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2005年04月15日 イイね!

初めての車(マツダ ファミリアXG)

初めての車(マツダ ファミリアXG)初めての車(マツダ ファミリア)

久々の「車ネタ」です(笑)

僕が買った初めての車は「マツダ ファミリア」です。
写真は実際の僕の車です。
次の車に乗り換える前日に記念撮影しました。

まずはそのスペックを。

3ドア ハッチバック
排気量:1500cc
最高出力(PS/rpm) :85/5500(Gross)
最大トルク(kgm/rpm) :12.3/3500
燃料供給装置 :キャブレター
全長(mm) :3990
全幅(mm) :1645
全高(mm) :1390
ホイールベース(mm) :2400
車両重量(kg) :880kg
変速装置:3速AT

・・・・・今こうしてみるとすごいね。
最大出力がグロスで85psって・・・・。
(そもそもグロスっての自体時代を感じますね)
今のマークXが
最高出力:215 / 6400 ps/rpm
最大トルク26.5 / 3800 kgm/rpm
なので、パワーで3分の1、トルクで半分以下・・・・。
代わりに車両重量は1510 kgあるので軽いとはいえ、かなり貧相なスペックですな。

しかも「キャブレター」ですよ、お兄さん。
すごいっしょ。
「チョークレバー」なるものもついてたんですよ(笑)
知らない人多いだろうな~~。

実際「全然走らない」車でした。
3速ATってのが一番の問題だと思いますが、80kmで既にかなりの騒音が室内を満たします。
100kmになると運転する方も「必死」です(笑)
ハッキリいって「軽」よりも遅いですね。

でもこの車は当時のこのクラス車としては装備が良かったんです。
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
・ムーンルーフ
・デジパネ
だったのですよ。
今では当たり前な「パワーウインドウ」「集中ドアロック」って
中古車ではまだ装備されてない車が結構多かったんですよね~。

・・・この車はすごい故障が多かった。
まずはマフラーに穴が空きました。
マフラーってちょっとした穴でもめっちゃうるさいですね!
これは修理キット買って自分で直しました。
他にも結構手のかかる車だったのですが最後は
オルタネータの調子が悪くなって「4気筒のうち1気筒が止まる」
という状態に・・・。
この状態になるとね、エンジンがポンポンポン・・・って
変な音がでます。
で当然ながらパワーが激ダウンします。
っていうトラブルが発生するにいたり僕の初めての車は
わずか9ヶ月で売る事になっちゃいました・・・。

でも初めての車ってのはそれでも「思い出」や
「思い入れ」がいっぱいあって懐かしいです。

今でも古い友人達に言わせると「カツにはファミリアが一番似合ってたな~」と
言われます(笑)
Posted at 2005/04/15 16:28:11 | コメント(2) | トラックバック(1) | ETC | クルマ
2005年04月14日 イイね!

24(09:00~11:00)

24(09:00~11:00) 24(Twenty Four)  09:00~11:00

昨日もまたまた見ました~(笑)
何やら新たな人物も登場してきて新たな展開を予感させます。
しかしTVドラマでこんなに凝ったストーリーと映像を作るなんてすごいな~。
映像的にも映画にヒケを取らないと思います。


今日は主役のジャック・バウアー役を演じてる「キーファー・サザーランド」について。

フルネーム:Kiefer Willam Frederick Dempsey George Rufus Sutherland
  めっちゃ長い名前やんけ!落語の「ぎゅげむぎゅげむごこうの~・・・」じゃないんだから!

生年月日:1966年12月21日
  お!同世代じゃん!

身長と体重:177.8cm、63.42kg
  身長は向こうの人にしてはあまり高くはないのですね。
  体重は絶対サバ読んでる!もっとあるに違いない!

