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調布市のKAZのブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

[ユピテル] ドラレコの画面フリーズはSDカードのファイル異常が原因(DRY-FH92WG)

[ユピテル] ドラレコの画面フリーズはSDカードのファイル異常が原因(DRY-FH92WG)ユピテルのドライブレコーダー DRY-FH92WG の画面がフリーズして、動画記録ができなくなりました。作動不良の原因は microSD カード内のファイル異常で、当該ファイルを消去し、無事に作動が正常復帰しました。

今回は、復旧までの様子を備忘録代わりとしてブログアップします。


■画面フリーズの巻
ユピテルの常時記録型GPSドライブレコーダー DRY-FH92WG は、エクシーガとレガシィの両車に装着しています。先日、エクシーガに装着している方のドラレコが画面フリーズして、オープニング画面から先に進まない、というトラブルが発生しました。

その症状は、次の通りです。
 ・IG-ON(通電)後、いつまで経ってもオープニング画面から先に進まない。
 ・IG-OFF後、通電を切っているにも関わらず、そのオープニングでフリーズしたまま。
  (しばらく経つと、内蔵2次電池の放電により、ようやく電源OFFとなる。)


<↓オープニング画面でフリーズしたまま作動しない、という状況に>


同じ型番のドラレコはレガシィにも装着しているのですが、こちらは冬の札幌に帰省した際、外気温度が氷点下の環境下で画面がグレーアウトになったことが一度ありましたが、電源の強制OFF(ボタンの長押し)後の再投入で復活したことがある程度で、作動不良になったことはありませんでした。

そこで、対処療法としてまずリセットSWを押してみました。
本体の底面にリセットSWがあるのですが、ボールペンの先ではSWに届きません。
つまようじを用意しました。

しかし、何度か試しても結果は同じ。
電源投入後の画面フリーズ(作動不良)は解消しませんでした。


■microSDカードの巻
リセットSWが効かないのなら・・・ということで、念のため、microSDカードを取り出してみます。すると、microSDカードなしの状態では、オープニング画面から先にちゃんと進みます。カードレスなので記録はできませんが、どうやら microSDカードに原因があるようです。

<↓本体からmicroSDカードを取り出してから電源投入してみると、動作不良が解消することを確認>


microSDカードが破損してしまったのか、カードは無事だけれども中身のファイルに異常があるので読み込みエラーになってしまっていたのか・・・。とりあえず、PCのスロットに差し込んで中身を確認します。

<↓microSDカード内のフォルダ構成>


<↓振動Gを検出して記録するフォルダ>


<↓こちらの動画は、異常無く再生可能>


microSDカード内のファイルを保全するため、カード内の記録ファイルを丸ごとPCのHDD内にコピーします。ところが常時記録フォルダが開けません。

<↓何だかファイルネームもおかしな状態>


<↓SDカード内のファイルに異常あるのが明らかに>


■破損ファイルの処置の巻
microSDカード内の常時記録フォルダに異常があることが分かったので、そのフォルダ内のファイルを表示してみます。

<↓ファイルネームが文字化けしている>


<↓タイムスタンプも1601年から2099年までバラバラ>


ファイルネームの文字化けは、まぁあるとして、そのタイムスタンプが1601年から2099年までばらついています。1601年は、歴史上で 真田幸昌(江戸時代の武将) が誕生した年(ただし諸説有り)。2099年は、平成で言うと111年。パソコン界では Windows(R) のカレンダー表示がそれ以上は対応していないのでは、とか、漫画やアニメでは何かのイベントが起きる設定になっていそうな年号でしょうか。

