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調布市のKAZのブログ一覧

2005年09月28日 イイね!

スーパーオートバックス三鷹・会員限定セール

スーパーオートバックス三鷹・会員限定セール昨日(2005年9月27日付け)のブログ:
選ばれた会員様だけの1日限りのナイターセール
の続編。というか、セール参加報告です。

本日9/28(水)夜、SAB三鷹の会員限定セールに行ってきました。

この日は仕事を調整して早めに切り上げ、現地に着いたのがPM7:30過ぎ。セールはPM7:00スタートだが、すでに周辺道路では駐車場へ入るための 「SAB渋滞」 が発生していた。駐車場入口を起点とする渋滞の列がT字路の信号を隔て、その先へと直線状に伸びている(※1)。私のクルマもその列中に位置していたのだが、T字路の交差する道路側から右折(※2)して順番待ちの車列に合流しようとするクルマもいて渋滞は激化。結局、その右折車は合流をあきらめて先へと走り去って行くという光景を目撃したほど混んでいた。

ローカルな表現をすると、
   (※1)「SAB→(信号直進)→木曽路→セイフー→ドンキホーテ」方向。
   (※2)「武蔵境駅→京王ストア→Jマート出口→(信号右折)→SAB」方向。

それでも待ち時間15分間ほどで入店できた。店舗の入口で案内ハガキ(DM)を差し出し、引き替えに記念品をいただく。タイヤワックス であった。ちなみに、ハガキが無くても入店&買い物は 可能 で、「会員しか店内に入れない」という規制は無かった。

2階に上がる途中の階段で、大抽選会 が開催されていた。何やら、支払額1000円ごとに1回、クジが引けるようである。1等のスタッドレスタイヤを目玉とし、その他、オートバックス商品券などが賞品で、ハズレクジは無いようだ(ただしクジは連続5回まで)。

階段をそのまま上がって2階へ。真っ先にワゴン(展示品の処分コーナー)へ。ハーネステープが100円少々だったので、とりあえず2個確保。こいつを クジのバッファ役 とすることにした。つまり100円少々の値段ならば、レジで購入商品の会計をする際、総額がギリギリで1000円単位に満たないとき(1800円とか2800円とか3800円とか)には、ハーネステープを 2個 買えば2000円とか3000円とか4000円に繰り上がってクジを引く回数を 増やせる。購入総額が1900円とか2900円とか3900円なら 1個 の、1700円とか2700円とか3700円なら 3個 のハーネステープを買えば良い。要するに、購入金額の 端数調整用 とした・・・ということだ。

割引率は商品によって異なる。代表的なところでは、洗車用品がALL2割引。他は1~3割引。ベビー用品には確かに9割引という商品もあったので、DMで謳っていた宣伝は誇大広告では なかった ことになる。ただし、すべての商品が割引になるワケではない(通常価格と変わらない商品もある)ので、普段からだいたいの商品価格を把握しておかないと、「このセール期間中だけ安くて本当にお買い得なのか、あるいは他の日に改めて買っても値段は変わらないのか」の 区別 ができないだろう。要するに、その場の雰囲気に流されて買っていては、思いのほか 散財 してしまう恐れがあるので 注意が必要、ということだ。

結局、私は大物商品で欲しい物は特に無かったので、左上の画像のような小間物 (消耗品) を少々買い込み、ほぼ3000円JUSTの買い物をしてクジを3回引いた。「最新スタッドレスタイヤが当たれ~」との願いが届くワケもなく、3回とも白玉=残念賞。残念賞とは言っても、500ml 缶飲料とウィンドウウォッシャー液から好きなものを選ぶ選択権が与えられる。なお、私が並んだクジ引きの列の前後数十人は みんな残念賞であった(当たりは本当にあるのか?)。

平日の開催ですが、店内には多くのお客様であふれていました。このようなイベントは、年に数回は開いて欲しいものです。

・・・と、まぁ、こんな感じのイベントでした。以上、久々に活気のある(>失礼!)SAB三鷹からの報告でした。
2005年09月27日 イイね!

