温対策でサーモとウォーターポンプの交換をお願いして、本日無事に退院しました～
Z32の場合、サーモとウォポンをやるのは、もう大変な作業になります・・・
これだけのパーツを取外しての交換です・・・













サーモとウォーターポンプを交換して、無事に組み付け♪



そして今回は、交換した部品も問題なかったことを想定してオイルクーラーに常時オイルが循環するようにオイルポンプに細工をしてもらいました☆
純正の制御は、油圧3.5Kでオイルクーラーにオイルが回るようになっています。
これだと、普段は殆どオイルクーラーは、機能しません・・・
これを常時機能させて、油温を下げて同時に渋滞時の水温上昇を抑える目的です♪

オイルポンプのリリーフバルブとスプリングを取外し・・・



こんな場所なので、オルタネータも取外しての作業になります・・・



作業完了後には、ほぼ同じ仕様のセミOH済みのパールホワイトと比較テスト♪



外気温34度、湿度50%、ほぼ無風の天気の中、エアコンオンでアイドリング1時間・・・
結果は、パールホワイト96℃、レッドマイカ号113℃・・・





うちの32は、エンジンが過熱傾向にあって、どこかがNGということではないようです・・・
帰り道、これまでと水温の動きは変りました♪
油温は、かなり下がってほぼ一定で安定しています。しばらくこれで様子見ですね☆

追記：
クランクプーリーの画像ですが、外したプレートを重ねた状態のものだそうです。
分かりやすい画像もいただいたので、確認下さい。やはり信頼できるショップは安心です。

ただ今、夏対策で入院中ですが、これ以上水周りはやりようもなさそうなので、次は油温対策しかないと思ってZ１のサイトを眺めて妄想してたら、ついポチッてしまいました・・・
酔っ払っていると判断力が、いい加減になるのでヤバイですね～

ポチッた翌日にフリーウェイさんにオイルポンプの細工をお願いして本日作業完了♪
純正オイルクーラで十分な可能性が大です・・・
おっきなオイルクーラー、出番ナシかも～

追記：やっぱり出番アルかも・・・