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2005年07月20日 イイね!

スターウォーズ エピソードIII/シスの復讐

スターウォーズ エピソードIII/シスの復讐やっと観てきました!
スターウォーズ!!!


安いし空いてるだろうという事でレイトショーに行ってきました。
自宅から車で15分くらいにあるジャスコに併設されているシネコンです。
全席指定席なので、席だけ予約してジャスコの中をウロウロしながら暇つぶししたり
ご飯食べたりして映画館へ~。

通常だとレイトショーだとガラガラなのですが、さすがはスターウォーズ。
4分の3位は席が埋まってました。(満員じゃないのが田舎らしい(笑))

で、感想ですが、
僕としては微妙~~な所ですね。

今回の映画は「最初から結末はわかってて、いかにしてその結末へとつながっていくか?」という点が焦点です。
 ・アナキンがダークサイドに落ちてシスの暗黒卿、ダースベイダーになるのはわかってる
 ・アナキンとオビ=ワンが戦ったとしてもどちらも死ぬ事はない
 ・ヨーダも何があっても死なない
 ・パドメが妊娠してルークとレイアが生まれる
 ・共和国が帝国になる
というのは観る前からわかってる事なので
結末としては意外性も何もなくってアナキンは何が決定打でダークサイドに落ちたか?
この1点のみを描いてる映画といえなくもありません。

でも・・・。
どうも僕はアナキンがダークサイドへ落ちた理由やらそこに至るまでのアナキンの行動に対して共感ができなかったんですね。
なのでストーリー的な部分としては僕的には「消化不良」な感じでした。

しかっし!
映像面はさすが!!でしたね!
ホントにいそうに思えてしまうエイリアン達
ライトセイバー戦の迫力
宇宙戦闘シーンの躍動感
どれも最高でした!
Posted at 2005/07/20 21:48:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ
2005年07月04日 イイね!

オーシャンズ12

オーシャンズ12オーシャンズ12

公開:2005年1月22日
上映時間:125分

監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジョージ・クルーニー
   ブラッド・ピット
   ジュリア・ロバーツ
   アンディ・ガルシア
   マット・デイモン
   キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
   ヴァンサン・カッセル

ストーリー
ラスベガスのカジノ王・ベネティクト(アンディ・ガルシア)から盗む事に成功したオーシャンズ11。
それから数年後、メンバーはそれぞれに手にしたお金と共に思い思いに暮らしていた。
しかしそんなメンバーの元へアンディ・ガルシアが突然現れる。
そして2週間以内に盗まれたお金と利息の返還を迫る。
期限を越えて返還されなかった場合は「殺す」と・・・。
再び結集したメンバーは再度、仕事を再度実行しアンディにお金を返還する事にする。
その金額約1億ドル。
もはやアメリカではそれだけの金額を集められる仕事はないため、一行はヨーロッパへ。
そこでは新たな敵が待ち受ける。
一人は「自分こそは世界No1の仕事師と自負するフランソワ・トュルワー(ヴァンサン・カッセル)。
そしてユーロポール(欧州警察機構)の捜査官イザベル・ラヒリ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。


オーシャンズ12観ました。
感想は、
ん~・・・・凝ってるのはわかるんだけど・・・・。でも何だか盛り上がりに欠けたような・・・?
という感じでした。

前作に引き続きの超豪華キャストです。
この映画は出演料は一体いくらかかってるんだろう??なんて思ってしまう顔ぶれです。
よくこれだけのハリウッドスターのスケジュール調整もできたものですね。
カメオ出演も豪華です。

でも・・・・ストーリーがイマイチでした。
ストーリーは「観客に対するだまし、不意打ち」のようなものが散りばめられてるのですがどれもパッとしない印象でした。
「前作の雰囲気や出演者同士のかけあい」のようなものが好きだった人にはいい映画だと思います。
「前作での盗みに至るまでの計画と盗みの手口」が好きだった人には物足りない映画だと思います。
今作は人間ドラマ的な部分がメインで「盗み」はおまけ的な感じです。