父親と母親:父は俳優の ドナルド・サザーランド 母は女優の シャリー・ジーン・ダグラス
      しかし両親は離婚。
      祖父はカナダのサスカチュワン州の州知事だったトミー・ダグラス。
  俳優夫婦の間に生まれたサラブレッドですね。
  僕は雑種っす。

主な出演作
「キャッシュマン」 (1983年)
「ベイ・ボーイ」 (1984年)
「スタンド・バイ・ミー」 (1986年)
「ヤングガン」 (1988年)
「ヤングガン2」 (1990年)
「ア・フューグッドメン」 (1992年)
「失踪」 (1993年)
「三銃士」 (1993年)
「ダブル・テンプテーション」 (2002年)
「フォーン・ブース」 (2003年)
「Taking Lives」 (2003年)
色々なのに出てますね。でも僕は「スタンド・バイ・ミー」と「三銃士」しか見たことないです。

結婚:2度結婚&離婚して現在は独身
   1度目の奥さんは女優のCamelia Kath、1990年に離婚
   2番目の奥さんはKelly Winnと1996年結婚。2000/3/14に離婚訴訟を起こし離婚

最大のエピソード:
  ジュリア・ロバーツ(当時23歳)と婚約していたが、1991年6月何と挙式4日前に婚約を破棄し、挙式をキャンセル!!
  挙式予定日の翌日、ジュリア・ロバーツはキーファーの友人のジェイソンアイルランドに旅行へ・・・。


こうしてみるとこのキーファー・サザーランドって人。
実生活でもかなり波乱に飛んだ生活を送っておりますね・・・。

Posted at 2005/04/14 12:40:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 24(Twenty Four) | 音楽/映画/テレビ
2005年04月13日 イイね!

24(07:00~09:00)

24(07:00~09:00)24(Twenty Four)

日夜見続けています(笑)
昨日は8~9話(07:00~09:00)までを見ました。
まだやっと3分の1ちょい。
でもめまぐるしく事件が起きていきます。
また別々のエピソードがところどことでつながりを持って
「くっついたり、またまた離れたり・・」と目が離せません。
今日も会社帰りにレンタルショップに寄り道してしまいそうです(笑)

そういえば今カロリー・メイトのCMは24なんですね~。
24の人気はやっぱりまだまだ健在といった所を見せつけてますね。

以下に大塚製薬による24CMのスペシャルサイトがオープンしています。
http://www.cmt24.net/cm.html

Posted at 2005/04/13 12:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 24(Twenty Four) | 音楽/映画/テレビ
2005年04月12日 イイね!

80ディズ

80ディズ80デイズ 

公開:2004年11月6日
上映時間:121分

監督:ランク・コラチ

主演:ジャッキー・チェン
   スティーヴ・クーガン
   セシル・ドゥ・フランス

ジュール・ヴェルヌの「80日間世界1周」を原作に1956年に映画化された同名映画
をジャッキー・チェンを主演にしてリメイクして作ったという感じの映画です。
ちなみに元になった1956年の「80日間世界1周」はアカデミー賞5部門を獲得した名作だそうです。

制作費120億円がかかっている大作だそうだが、見たところ
「この映画のどこにそんなにお金かかってるの??」という感じでスケール感は感じられませんでした。

アーノルド・シュワルチェネッガーが出演してますが、この映画が知事になる前の最後の映画でした。
・・・・これでいいのか?シュワちゃん。

ストーリーは、ラウ・シン(ジャッキー・チェン)が生まれ育った中国の故郷の村より
盗まれた翡翠の仏像をイングランド銀行より盗み出すシーンより始まります。
ラウの盗み出した仏像は、女盗賊がラウの中国の故郷の村から盗み、イングランドの王立科学アカデミー長官へ渡そうとしていたものでした。
銀行強盗として警察に追われる事となったラウは、警察の追ってから逃れるために発明家のフォッグ(スティーヴ・クーガン)の助手となります。
フォッグは王立科学アカデミーでは異端児扱いをされており、王立アカデミーの長官とふとした事で「80日で世界1周してみせる」と賭けをする事になります。
ラウも仏像を故郷へ持ち帰るため、仏像の事はフォッグには内緒に世界1周旅行に同伴します。
途中パリで売れない画家(セシル・ドル・フランス)も加わり3人での「80日間世界1周の旅」を行います
一方、仏像を取り戻そうと追う女盗賊一味と科学アカデミー長官の指示でフォッグ、ラウの妨害を行おうとちょっと間抜けな警察官もフォッグ達を追い、
様々な国でジャッキーのカンフーアクションを織り交ぜながらストーリーは進んでいきます。