ちなみに、東京都葛飾区と新潟県新発田市では、それぞれ公式サイトに2099年のイベントカレンダーが告知されています。当然ながら(?)、中身はまだ未定のようですが。


<2099年9月の催事・イベントカレンダー>
 ◎東京都葛飾区の公式サイト → こちら

<2099年12月のイベントカレンダー>
 ◎新潟県新発田市の公式サイト → こちら

<↓当該ファイルを削除しようとしましたが、なぜか削除できず・・・>


■チェックディスクの巻
ファイル管理ツール(卓駆★)でファイルが削除できませんでしたので、Windows標準のツールを使ってみます。

<↓チェックディスクで部分修復>
 

<↓こちらはコマンドラインに 「chkdsk /F」 と入力した場合>
 

<↓最終的に、破損していると思われるファイルをフォルダごと削除できました>


■作動確認の巻
今回の事象は、microSDカード自体が物理的に壊れていたわけではなく、一部のファイルが破損していたことで読み込みエラーとなって画面フリーズしてしまったものと思われます。当該フォルダを削除したあとは、ドライブレコーダー DRY-FH92WG が正常作動することを確認しました。

<↓無事に正常作動を確認。左上のGPSマークが×印となっているのは、起動直後に撮影したため(後に捕捉)>


以上、ほとんど個人的な備忘録ブログです。残念ながら 「どうしてmicroSDカード内のファイルが破損するに至ったのか、その根本原因」 まではつかめませんでしたが、ドラレコをメーカー送り(修理依頼)にするほどの症状ではなかったことは、不幸中の幸いでした。

以上、ドラレコの画面がフリーズした場合、
 (1)電源SWの長押し(強制OFF)後に再起動
 (2)ドラレコ本体のリセットSWの押釦
 (3)microSDカード内の破損ファイルの削除
 (4)microSDカードの再フォーマット(または交換)
 (5)メーカー(ユピテル)のサポートセンターへ相談

などの手が考えられますが、今回は上記(3)で対応できた、という事例でした。
2014年05月13日 イイね!

[ユピテル] その11・BPレガシィへのドライブレコーダー取付(DRY-FH92WG、自走1000km帰省前)

[ユピテル] その11・BPレガシィへのドライブレコーダー取付(DRY-FH92WG、自走1000km帰省前)ことしのGW(5月連休)も、「東京→青森→函館→札幌」という片道1000km超のルートをレガシィの自走で帰省しました。

今回は、その帰省準備として、出発前にドライブレコーダーを取り付けした際の作業風景をお知らせします(自分にとっては備忘録・その3)。

<今回の帰省準備・関連ブログ>
◎その1 ・・・ 自走1000km帰省前のオイル交換
         (elf 10W-50 ← mobil1 0W-40)
◎その2 ・・・ 自走1000km帰省前のポータブルナビ取付
         (ユピテル YPL514si)

<過去のユピテル・ドライブレコーダー関連ブログ>
◎その1 ・・・ 「どら猫2 編 (ユピテルを注文するまで)」
   ∫         ∫
◎その10 ・・・ エクシーガに設置&稼働確認(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)


■レガシィへの取り付け準備
いよいよ 「東京→札幌(自走での帰省)」 の日程が近づいたため、買ったままレガシィには取り付けしていなかったユピテルのドライブレコーダー・DRY-FH92WGを取り出します(※エクシーガには昨年12月に装着済み)。取り付けを躊躇していた理由は後述します。

まずはフロントワイパーの払拭範囲の確認からです。
(※以下、各画像はクリックで800×600サイズに拡大します。)

<↓設置に当たっての法規要件は確認済み なので、物理的要件としてワイパー払拭範囲を念押し確認する>
  

ドラレコのレンズがワイパーの払拭範囲内に無いと、得られる映像は雨天時には厳しいものとなってしまうことでしょう。次は室内側の物理的制約として、純正のガラスシェード(プリント・サンシェード)を避けます。