前作での出演者を全員揃えてみたはいいが、更に豪華キャストもプラスしちゃって時間がなくなってきたから、
「あなた達は今回はこの位の役どころでガマンしてね~。」なんて感じの扱いをされてる人もいたりするのも僕にとっては
イマイチな点かな。
前作ではメンバーそれぞれが「ストーリーの中でそれなりの重要なポジション」が割り当てられていて「チームで仕事を完遂する」って感じがあったのに対して今作では「いてもいなくてもどっちでもいいのでは・・・?」って扱いの人もいます。

ジョージ・クルーニーは相変わらず渋いオッサンですね。
ブラット・ピットもかっこいいっす。
「トロイ」のブラピよりもこっちの役のブラピの方が僕は好きだな~。

前作では「出演者みんな主役級だがジョージ・クルーニーがその中でも一番の主役」的なポジションでしたが、今作ではブラット・ピットが「一番の主役級」になっています。
そしてそのブラット・ピットの相手役という事でキャサリン・セタ・ジョーンズもかなりいい役どころをもらってますね。
対比してジュリア・ロバーツは今作では影が薄い感じでした。

この映画は前作と出演者とその性格、人間関係、周囲の設定など全て継続してるので本作を観る前には前作を観てからでないと理解できない事が多いので前作は事前にチェックしておいてくださいね~。

Posted at 2005/07/04 18:59:38 | コメント(1) | トラックバック(1) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ
2005年05月18日 イイね!

海の上のピアニスト

海の上のピアニスト海の上のピアニスト

公開:2000年
上映時間:125分
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:ティム・ロス(Novecento)
   プルット・テイラー・ヴィンス(Max)
   メラニー・ティエリー(The Girl)
   ビル・ナン(Danny Boodmann)

監督のジョゼッペ・トルナトーレは、他には
「ニュー・シネマ・パラダイス(1989) 」「マレーナ(2000) 」
を撮影したイタリヤ人の監督さんです。
「ニュー・シネマ・パラダイス」も良かったです。
「マレーナ」のモニカ・ベルッチ綺麗でしたね。

主演のティム・ロスは、他には
「PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001)」なんかにも出てました。
もともとは悪役のイメージが強かったのですが、
「海の上のピアニスト」で悪役イメージから演技派へと変わりましたね~。

この「海の上のピアニスト」は最近見たというのではなくって
「カツのお気に入り映画」なので紹介したいと思います。
(・・・・ネタがない・・・というのは秘密です(笑))

ストーリー・ダイジェスト
世紀の変わり目の1900年。
客船ヴァージニアン号で一人の捨て子が機関室で働く男に拾われ、名前を「ナインティーン・ハンドレッド」と
名づけられ船の中で育てられていきます。
やがて彼は誰に習うでもなくピアノを弾く事にかけて天才的な能力を開花させていきます。
成長した彼はヴァージニアン号のピアニストとなり、彼の独特のピアノは聴く人を魅了します。
その評判は船の外である陸の上でも有名になっていき、やがて有名なジャズピアニストとのピアノ対決へと・・。
その勝負の行方は?生まれて一度も船を下りた事のない彼は船を下りる時は来るのか?

ファンタジックな雰囲気のある映画です。
ジャンル的には「感動もの」になるのかな?
ストーリーはもちろん空想の話なんですが、何だか「あってもよさそう」な感じに
思えてくるから不思議だったりします。
ピアニストの話なので作中ピアノが随所に流れています。
そのピアノが時には激しく、時にはしっとりと。
映画を観ていると「あぁ~・・・ピアノ弾けたらな~」って思ってしまいます(笑)
ちなみに映画のエンディングに関しては観る人によって賛否両論分かれる映画ですね。

Posted at 2005/05/18 13:37:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ
2005年05月17日 イイね!