素直にボ~っと見ていて楽しめる映画となっていると思います。
ジャッキー・チェンの映画って悪役も「完全な悪役」ではなく、「どこか憎めない部分」があるので
見ていてイヤ~な思いになる事が少ないのがいいですね。
ジャッキー・チェンの人柄というかキャラクターも人なつこい柔らかい感じなのも健在で、ホワ~ンとのんびり観てられます。

でも120分という時間の制約から国と国との移動はCGを使って数秒でサ~~っと進んでしまうため、「世界1周の旅の困難さ」のようなものはまったく描写されていません。
この辺りがスケール感を感じられない原因なのかもしれません。
ヒマラヤ山脈を越えて中国へ入っていく過程もアジア大陸から太平洋を渡ってアメリカ大陸へ渡る過程もCG使って数秒でスットばしちゃいましたから。

ま~この映画は「ジャッキーのユーモアとカンフーアクション」を観る映画なのでストーリー性は求めちゃダメなんでしょうね。
サモハン・キンポーが懐かしかったです。

しかしジャッキー・チェンってあの年齢で現役のアクション・スターってすごいですね~。

Posted at 2005/04/12 12:37:15 | コメント(3) | トラックバック(1) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ
2005年04月11日 イイね!

アイロボット

アイロボットアイ・ロボット

公開:2004年9月18日
上映時間:115分

監督:アレックス・プロヤス

出演:ウィル・スミス
   ブリジット・モイナハン

主演のウィル・スミスは今や押しも押されぬハリウッド大スターです。
出演作品も多く「バッドボーイズ2バッド(2003)」「メン・イン・ブラック2(2002)」「バガー・ヴァンスの伝説(2000)」
ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999)」「エネミー・オブ・アメリカ(1998)」と多数あります。

SF界の巨匠、アイザック・アシモフの「われはロボット」を原案 にオリジナル・ストーリーを展開しています。
作品中に出てくる「ロボット3原則」
 1.ロボットは、人間に危害を加えてはいけない。
 1.ロボットは、人間から与えられた命令に従服しなければならない。
 1.ロボットは、前掲第一条および第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。
はアシモフの掲げたロボット工学ですね。
これは誰しも知ってるフレーズではないでしょうか?

映画の舞台は今より30年後の近未来。
その時代ではロボットは一般家庭に普及し、ロボットと人間は共存関係にあります。
ロボットが料理をし、買い物に行き、労働します。
そんな中、ロボット会社のロボティクス社は新世代のロボット(NS-5)を開発し、更なるロボットの普及を狙います
新ロボット(NS-5)の発表会の前日、NS-5の開発にあたっていた科学者・ラニング博士が謎の死を遂げる。
その死の真相を追って警察官のスプーナー刑事(ウィル・スミス)がロボディクス社の科学者・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)の協力のもと、捜査にあたる。
スプーナー刑事は、ラニング博士の部屋にいたロボットNS-5が「殺害の犯人」と疑いますが、カルヴィン博士は「ロボット3原則によりそれはない」と反論します。
博士の死の真相は?ロボットは人間と共存できるのか?そしてロボットは夢を見るのか?

SF好きの僕としてはこの手の映画は好きなので、面白かったです。
ストーリーは結構シリアスなタッチで進んでいくサスペンスものですね。
アクションも多数ありますが、この映画はストーリーに注目しながら観た方が楽しめる映画だと思います。
またCGも素晴らしい出来だと思います。
映画に出てくるロボットはオールCGですが、非常に自然に画面に溶け込んでいます。
SF好きな人にはお勧めの1本ですね。

あ、そうそう映画で主人公のウィル・スミスの愛車はアウディですが、
このアウディはホントにアウディ社が全面協力のもと設計・製造されたものです。
って事で一部「アウディのプロモーションビデオ?」的な感じもしたりします(笑)

Posted at 2005/04/11 23:25:08 | コメント(2) | トラックバック(1) | MOVIE | 音楽/映画/テレビ

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