選ばれた会員様だけの1日限りのナイターセール

選ばれた会員様だけの1日限りのナイターセール今日は 「KAZさんの短いブログシリーズ」。
(いつの間にシリーズ化したのだ?というツッコミは無しでお願いします。)

関連ブログ(短いシリーズ)
 ◎2005年9月18日 → スバル・SWRT仕様 ステアリングホイール購入!
 ◎2005年8月28日 → あのトミカ、驚異のボクサー(レガシィ)を新発売!!

スーパーオートバックスからDMが届きました。
1日限りのナイターセールをするそうで、当日はいったんPM6:30 に
閉店とし、PM7:00から改めて開店するようです(~PM10:00まで)。

「特別なセールのため こっそりとお越し下さい!!」とあるので店舗名は伏せておきます(※もしかすると会員以外は入店できないかもしれませんので)。

最近ではジョーシン電機がこのような会員限定イベントを開催することがありますが、皆さんのお近くのカーショップや量販店でも、このようなイベントはあるのでしょうか?会員限定セールで「こんなに格安で○○をゲットした」などという体験談がありましたら、皆さんも教えてくださいね。
(※今日のブログはヒネリやオチは無し・・・失礼しました。)
2005年09月26日 イイね!

アペクセラ(株)、可変エアクリーナの特許を出願

アペクセラ(株)、可変エアクリーナの特許を出願アペクセラ(株)・・・旧社名アペックス(株)・・・の特許出願に関する雑感。

私のBGレガシィでは、アペクセラ製品(APEXi ブランドを含む)を装着検討したり、あるいは実際に装着するに至ったものがいくつかある。例えば、実際に装着したものには ハイブリッドメガホンマフラーN1エボリューションマフラー がある。購入済みで装着待ちのものにはアクティブテールサイレンサ、また購入には至らなかったが購入検討したものとしては、純正形状コイルスプリングやN1ダンパ(Type-V)、ECV(エキゾースト・コントロール・バルブ、マニュアル制御の可変排気バルブ)がある。また、家にある GDA-Cインプレッサ に目を移すと、こちらには実際に i-mobisses (GPS追跡機能付きイモビライザ)も奢(おご)っている。
  
◎(参考) i-mobisses については、2005年4月14日付けのブログをご覧ください。
   こちら → GPS追跡機能付きイモビライザ(アペクセラ i-mobisses)

これはまったくの私見だが、私のアペクセラ(株)に対する印象は「なかなかマジメな会社だな」というものである。それは、ディーゼル排気粒子の除去装置を開発したり、すぐ上でも述べたGPS追跡機能付きイモビライザを市場投入したり、またマフラー品質の長期保証も業界に先駆けて実施したり、あるいはWEBサイト内では各種ダンパのスペック(寸法図など)をちゃんと公開してユーザー寄りの情報発信となっているなど、その姿勢は比較的「堅くて」「好印象」に思っている。社内のコマゴマとした事情は詳しくは知らないが・・・。

さて、そのアペクセラ(株)であるが、つい先日、特許公開情報を閲覧していると、エアクリーナに関するパテントを申請していた。以下は、その公開情報の抄録である。

◎出願  特願2003-429631(平成15.12.25)
◎公開  特開2005-188363(平成17. 7.14)
◎名称  エアクリーナ
◎抄録  【要約】 【課題】
       この発明は、フィルタエレメントに均等に吸気を配分することのできると共に、通気抵抗の
       低減、さらには最適な通気抵抗を実現することができ、また必要に応じて吸気量を増大
       させることができるエアクリーナを提供する。
       【解決手段】
       この発明は、内燃機関に至る空気通路上に配されるフィルタエレメントと、該フィルタエレ
       メントが着脱自在に収納されるケースとによって構成されるエアクリーナにおいて、前記
       ケースは、フィルタエレメントから上流側に向けて通路幅が漸減する錐形状に形成される
       と共に、その先端に所定の大きさの開口部を有すると共に、該開口部内には、前記フィル
       タ中心から上流側に向けて移動可能に突出するロッドと、該ロッドの先端に配され、上流
       側先端が流線型形状に形成される整流ブロックと、前記開口部の周縁と所定の間隔が
       空いた位置に前記整流ブロックを保持するスプリングとを具備する。

