江戸時代の蘭学医。「解体新書」で有名ですね。蘭は今でいうオランダという事ぐらいは知っていると思いますが、鎖国をしていたはずの江戸時代、何でオランダとは付き合っていたんでしょう。理由は色々ありますが、簡単に言うと完全クローズだと外で何が起こっているのかまるでわからないので、一応覗き窓は開けとこうって事です。F氏は博学と言われますが、これは雑学。
そんな話ではなくて、「光陰矢のごとし」月日はすぐに過ぎ去ってしまい戻ってはこない。日々を無駄に過ごしてはいけないということわざ。
でもなくて、「過ぎたるは及ばざるが如し」これです。えっ、前振りが長い?
リアドアスピーカーをサブウーファーにするために、気合を入れてPA-301をブッ込みましたが、やはりオーバーパワー、耐入力20Wぐらいのスピーカーに160Wのアンプ入れちゃ駄目ですよね。(^^;
で、PA-302に入れ替えました。オーバーホールを九州の某氏にお願いして、オペアンプはバーブラウンのOP637APをデュアルソケットでダブルにしてPHASSのアルニコスピーカーをビシバシ鳴らしていたアンプです。(^^)
当然、軽い純正スピーカーなんて楽々鳴らします。
2年ほど眠っていたのですが、すぐに覚醒してリアスピーカーをガシガシ動かしています。
トータルバランスはグダグダなので、お聞かせできませんが、これで調整がうまくいけば5ちょう3おく(税別)サウンドの完成です。
あっ、追加発注があるので、更に跳ね上がる悪寒。
Posted at 2016/07/18 20:51:03 | |
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