
金曜の夜、なぜか突然走り出したくなり突如ナイトランを決行することにした。
とは、行っても時間はもう午前3時。
今から出たとしても林道に着く頃にはもう完全に明るくなってしまっているだろう。
そこで、ふとヤビツ峠を思い出した。
ヤビツ峠とは家から結構近く舗装路と言っても林道の雰囲気を色濃く残した峠道で、夜景をすごく綺麗に見ることのできる人気の場所だ。
今から出たら夜景には間に合わなくても日の出には間に合うじゃないかと思いヤビツ峠越えをする事にした。
すごく走りたいと思って車を走らせている時のドライブは、最高に気持ちが良い。
特にシフトノブから伝わってくる振動が車を走らせているんだっていう感じにさせてくれる。
音楽をかけるのも忘れるほど、気持ちよい走りに酔いしれてヤビツ峠を目指していく。
このヤビツ峠に、初めて来たのは約6年ぐらい前の事だろうか。。。
宮ケ瀬湖を周遊していると、偶然にも変な方向に向かう知らない道を見つけた。(実は有名な道だったとは後でしりました(笑))
看板をみるとヤビツ峠と出ていたので「これは、」と思い地図を見ると、なんと秦野の方に抜けられる峠じゃないか。
こんな所から秦野まで峠道で行けるなんて当時の自分にとっては天地がひっくり返るほどの驚きだった。
その後、帰りの事など考えずに峠越えをしたのは言うまでもない。
あの時の、ヤビツ峠を見つけた驚き、細い山道、最高の夕焼け、走り終えた時の達成感、どれも今の自分にとって重要でとても大切な宝となっている。
あのヤビツ越えがなければ、今ほど峠や林道にはまっていなかっただろうから。
家を出てから一時間ぐらいたっただろうか。
ヤビツ峠の入り口についた。
まだ暗いせいか車の気配はない。
早速細い山道をのんびり流していく。
やはり、この道は林道ではないにしても林道らしさをすごく持っている峠道だ。
下手な舗装林道より林道っぽいのではないだろうか。
そして支線も山ほど存在する。ただ、どれもゲート付きで入る事はできない。
でも、最近知ったのだが一本だけゲートも規制もない林道が存在する。
その六○○林道はこれと言って特徴はないのだが、この支線を沢山もつヤビツ峠の中で唯一ゲートがないとういうだけで十分な特徴だろう(笑)。
今晩は(もう朝になっていると思うが)この林道で車中泊をするつもりだ。
しかし、中々予定通りにはいかない。
何があったかというと、林道にたどり着く前に眠くなってきたのだ(笑)。
仕方なく、本線から細い道をあがっていくと登山口の前にある駐車場で寝ることにした。
とにかく眠いので落ちるように眠りに入った。。。
そして、朝起きて周りを見渡すと思った以上に車が駐車されていることに驚いた。
みな、登山の為の準備運動をしたり、靴を履き替えたり、食事をされていたりと着々と登山の準備をしている。
そんな中自分だけは駐車場を出ていく。他の人からしたら何しに来たんだろうって感じであろう。
さて峠も後半に入り、景色もよくなってくる。
本当にここは景色がよい。
僕が知っている中では林道を含めてもこれほど景色がよい場所はしらないと言っても過言ではないほどだ。
ただ、後半は景色は良いものの林道らしさはなくなり峠道らしい雰囲気となってくる。
もちろん、走り屋さんもかなり走っているので注意が必要だ。
本来なら車中泊をするつもりだった林道も通り過ぎ、とうとう広い道へと出てしまった。
その後は、Yasu1970さんの日記で気になっていた「入澤」という定食屋さんに行く予定だったのだが、あまり寝てないと言うのと入澤の営業が11時からでそれまで時間を潰すのが難しいという事でそのまま帰る事にした。
入澤はまたの機会にしよう。そんなに遠いわけでもないし。
今日は、自分の原点に戻る旅が出来たというだけで十分だろう。
また、原点に戻りたくなったらこよう。
ここは、何度来てもあの時と同じ新鮮な気持ちになれる、自分にとって最高の場所なのだから。。。
※画像は六○○林道です。
ここまで、長々とくだらない文章を読んでくださってありがとうございました。
Posted at 2004/06/04 03:01:24 | |
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林道系 | 日記