<↓設置位置としてフロントガラスの中央寄りの上端を狙いすぎると、映像にプリントが写り込む>
  

さらに私はクルマを使わないとき、夏場は市販のサンシェードをフロントガラスに置くので、これが干渉しないように気を遣います。

<↓ドラレコの取付ステーが、後付サンシェードを展開した際の妨げにならないようにも気を遣う>
  

■取り付けを躊躇していた理由(ワケ)は・・・
ここまでの作業内容は、実はドラレコ購入時にすでに確認済みだった項目のリピート確認です。では、どうしてBPレガシィへの設置をためらっていたかというと・・・。それは、BPレガシィ GT spec B に標準装備の、マッキントッシュ・オーディオ(ダッシュボードに位置するセンタースピーカー) がフロントガラスに写り込み、その写り込んだ状態をドラレコが記録してしまうのです。つまり、走行条件によっては、余計な暗影が生じてしまう場合がある ことを確認していたからです。

<↓BPレガシィ後期型マッキントッシュサウンドsysには、ダッシュボードにセンターSPが備わる>
  

<↓車両を西日(太陽の方向)に向かって駐車させたときの、ガラスへのセンターSPの写り込み>
  

私自身は、ドライバー目線では、センターSPの写り込みは全然気になりませんでした。
しかし、ドラレコ目線(レンズの位置)では、西日の際には どうしても影が映り込んでしまいます。
盲点でした。

ドラレコを購入したときには、まさか西日状態で純正のマッキントッシュSPが記録映像に暗影を割り込ませてしまう・・・とは思っていませんでした。それまで使用していたドラレコ(ホリバ・アイテックの”どら猫2”)は、設置面のガラスに対して ほぼ 「ビタ付け」 状態でしたから、カゲの写り込みなんて、まったく気にする必要はありませんでした(フロントガラスの曇り(デフロスターの利き具合)も気にする必要が無かった)。

■設置位置を左右に振ってみるが・・・
とりあえず、フロントガラスの上から1/5(20%エリア)内で、ドラレコの位置を左右に振ってみます。

<↓左端はワイパー払拭範囲外となるので設置不適。右端は対向車を捉える迎え角度が狭まる>
  

どうも しっくりきません。
やはり、既存の ”どら猫2” の位置がベストか?

<↓ルームミラーの左脇に設置すると、センターSPの暗影も隅に追い込めるのでココが妥協点か>
  

この件に関し、モータースポーツ競技経験のある有識者(みん友さん → こちら)からは、「ダッシュボードに低反射素材(スウェード調のもの)を張るのはどうか? かつては競技車ではそのような措置をしていた時代がある」、とのアドバイスをいただきました。具体的には、新井選手のお店でも取り扱っているようなもの(→ 防眩加工済みダッシュボード)です。

それと前後して、私なりにも対策案を検討していたところ、ダッシュボードなどに 「モケットコーティング」 という処理を行うショップもあるらしいことも分かりました(※「h」無し → ttp://www.skipper.co.jp/products/moquette/)。ただ、この対策のためにそこまでするほどのコトかというと、少々疑問ではあります。

■決断(暫定処置)
ドラレコ画像へのレガシィ純正・マッキントッシュ・センターSPの写り込みは、常に起こるものではなく、西日が顕著な条件下などでの限定的なものであると考え、当面は特に対策は施さずにそのまま設置することにしました。

<↓暫定処置として、既存の ”どら猫2” を活かしたまま、ルームミラーの右側に設置して様子見とします>
  

いずれ ”どら猫2” はリヤウィンドウに移設し、後方専用ドラレコとして稼働させる予定ですので、それまでの間は、このフロント・ツイン・ドラレコ体勢は様子見を兼ねた暫定処置の扱いとします。

<↓配線をAピラー経由でルーフからインパネ下へと引き込む。microSDカードは容量アップ品へ>
  

<↓BPレガシィに設置したユピテルのドラレコ・DRY-FH92WG。様子見ながら、一応の完成状態>
  

・・・こうして、最終形ではなく暫定形ではありますが、「東京→青森→函館→札幌」 の片道約1000kmを自走で帰省するための準備を進めたのでした。エンジンオイルを交換し、ポータブルナビを備え、ドラレコも装備しましたが、実はまだ帰省に備えた準備が残っています。