これを読んで、ピーンときた人もいるだろう。そう、これは「アクティブ・テール・サイレンサ」の吸気版だ。アクティブ・テール・サイレンサでは、排圧に応じて内蔵スプリングが縮み、その結果、通路断面積が変化して通路抵抗および排気音(あるいは排気流量)を可変とさせるデバイスであった。

上記の出願は、この排気のアイディアを吸気側に応用・・・というよりも、それをそのまま横展開させたものと言って良い。一度でも特許を申請したことのある人なら分かると思うが、たとえそのアイディア・・・要するに「ネタ元」・・・が他の製品分野で実現されていても、申請しようとする分野では前例や類似例が無く、かつ従来のやり方に対して改善効果やまったく新たな効能を得ることができるものであれば、請求の範囲と項数を明示して出願することができる。

ただし、出願が認められること(公開されること)とそのアイディアが実際に製品化されることとは、まったく別である。世の中では、ままあることだが、他社の特許を無効化するための防衛的な特許申請もあるくらいなのだ。

話が少々それてしまったが、このアペクセラ(株)のエアクリーナは、一体、社内ではどのような位置付けがされているのだろうか。単にアイディアだけの申請にとどまるのか?あるいは製品化計画があるのか?もしも実際に商品化されるとしたら、そのネーミングはどうなるのか?「アクティブ・パワー・フロー」か、あるいは「アクティブ・インテーク・システム」などといった感じになるのか。

このように、ひとつの特許公開情報から、いろいろと思いをめぐらせてみるのも面白い。果たして数年後に具現化されて市場にリリースされるのか否か、真面目なアフターパーツメーカーの動向をじっくりと見守ってみたいと思っている。
2005年09月23日 イイね!

衝突時、ボンネットが跳ね上がる歩行者安全装備

衝突時、ボンネットが跳ね上がる歩行者安全装備「歩行者 対 クルマ」の事故発生時、歩行者への衝撃を軽減 させる
世界初の 「ボンネット跳ね上げシステム」 をジャガーが採用する、という話。

近年、自動車に科せられた安全上の課題は数多い。アクティブセーフティ(事故を未然に防ぐための安全装置の開発)やパッシブセーフティ(事故に遭った際の安全確保)はもちろん、歩行者への損傷を最小限に抑えるシステムの開発も重要な課題となっている。

たとえば、国産車ではマツダがRX-8に採用した 「ショックコーン構造を有するアルミボンネット」 がある。これは、軽量なアルミボンネットをRX-8に採用する際、単にエンジンルームとの間の空間を確保するだけでなく、インナーパネルに多数のくぼみ(ショックコーン)を設けることでエネルギー吸収効率を高め、歩行者との衝突の際に頭部が傷害する恐れを低減させるというものだ。

RX-8の例を出すまでもなく、歩行者の頭部が受けるダメージを軽減させるためには、変形しやすい(衝突の際にエネルギーを吸収しやすい)ボンネットを、なるべくエンジン本体から離して(エンジンとのスキマを大きく取って)設計する必要がある。だが現実には、エンジンとボンネットの空間を大きく取ると運転手の視界が妨げられたり空気抵抗が増大したりなど、他の要求性能と相反 することになる。そうした課題に対するひとつの回答が、ジャガーが開発した 「衝突時にボンネットが跳ね上がるシステム」、通称PDBSと呼ばれるものだ(パイロテクニック・デプロイアブル・ボンネット・システム)。

