
昨日TVドラマの「電車男」を見ましたが、「萌えパワー」には正直驚かされました。
すごいっす。
僕は「萌え系」「秋葉系」ではないのだが(と自分では思っている)、どことなく共有できるものを感じたりもしちゃいます。
僕の中のどこかに「萌える要素」があってくすぶっているのでしょうか?
今や「萌え」はインターネット、映画、TVだけでなく「経済」までも動かしているのをご存知でしょうか?
少し前になりますが「株」の世界では「萌え株」というのが流行したんですね。
すごいですね~~。
残念ながら今は「萌え株」の株価は下がってしまい、「萌えバブル」などとも言われていますが・・・。
「萌え」は何も知らない素人が安直に手を出してはいけないという事なのでしょう。
しかしながら一時期とはいえ株式市場ではかなり話題となった「萌え」
証券マンは当然ながら、金融関係の銀行関係の人や○○総研とかの人の間にも「萌え」という言葉が浸透したに違いありません。
これからの一流ビジネスマンにとって「萌え」は避けては通れない言葉ですなね。
去年の事になりますが、日経新聞に「萌え」という言葉についての解説がありましたので、紹介しておきます。
『萌えって何?』
対象に興奮したり愛情を覚えたりする個人の生理的感覚を示すが、明確な定義はない。
一説には、ネット上のチャット(会話)で「燃える」を誤変換させたのが始まりで、そのまま広がったと言われる。
「あのキャラ、萌えるよな」「全然萌えない」「萌える美少女」というように通常は動詞として使われる。
会話上で「もえ!」「もえもえもえー」など単独で感嘆詞になることもある。
(大笑)日経新聞、面白すぎる!!
前半部分の解説は日経らしく固目のマジメな解説ですね。
でも後半部分がすごい!
「もえもえもえー」などという言葉があの日経新聞に掲載されるとは~~。
「萌え」奥が深いです。
遅ればせならが僕もリサーチを開始したいと思います。
もえもえもえー!!
Posted at 2005/07/08 21:53:26 | |
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