例えば
 ・ガラス撥水処理(ウィンドウ上端の数cmは撥水処理しない意図有り
 ・全自動充電器による車載バッテリの満充電措置
 ・期限切れになりそうなETCカードを更新済みカードに差し替え
 ・STIサングラスの準備とノーズブラ(ボンネットブラジャー)の装備
など。

「え? まだ準備ブログが続くんかい?!」
と言われそうですので、次を 「最後の帰省準備ブログ」 にするか、
あるいは 「帰省本編ブログ」 に続けるか・・・は検討します。


北海道帰省記として(つづく)
※ユピテルのドラレコ・DRY-FH92WGの設置ブログとしては、これでいったん終了します。

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2014-05-14(wed.) : 更新
自走1000km帰省前のガラス撥水処理、バッテリ充電、予備電池準備など をアップロードしました。
2013年12月25日 イイね!

[ユピテル] その10・エクシーガに設置&稼働確認(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)

[ユピテル] その10・エクシーガに設置&稼働確認(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)ユピテルのドライブレコーダー 「DRY-FH92WG」 をスバルディーラーで注文し、開梱&設置するまでの状況について、法的規制の確認を含めて複数回に分けて紹介しています。

今回は 「その10・エクシーガに設置&稼働確認 の巻」 です。

 <関連ブログ(注文するまで)>
 ◎その1 は → 「どら猫2 編」
 ◎その2 は → 「マツダがやるならスバルだって 編」
 ◎その3 は → 「オートバックスで情報収集 編」
 ◎その4 は → 「スバルディーラーで正式発注 編」

 <関連ブログ(受取~設置まで)>
 ◎その5 は → 「ディーラーで購入&開梱 編」
 ◎その6 は → 「デジカメとして使用&初期設定 編」
 ◎その7 は → 「専用ビューワソフトのインストール 編」
 ◎その8 は → 「設置場所の法的規制を確認 編」
 ◎その9 は → 「エクシーガへの設置準備 編」

「その9」 からの続き
(※以下、画像はクリックで800×600などのサイズに拡大します。)

■エクシーガに設置(配線のインストール)
ドラレコ本体の設置場所を確定させた後、付属の両面テープでブラケットをフロントガラスに圧着させます。取扱説明書では 「固定力確保のため、24時間以上放置してください」 とありますが、気温の下がる今の季節(作業日=12月22日)であっても、両面テープの接着力は強くガッチリした感じでした。

<↓左:テープで設置位置をマーキング  右:市販のマルチソケットで12V電源を分配する>
  

ユピテルのオプション部品として 「バッテリ直結コード」 が設定されていますが、今回はそれを使わず、あくまでも付属の電源コード(シガープラグ接続用)を そのまま使って済ませることにします。「車輌のシガーソケット(DC12V電源)」→「市販のマルチソケット」→「ユピテルのドラレコに付属の電源コード」→「DRY-FH92WG」 という具合です。

<↓エクシーガでは、ナビやオーディオ設置スペースの背面に巨大なスペースが空いている>


<↓DC12V電源の分岐コネクタ(マルチソケット)は、この空調ダクト下側の奥に置くことにした>


電源コードは、「センターコンソール」→「ステアリングシャフト周辺(脚元のカバーパネル奥)」→「運転席側Aピラー」→「ルーフライニング」→「フロントガラスの上端から1/5のエリア」・・・という具合で ドライブレコーダー本体に引き込んでいます。作業的に難しいことはありません。シガープラグ付き配線コードの長さは4mありますので、センターコンソールから引き込む際は十分に足ります(ちなみに、ドライブレコーダー側への出力はDC5Vになっています)。

