交通事故　病院　医療産業の闇　マッチポンプを体験する

実況見分に立ち会ってきました。

父親が商業施設で隣に駐車していた車のドアミラー（画像は現車ではない）に接触したのですが、相手方は「衝突された」と病院を受診し、状況を知りもしない医師が書いた診断書を警察に提出したそうで…
そのため、
それを理由に人身事故として警察に呼び出されたw
衝突による人身事故と聞くと…

こういうのとか

軽くてもこれくらいは想像しますが…

うちの擦過跡は僅かにこれだけ😅
相手方のドアミラーに擦ったようですが、診断した病院に問い合わせたところ
「助手席側ドアに衝突された」
と誇張して話し、同乗の子供2人は無傷とされたらしい（当たり前だ😅）が、本人だけがあとから首の痛み等を訴えて…

↑兵庫県神戸市のこちらの病院でその診断を得た、と確認された。
判るはずのない事（因果関係）まで都合よく診断した医師もおかしいよ、と画像、状況説明を添付し「診断を訂正してくれよ！」と電話＆電子文書により連絡したが…
「患者の問診を聞いて医師がした診断なので変えません！」だって。
「わかった。そういう病院だと皆にも言っとくね」て言ってやったら「脅しですか？」て返してきたから
「そのまんまを話して脅しに感じるなら、実際にそういう病院だからなんじゃないの？」て言ってやったぜ。
因果関係まで物理的に立証出来る画像や所見は無いらしいけどね。
そういういい加減な事で利を得る事が常態化してるらしい（ｐ＿－）

拭き取ると黒い部分も消えちゃったよ。オイ😅

但し、現在の日本の法律や慣習では、
接触されたという事実さえあれば、受診して「事故による痛みがある」と言えば…

事故の状況を知りもしないのに、因果関係まで断定できちゃう人が居るのです（↑本文と上の看板画像は無関係）

そう。上記した通り、医者です！（但し、判らない事まで診断は出来ない、と潔く断る医師も居る可能性はあります）

医者が「事故による外傷」と診断書（画像は参考画像で現物ではない）を書いてしまえば……

それを得た患者が警察（その時点で因果関係の信憑性を追求しない警察もおかしいが…）に提出すれば
「医師が診断書にそのように書いてるから」という理由だけで

↑当てた事を「悪くない」と言っているのではない。
「実際よりも大袈裟な訴え」により、妙な濡れ衣を着せられる人が生み出される仕組みになっている事がおかしい、と言っているのである。
（逮捕や厳しい処分をされるか否かは別）

医療産業の闇はいくつもあるが、これもそのひとつだろうね😰

本来、傷病と事故の「因果関係は不明」とか「あり得ない」としか考えられないような案件でも、無責任な診断書を交付してしまう医師、病院が多い。
なぜなら
①それにより病院（医療産業）は金になる。
②ある程度いい加減な診断をしていたとしても責任を問われない（指導監督庁の側も天下り等に配慮していて、よほどの事がないと介入しないから）

それに伴い、整骨院などの療養機関も儲かる構造に出来てる（￣ー￣）

保険会社も大抵疑わしいような状況であっても、殆どの場合、医師の診断は否定しようとはしない（怪）

運転者は、ぶつけられた側の過剰な訴えにより、病院や警察から必要以上に責任を擦り付けられる事態を恐れて…

値段が高過ぎると思っていても保険に加入するようになるから。

医療産業や保険会社等によるまさしくマッチポンプw
それを邪魔しないように敢えて矛盾を追求しないように動く警察という国家権力…ﾃﾞｷｽｷﾞ😅

利権構造があれば…政治家（イメージ画像。本件とは関係ありません）や官僚等の既得権益者には金が流れ

官僚は天下り等の既得権益に繋がるでしょう。

彼らの利益のために国民が食い物にされてる構造のひとつだろうね。
「医療従事者に感謝しましょう」
のプロパガンダは、同調圧力で国民を従わせる口実に使われただけだろうが、実際そんなに清らかな産業ではない。

保険金で焼け太りを企むクソ野郎どものせいで、大変胸糞悪い思いをしたが、お陰様で日本社会のインチキな構造をまたひとつ知りました😅