2004年10月13日
第3回エスク道レポート 3
そして、ベースキャンプに戻ると儂さんの携帯が鳴り出した。
その電話の相手は、今回のスペシャルゲストであるあのお方からだった。
そう、その方は先日儂さんと偶然の出会いをはたしたひろき@松川村民さんで、エスク道のホームページを見るなりクロカンに興味が沸いたそうだ。
しかし、エスク道&クロカンに興味を持ってくれたことはすごく嬉しかったりする。
やっぱり、なかなか理解しづらい遊びではあると思うから。
その、ひろきさんからの電話は、「もうそろそろ近くに行けます。」という電話だった。
そこで、儂さんのノマドで向かえに行くこととなり、僕も同乗させてもらって行った。
儂さんのエスクに同乗させてもらっての林道走りは初めてだったが、さすが儂さんと言った感じの安定した走りをしてくれる。
道を知っていると言うこともあるのかもしれないが、それ以上にしっかりラインを読み先を見た走りにみえる。
だからこそ、一定のペースで走る事ができるのだろう。
ベースキャンプから走り出して15分ほどで舗装路にでる。
そこから待ち合わせ場所まではすぐで、怪しいライフ(ごめんなさい(笑))が目に飛び込んできた。
疑う余地もない間違えなくあのライフだ。
っていうか間違えようがないのだ(笑)。
早速、そこでひろきさんと挨拶をかわしライフをマジマジと見させてもらう。
いや~ 迫力あって格好いい。
いままで、こんなライフは見たことがない。
しかも、早そうだ。
だが、さすがにそんなライフでもオフロードは無理なので(当たり前だ(笑))、ライフにはお留守番をしてもらい儂さんのエスクでまた山を登っていくのだった。
ベースキャンプに向かう途中、ヒルクライムに挑戦中のしゅさんとYさんのジムニーを見つけた。
僕達も後を追うようにヒルクライムを登っていく。
ひろきさんにとってこういう場所でのヒルクライムは初めてのようで、すごく楽しんでくれているのが手にとるようにわかる。
こんなに喜んでもらえると、こちらもすごく嬉しい。
(って僕も乗っているだけですが(笑))
そこから、一度ベースキャンプに戻り僕も天久に乗り込んで林道コンボイに参加する。
ロッキーのSさんはやはり4駆に入らないとこの事で今回は断念してもらって僕の助手席に乗ってもらうことになった。
Sさんはどちらかというとクロカンより林道派で林道の知識がすごく豊富なので僕とは話がすごくあう。
あそこの林道はよかったとか、あそこは荒れていたとかそういう話に盛り上がりながら山道をアップダウンしていく。
程なくして、先ほど儂さんのエスクで登ってきたヒルクライムを今度は下っていく。
以前の僕なら間違えなく断念していたが以前よりは度胸もつきいとも簡単にくだる事ができた。
今度は登りだ。
最初は儂さん。
すごい勢いで駆け上がっていく。
おそらく、中ではひろきさんが大興奮(爆)
もちろん何の問題もなくクリアだ。
さぁ、次は誰だ?
え、僕????…
続く。。。
※前回から一週間もたってしまいました(笑)
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Posted at
2004/10/13 22:14:37
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