<↓ユピテルのドライブレコーダー:DRY-FH92WG を、ルームミラーの右側に設置した例>


<↓別アングルから。ドライブレコーダーの仰角はマイナス(水平よりもやや下向き)です>


上の画像では、ルームミラーの裏側(助手席側)には まだ 「どら猫2」 が写っています。ユピテルの新型ドライブレコーダー: DRY-FH92WG を設置した時点で、この 「どら猫2」 は リヤウィンドウに移設 して 「(自車が)後方から追突された場合の映像記録を残す」 という役割に転用する予定なのですが、この日は日没となったため、「どら猫2」 のリヤウィンドウへの移設はまたの機会に実施することにしました。

■ドライブレコーダー: DRY-FH92WGの稼働確認
ユピテルの新型ドライブレコーダー: DRY-FH92WG を実際に使ってみて感じたこと(初期の印象)は、次の通りです(※使い込んでいくうちに新たな発見がありましたら、別の機会に記したいと思います)。

◎エンジンの始動・停止と連動して、自動で動画撮影がON-OFFされるのは便利。
◎エンジン始動後、ドライブレコーダーがGPS信号を受信して位置情報を利用
  できるようになるまでには、東京都内でおおよそ2~3分かかる。
◎夜間、自車のヘッドライトの光軸上に、同じ車線内の先行車のナンバープレートが
  一致してしまうときは、画像上ではハイライト(ホワイトバランスの調整不足)が発生
  してしまい、相手ナンバープレートの数字が読み取りにくくなってしまうことがある。

<↓自動で電源OFFになる際に現れるロゴ画面>


<↓夜間時の記録ファイルを、専用ビューワソフト(PC Viewer DRY-FH TypeA)で再生した例>




現状では、動画の解像度を1080P(1440×1080)、フレームレートは30fps(1秒間あたり30コマ※)に設定していますが、添付のmicro SDカード(4GB)よりも容量の大きなカードを入手した際には、解像度をもっと上げて試してみたいと思っています。

(※)ご参考:
お笑い芸人の 「鉄拳」 さんが描くパラパラ漫画は、1秒間あたり6コマが基本。
NHKの 「あまちゃん」 用に描いたものは、例外的に1秒間あたり8コマとなっているとのこと。
(ソースは こちら → 女性セブン2013年8月1日号のインタビュー記事からのネットニュース


まだ若干続く。
次回は(その11)予定。
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2014-05-13(Tue.) : 更新
[ユピテル] その11・BPレガシィへのドライブレコーダー取付(DRY-FH92WG、自走1000km帰省前) をアップロードしました。
2013年12月24日 イイね!

[ユピテル] その9・エクシーガへの設置準備(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)

[ユピテル] その9・エクシーガへの設置準備(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)ユピテルのドライブレコーダー 「DRY-FH92WG」 をスバルディーラーで注文し、開梱&設置するまでの状況について、法的規制の確認を含めて複数回に分けて紹介しています。

今回は 「その9・エクシーガへの設置準備 の巻」 です。

 <関連ブログ(注文するまで)>
 ◎その1 は → 「どら猫2 編」
 ◎その2 は → 「マツダがやるならスバルだって 編」
 ◎その3 は → 「オートバックスで情報収集 編」
 ◎その4 は → 「スバルディーラーで正式発注 編」

 <関連ブログ(受取~設置まで)>
 ◎その5 は → 「ディーラーで購入&開梱 編」
 ◎その6 は → 「デジカメとして使用&初期設定 編」
 ◎その7 は → 「専用ビューワソフトのインストール 編」
 ◎その8 は → 「設置場所の法的規制を確認 編」

「その8」 からの続き
(※以下、画像はクリックで800×600に拡大します。)

・これまでは、モデルケースとしてBPレガシィへ設置する場合について検討してきました。
・しかし、設置方針が決まったので、ここから先は より優先度の高い 「家族用のクルマ」 で
 ある エクシーガへ先に設置 することにしました(レガシィへの設置は、そのあと実施予定)。

