
駐車場に入ってきたのは、あの存在感のあるキャロルに乗っているshinodakeiさんだ。
さすがは、注目の一台。最後の最後に登場とは見せてくれる。
しかし、見かけとは反して(ごめんなさい(笑))とても謙虚に駐車場の入り口付近の開いたスペースにキャロルを停めている。
そこでは、面白くないとあえて込み入ったところに車を停めてもらった(笑)
shinodakeiさんのキャロルを皆でマジマジと見ていると、走りに行かれた方々が続々と戻ってきた。
そしてあっという間に駐車場はまた一杯一杯に(笑)
走りに行かれた話しによると、そちらもかなり楽しかったようだ。
プログレ福田さんのマジ走りや、グローブ着けて軽く本気モード(?)のラスカルさんなど楽しそうな話題に花咲かせている。
そして、今更ながらの自己紹介を始めた。もうする必要などないのだろうけど(笑)
その後、電話参加の儂さん、立花さんに電話をしてもりあがり、とりあえずこれで全員参加そろったわけだ。
程なくして、暗くなる前に集合写真を撮りまた雑談が始まる。
話し始めればキリがなく、本当に何時間でもここで過ごしていけるぐらいの勢いなのだが、もう日も落ちてき始めているのでとりあえず、最終目的地のファミレスに移動することにした。
ここで、半数の方々とまたの再会を誓いお別れすることになった。
一台一台に、お疲れさまとみんなで声をかけ家路への出発を見送っていった。
さて、残った面々でファミレスに向かうわけだが、青梅街道が大渋滞なので周遊道を使って下山することにした。
先頭は道をよくしっているヨシヨシさんにお願いする。
ヨシヨシさんに続いてshinodakeiさん、福田さん、トヨさん、たかあきさん。
そして、後方は「TEAM 時速30キロ」こと僕と夏。さんだ。
TEAM 時速30キロは、この日にいつの間にか結成されていて誰が命名したのかもわかっていない謎のチームだ。
チームの主旨はのんびり走ること。(早く走れないともいう(笑))
解っていることはそこだけ。噂によると二人ともパッシングに動じないとう技を持っているらしいが(爆)
(っていうか、お互いパッシングに気づくようにしましょう。日々精進です)
そんな並びで、今日一日お世話になった駐車場にお疲れ様をいい出発していく。
最初は、TEAM 時速30キロでも全然余裕でついていけるスピードだったのだが、バスを追い越した瞬間に一気にスピードアップ。
周遊道にまだ着いてもいないのに、すでに放され気味だ(笑)。
僕も前を走る夏。さんのスピードに着いていくのがやっとという感じで、周遊道入り口あたりで前方の集団を完全に見失ってしまった。。。
でも、ちょっと走ったところでたかあきさんがしっかり待ってくれていたので安心してその方向へと進んでいける。
さて、問題はここからの峠だ。
夏。さんを煽る形にならないように車間をしっかりとって走っていく。(単に着いていけてないという話もあるが(爆))
夏。さんの前を走る車はもう見えないので実質夏。さんが先頭となっている。
これだったら今更ながら僕が前を走っていた方が夏。さんも走りやすかったかもしれない。
そんな感じでやっとの思いで峠を乗り切り普通の道に出たはいいが、誰もいない(爆)
まぁ、とりあえず、一本道の道なりなのでそのまま進んでいくが、途中分岐などもあり少々心細くなってくる。
道が不安になってきたので夏。さんと一度停まって地図を確認する。
そこで先頭のヨシヨシさんと連絡が取れてヨシヨシさん達はもうすでにファミレスについているとのこと(笑)
そして、地図を見ているときに限ってすごい豪雨が(笑)
一体なんだっていうんだ!(笑)
道はあっていることが判明したのでまた二台で走り始める。ここからは僕が前を走ることにした。
どれぐらい走っただろうか、なぜかすごく遠く感じたがなんとかファミレスに到着する事ができた。
しかも、皆さんファミレスに入らずに外で待ってくれていて、嬉しい限りだ。
うん? でも一人たりないぞ。そう、たかあきさんがいない。
皆さんの話だと途中で見失ってしまったらしい。
そして、数分してたかあきさんもファミレスへ到着。
迷子かと思いきやそうではなくて、訳ありの遅れであった。
あえて、詳しくは書かないが名誉の遅れであることには間違いはなかった。
さて、ファミレスに到着しここから参加のロバさん、マサシーさんも加わって、今日の楽しかった話や車の話題に花が咲く。
そして、いつの間にか10時を回っていたので解散ということになった。
ファミレスの駐車場でお疲れ様の挨拶をしてそれぞれの家路へと向かっていった。
今日一日楽しかったことを、思い出しながら足取りも軽く家路に向かっていく。
奥多摩まったりオフは大盛況ということで終了したが、これで終わりではない。
また、いつの日かあそこで…
そう、これが始まりなのだから。。。
※改めてお疲れさまでした。本当に楽しいオフ会となって幹事としては嬉しい限りです。
っていうか、幹事をやれてよかったです。
奥多摩まったりオフはまたやりたいとの声が結構でていますので間違いなくもう一度やりましょう。
一度とは言わず何度でもね(笑)
そして、レポートをここまで読んでくださった皆様もお疲れさまでした(笑)
こんな文章でも読んでいただけて嬉しく感じております。
オフ会に参加されてない方々も僕の文章で少しは楽しかったんだなってことを感じていただければ幸いです。
では、本当にありがとうございました。