いやはや、休日に車&バイクいじくってニヤニヤしてるだけの日常って完全に独身街道まっしぐらですよね?
あ、どーも。
独身街道選手権フロントローのぱさげーです。
昨日、ここ数週間で買い集めた部品をCBX250Sに取り付けしました。
まずブレーキホースがもう寿命だったんで、SWAGE LINEのチョイ安いステンメッシュホース
タイヤがスリックだかスリップだか分からない感じのレーシングタイヤになってたんで、タイヤ(TT900GPでサイズ&銘柄変更無し)
ブレーキホースの交換はブレーキフルード通すのが超ーーーだりーので、秘密兵器注射器も用意!
で使ってみた。
1:ブレーキレバーを握った状態でタイラップ止め
2:注射器にフルードを入れる。
3:ブリーダーにホースを挿す。
4:ブリーダーを緩める。
5:ブリーダーとキャリパーの隙間からフルードがじゃじゃ漏れる。
6:俺「ちょ!!はぁ!!??」
どーやら構造上ブリーダー緩めると只のネジと化し、隙間から空気もフルードも漏れる模様。
しょうがないので、今度は空気を引き抜く方法を試す。
1:ブリーダーにホースを挿す。
2:ブリーダーを緩める。
3:ポンプを引く
4:・・・・・・。
5:俺「あれ・・・??」
6:気を取り直してもう一回
7:ポンプを引く
8:・・・・・・。
9:俺「あれ・・・!??」
どうやらブリーダーの隙間から空気を吸ってるだけの様で・・・。
「これ・・・意味ねーじゃん・・・」
しょうがないので普通に上からフルードを入れたら、速効でブリーダーからフルードがジャブジャブ。
無駄にした30分。
プライスレス。
いや、マジでザケンな!っつーの!
ま、なんだかんだ言って付きました。
ちょっと長さが725mmじゃ長くて余り気味。
CBX250Sは700mmですからね。
乗ってる人(そんなに居るのか・・?)は俺の失敗を無駄にしないでね。

※洗濯物がDIY感満点・・・υ
純正に付いてたブレーキホースを止めるステーのゴムは、ニッパーでちょん切って付け替える。
外したブレーキホース。
二十何年間お疲れ様。
早速試乗。
今まで奥で「にゅる~ん」って行ってた所が「ギュワッ!!」と効く様になりました。
次はタイヤを替えようと思ったけど、チューブレスバルブを買うのを忘れたので、既にチューブレス化したFタイヤだけ交換しました。
もちろん「手組み」
で、今回はタイヤ交換の間に4ストZOILの残りをアクスルシャフトとベアリングに塗布して組み付けた。
組み付けてサクサク片付けようとした時に超ビビる!
軽い!!
タイヤ交換した事考えても余りにも軽い!!
「え!?嘘でしょ!??」
NSRではとんでもなく変化を感じたが、CBX250SにZOIL入れてもそこまで変化を感じなかったのに、まさかシャフトやベアリングでこんなに変わるとは・・・!!
ZOIL教でも興すんじゃねーか?ってレベルですよ。
こりゃZOILのチェーングリス欲しくなって来ましたね。
来週はRタイヤを交換して、部品取りNSRのキャブをパッキン交換して、連れのバイク弄りの手伝いをしないといけないので、独身体制ポールポジションは揺ぎ無いものになるぱさげーでした。
Posted at 2011/12/11 19:52:24 |
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CBX250S | 日記