■ルームミラーの右側(運転席側)に設置
今まで使ってきた 「どら猫2(ホリバ・アイテック製)」 はルームミラーの裏側に設置していましたが、今回の 「DRY-FH92WG(ユピテル製)」 は、ルームミラーの右側(運転席側)に設置することにします。いざと言うときに、ドラレコ本体のスイッチを(ブラインドタッチではなく、直接目視確認しながら)操作できるようにするためです。もちろん、フロントガラスの上端から1/5(=20%)以内に収まり、かつ、ワイパーの払拭範囲内に納めます。

さらに実用上の細かなことを書きますと、次の2点にも気を配って設置します。
 (1)冬用の スノーワイパー(一般的に、夏用よりも ブレードの長さが短め となる場合が多い)に
   交換した場合であっても、ブレードの作動エリア(払拭範囲内)に収まるようにする。
 (2)サンバイザー を降ろしたときにも、ドラレコ本体と干渉しない位置に設置する。

<↓左:現状の「どら猫2」(ルームミラー裏側)  右:今回の設置場所候補(ミラーの右側、バイザーの左側)>
  

「法的規制(フロントガラス上端から1/5)をクリア」 し、「ルームミラーの操作で干渉せず」、かつ 「ドラレコ本体の操作スイッチを目視確認しながら直接押釦可能」 で、「冬用ワイパーの払拭範囲内」、「サンバイザーとも干渉しない位置」 は、おおよそ次に示す画像の位置となります。

<↓ユピテルを仮止めした状態。この後、内蔵モニタで適切な撮影アングルが得られているか確認する>


ここで念のため・・・普段は 「純正のルームミラーに市販のワイドミラーを被せる形で使用」 していますので、ワイドミラーを取り外して 「純正ルームミラーのみの状態」 にした場合でも、問題がないことを確認します。

<↓左:通常の状態(ワイドミラーを使用)  右:純正ミラーのみの状態(クリアランスは むしろ広がる 方向)>
  

■本体仰角と撮影アングルの確認
ドラレコ : DRY-FH92WG をフロントガラスに仮止めした状態で、適切な撮影アングルが得られることを確認します。

<↓第一段階として、一般道で おおまかな本体の仰角と撮影範囲(視野角)の関係を つかみます>


<↓自車のボンネットが見えるようなセッティング例(左:ドライバーの視野、右:ドラレコのモニタ)>
  

<↓撮影範囲がボンネットより上側のセッティング例(左:ドライバーの視野、右:ドラレコのモニタ)>
  

エクシーガの場合、いわゆるワンボックスカーほどではないですが、もともと車高が高めです。そのため、フロントウィンドウの上端から1/5の位置に設置した状態で、すでにドラレコ本体はそこそこの高さに設置されていることになります。したがって、本体を若干だけ下向き(仰角が少しだけ水平以下)するような姿勢に設置すると、映像の上下角のバランスが取れるように感じました。

ちなみに、本体をルームミラーの右側(運転席側)ではなく、従来と同様の裏側に設置しようとした場合は、上書き防止用の保存スイッチ(RECボタン)などの操作は どうしても手探り、または当てずっぽうのブラインドタッチになってしまいます(ので、タイミングを逸してしまう恐れもあるかと思います)。

<↓これまでの 「どら猫2(JPG)」 ならば、本体スイッチが巨大なのでブラインドタッチも可能であったが・・・>
  


「その10」・エクシーガに設置&稼働確認 に続く。
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2013-12-25(Wed.) : 更新
「その10」・エクシーガに設置&稼働確認 をアップロードしました。
2013年12月19日 イイね!