ワイルドスピード×2

ワイルドスピード×2ワイルド・スピード×2

公開:2003年8月23日
上映時間:108分
監督:ジョン・シングルトン
出演:ポール・ウォーカー
  タイリース・ギブソン
  エヴァ・メンデス
  コール・ハウザー
  クリス“リュダクリス”ブリッジズ
  ジェームズ・レマー

面白かったです。
前作のヒットにより予算も拡大されたのでしょうね。
スケールもアップしています。
カーチェイスも前作ではひたすら「直線をパワーにまかせて突っ走る」というのものが
本作では、コーナーワークもプラスされ迫力が上がっています。
この手の映画はストーリーがつまんない場合が多いですが、今回はストーリーも結構楽しめました。
しかしながらやっぱり「車好き」以外が見ても評価は低いと思いますが・・・。

今回も日本車が出まくりです。
日産 R34スカイラインGT-R
マツダ RX7
ホンダ S2000
トヨタ スープラ
三菱 ランサーエボリューションⅦ
三菱 エクリプス コンバーチブル
などなど・・・。

他にもチラッと写ったのも入れればた~~くさんのチューンされた日本車が出まくってます。
もしかしたらみなさんの車も出演してるかもしれません。
何でも「チューンされた日本車」の事を「ライス・ロケット(お米の国のロケット)」と言うそうですね。

前作では、トヨタ スープラが主人公の車として大活躍してましたが、
今回は三菱 ランサー エボリューションⅦが大活躍です。
三菱ユーザは必見です。
という事でテツヤさんはレンタルではなくDVDを買っちゃいましょう!!(笑)

ここの住民の方なら既に観てる人も多いでしょうが、
まだ観てない方は是非観てください。
車見てるだけでも楽しいですよ(笑)

こういう映画観てると「またミッション車乗りたいな~~」って気になりますね。
Posted at 2005/05/17 15:35:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ
2005年05月15日 イイね!

ターミナル

ターミナルターミナル

公開:2004年12月18日
上映時間:129分

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・ハンクス
   キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

スティーブン・スピルバーグは今さら言うまでもない監督さんですね。
ここ最近だと「マイノリティ・リポート(2002)」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)」
「AI(2001)」なんかがありますね。
どれも観ましたが僕は好きでした。

トム・ハンクスもあえて言う事など何もない俳優さんですね。
そういえば「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002)」にも出演していましたね。

ストーリー
場所はニューヨークのJFK空港。クラコウジアという国から来たビクター(トム・ハンクス)は、入国ゲートで職員に呼び止められる。
彼の祖国クラコウジアでクーデターが起こり、祖国が消滅、パスポートが無効になってしまったのだ。
パスポートが無効になってしまった以上、アメリカへの入国は許可されない。
しかしクーデターが起き政権交代してしまったクラコウジアとアメリカは国交が断絶状態となり祖国に帰る事もできない。
ビクターの居場所は空港のターミナルしかないのであった。
しかしビクターは英語を話す事もできず、アメリカドルも持ち合わせておらずどうするのか?

この作品は巨匠スピルバーグと名優トム・ハンクスがコンビを組んだヒューマン・ドラマです。
アクションやSFもののような映像面での見せ場はありません。
でも僕はとても楽しく観る事ができました。
この映画のテーマに「待つ」というのがあります。
普段、時間に追われて「待つ」という事ができなくなってきてる僕には、観た後に残るものがありました。
「何を待っているのか?」「何を待たなければならないのか?」
こういう映画もいいですね。

主人公のビクターは東欧出身という事で英語が全く話せないという設定の役柄です。
ですから最初の間は、身振り・しぐさ・表情での演技が要求されますが、トム・ハンクスはこういう役柄うまいですね。

キャサリン・セタ・ジョーンズは今回は一応ヒロイン役ですがあまり活躍の場はなかったかな。
でもかわいいですね(笑)

やっぱり僕は基本的にスピルバーグの映画は好きなんだろうな。
Posted at 2005/05/15 17:06:51 | コメント(3) | トラックバック(1) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ

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