以下、2005年9月15日付けの日刊自動車新聞の記事の要約である。
    ◎イギリス・ジャガー社は、歩行者との衝突の際、重力の50倍の力で
      0.03秒という速さでボンネットを持ち上げるシステムの開発に成功した。
    ◎バンパー内に設置されたセンサーが、衝突した相手が人間なのか
      他の器物なのかを判断する。こうした安全装置は世界初。
    ◎人間と衝突したと判断されると、重さが 18kg あるボンネットが数インチ
      浮き上がって、エンジンルーム内の固い部分と衝突する可能性を低める。
    ◎このシステムにより、ボンネットの低さを 50~65mm低くすることに成功。
      新型ジャガーXKに搭載。全体として流れるようなデザインを実現できたという。

さて、今回のジャガー社の開発したPDBSには、3つの大きなポイントがあると思う。
   一つめは「衝突時、人間とそれ以外とを区別するセンサ」
   二つめは「人間がボンネットに衝突するより前に、ボンネットを先に浮き上がらせるアクチュエータ」
   三つめは「それらのシステムを内蔵させた上で、華麗なスタイリングを維持させること」

上記の新聞報道だけでは詳細不明だが、素人の私が思うに、反発係数(衝突時のGや瞬間の変形量)では人間とそれ以外とを間違いなく区別することは困難であろうから、もしかすると カメラで画像処理 しているのかもしれない。仮にそうであってもそうでなくても、多大なデータの蓄積が無ければ(yes/no の)判断基準 をインプットできないので、ロジック開発には多大な時間を要したはずである。また、仮にロジックが組めたとしても、実際に 要求時間内(ジャガーでは0.03秒が目安と考えているのだろう)に 作動を完了 させるアクチュエータが実現できなければ無意味になってしまう。要するに、ハードもソフトも開発のハードルが高いと私は感じるのだ>たかが「ボンネット浮かし」と言ってしまえばそれまでだが。

ところで日本では「ボンネットを浮かせる」と言うと、走り屋のあんちゃんたち がエンジンルームの 冷却 を狙い、ボンネット後端の取り付けボルトにワッシャを数枚噛ませて浮き上がらせる・・・という光景が思い起こされる。ボンネット内の整流(空気の流れの改善)は、設計当初から3次元CADやシミュレーションでエンジンルーム全体の造り込みをしない限り、まず個人が改善することは困難で、単にボンネットの支点を上げただけでは結果としてかえって流れが 悪くなる ことが多い・・・というのは、もはや定説になりつつある。だがこれらの行為も、衝突時の歩行者の頭部損傷に限れば、クラッシャブルゾーン拡大という意味ではまったくムダではなかった?ことになりそうだ。

う~ん・・・。日本は平和なのか、平和ボケした人が多いのか。
それはさておき、長年、交通事故日本一の汚名を着せられている北海道出身の私としては、事故そのもの が減って欲しいと切に思っている。
2005年09月22日 イイね!

脇見運転イヤん!トヨタ、衝突被害軽減装置開発

脇見運転イヤん!トヨタ、衝突被害軽減装置開発トヨタが開発した、
運転手の「顔の向き」を検知してブレーキを自動でかける
「衝突被害軽減装置」の話。

レクサスが開業してから、もうすぐ1ヶ月になる。
マスメディアにおいても、開業前後の様子は幾度(いくど)となく報道されてきたが、実は私のブログでも、過去にレクサス(トヨタ)の動向については数多く取り上げてきた。
たとえば、その中から主なものを抜粋すると、次のような記事がある。

◎2005年7月8日 付けブログ
  → レクサス ~アロマ(香り)付き招待状、その正体~
◎2005年8月3日 付けブログ
  → ザ・レクサス・カラー、アロマ(嗅覚)の次は色覚で

さてそのレクサス、開業当初はGS(アリスト後継車種)とSC(ソアラ後継車種)の2車種だけでスタートしたが、そのうちLS(セルシオ後継車種)やGSのハイブリッドモデルなどの追加が予定されていることは、すでに報道されている通りだ。後から遅れてデビューするだけに、どんな新機軸が採用されているのか、興味を持って待っている方々も多いと思う。

2005年9月7日付けの日経産業新聞によると、このGSハイブリッドモデルには、何と、脇見運転による事故の被害を軽減する装置 が搭載されるという。以下、その記事の要約である。

   ◎トヨタ自動車は9月6日、「運転者の顔の向き」を検知して作動する
     世界初の「衝突被害軽減装置」を開発したと発表。
   ◎運転者の顔が正面を向いていないとき、早めに警報を発して衝突
     時の速度を小さくして被害を小さく抑える。これは、脇見運転が
     交通事故の大きな要因であることが開発の背景になっている。
   ◎具体的には、「ミリ波レーダーとカメラで進路上の車両や障害物を
     検知」し、衝突する恐れが高くなると「ブザーとインパネ内の表示
     で警報を発する」とともに、「自動でブレーキやシートベルトを作動
     させる」というもの。
   ◎ハンドル前方に設置したカメラが運転手の顔を記録し、「顔が横を
     向いている」と検知した場合は正面を向いているときよりも1~2秒
     早いタイミングで警報を発するという。

運転手の顔の向き、角度などに応じて警告を出すタイミングを演算する。トヨタによると、「60[km/h] で走行している場合、従来の装置よりも衝突時の速度を 20[km/h] 程度軽減できる」という。

何と、クルマの(いわゆる)安全装置はそこまで進んだのか。運転手の顔の向きがパラメータになるだなんて・・・。まぁ、走行中の車線前方で 動いている 先行車両や障害物の画像をリアルタイム処理する技術は各社が実用化しており、富士重工業(株)でもレガシィにADAモデル(ステレオカメラによる画像処理技術)がラインナップされている。そうした技術をもっていれば、より動きの遅い運転者の顔の向きを検知することは可能だとは思うが、実際の開発はそんなに生易しいものではないだろう。

何せ、「顔の向きがどのような状態になったら脇見運転」・・・つまりは危険行為と判断するのか、その 判断基準を新たに作成 するところから始めなければならなかったと推測されるからだ。顔が何度傾けば脇見?何秒傾けば脇見?下を向けば居眠り?上を向いても脇見?西日で太陽がまぶしい時、目は正面を見ていても顔が脇を向いていれば脇見?車速が何[km/h] 以下だと作動キャンセル?・・・ザッと素人が思いつくだけでも、その判断基準は実に難しいと思う。

ついでに言うと、
   ◎女子高生がミニスカートで自転車に乗って通学するのを見ても脇見?
   ◎突風が吹いて、歩道を歩いていたおねぇちゃんのスカートがめくれた
     のを見逃さなかったら脇見?
なんてのもあるだろう。

いやいや失礼、要するに顔の大きさ・角度・傾き・その継続時間など、たったひとつの「顔」を挙げても、実に様々な判定条件が考えられるのだ。だから回路のロジックを組むとき、and/or の条件判断やフラグの処理、ディレイタイムの設定、ヒステリシスの設定、フィードバック係数、その他の定数の妥当性、バックアップなど、考えただけでも頭が痛くなりそうだ。

いずれにしても、運転手の動作の「不安定さ」を補う支援システムの発達には目をみはるものがある。本当はこれらのシステムに頼らなくて済むような、そんな運転を心がけたい・・・のだが、いずれそのような考えは時代遅れになるような気がする。人間の運転は完璧ではないので、信頼できるシステムがあるならば、むしろ積極的にそのようなシステムを「転ばぬ先の杖」的な保険として取り入れておくことは悪いことではないだろう。

たとえ話をすると、ABSが登場した当初は「人間がしっかりポンピングブレーキをすればOK!」などという考え方(ABS不要論)が多かったのに、そのような人的操作中心の考えは次第に廃れ、今や軽自動車を含むほぼ全車にABSが標準装備されるほどに至った例があるのだから。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] マウンティングラバーの交換・その2(新品と39年経過品の比較) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8431144/note.aspx
何シテル?   11/12 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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