[ユピテル] その8・設置場所の法的規制を確認(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)

[ユピテル] その8・設置場所の法的規制を確認(ドライブレコーダーDRY-FH92WG)ユピテルのドライブレコーダー 「DRY-FH92WG」 をスバルディーラーで注文し、開梱&設置するまでの状況について、複数回に分けて紹介しています。今回は 「その8・設置場所の法的規制を確認 の巻」 です。
 <関連ブログ>
 ◎その1 は → 「どら猫2 編」
 ◎その2 は → 「マツダがやるならスバルだって 編」
 ◎その3 は → 「オートバックスで情報収集 編」
 ◎その4 は → 「スバルディーラーで正式発注 編」
 ◎その5 は → 「ディーラーで購入&開梱 編」
 ◎その6 は → 「デジカメとして使用&初期設定 編」
 ◎その7 は → 「専用ビューワソフトのインストール 編」

「その7」 からの続き
(※以下、画像はクリックで適度なサイズに拡大します。)

■フロントウィンドウのどこに設置したいか
新たに手に入れたユピテルのドライブレコーダー : DRY-FH92WG は、
  ◎基本的には 車輌の IG-ON で動画撮影開始となる 「常時記録式」 であり、
  ◎車体に設定以上の加速度Gを感知したときにも、別フォルダに動画保存される 「自動記録式」
でもありますが、ボディ側面の 「REC」 ボタンを手動操作することによって、
  ◎現在記録中のファイルを、上書き禁止ファイルとして専用フォルダに移動する
ことができます。

そのため、イザというときに本体のボタンを手動操作できるよう、ドライバー(運転手)の手が届く範囲にドラレコを設置したいところです。まずは現状のBPレガシィのルームミラーまわりがどうなっているか? を再確認します。

<↓左:助手席側から。既存の「どら猫2」はミラー裏側。  右:運転席側から。ミラー右側にはレー探>
  

7年前にホリバ・アイテックのドラレコ : 「どら猫2」 を設置したとき は、取扱説明書の通り、ルームミラーの裏側(助手席側)に本体を設置していました。

実は 「どら猫2」 にもマニュアルスイッチ(手動操作によるクリックで、動画記録が開始されるボタン)が備わっており、取説通りに設置すると、このボタンがルームミラーの陰に隠れてブラインドタッチとなってしまうことが強いられます。当時から不便に感じながらも、法規だから仕方がない、と思っていました。

■ユピテルの取扱説明書によると・・・
今回、ユピテルの取説(最新モデルの DRY-FH92WG)を見ると、設置方法に関する記述は次のようになっています。

<↓フロントウィンドウ上端から20%以内との指示はあるが、ルームミラーの裏側とは書かれていない>




「視界の妨げになるな」 「車検証ステッカーに重ねるな」 「ルームミラーの操作に干渉させるな」 という注意点(ほぼ強制)のほか、「ワイパーの拭き取り範囲内の方が良いよ」 「エアバッグの展開位置を考慮した方が良いよ」 との提案が書かれています。が、「ルームミラーの奥(カゲ)に設置せよ」 とは書かれていないことに気がつきます。

■各社対応や法的基準はどうなっているか?
そこで各社の対応状況(指導状況、告知具合)を、改めて確認してみます。私が7年前に初めて 「どら猫2」 を設置した当時と較べて、法律も微細な部分で改訂が加わっているかもしれません。

◎事例・その1 「オートバックス」
まずは一般の 自動車部品の量販店(オートバックス) では、どのように記載されているのか、少し前に大量販売されていたモデル(ユピテルの DRY-FH51)の紹介ページを見てみましょう。

オートバックス・ネットショップ 「ドライブレコーダー工賃コミコミセット【YUPITERU DRY-FH51】」
「http://www.autobacs.com/shop/g/g0082233000026」

上記サイトでは、
「ドライブレコーダーは道路運送車両法・保安基準第29条の前面ガラス装着規制から除外指定商品となっています。但し、設置場所は フロントウィンドの上端から上下方向に1/5以内の場所に限ります。」
と書かれている のみ です。

◎事例・その2 「国土交通省のWEBサイト」
ドラレコの類は、「道路及び交通状況に係る情報の入手のためのカメラ」 に分類されますので、道路運送車両法の 「窓ガラス(第39条)」 について、国土交通省のWEBサイト内(http://www.mlit.go.jp/~ の中)でググって みます。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2010.3.29】〈第一節〉第39 条(窓ガラス)
「http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokukokuji/saikoku_039_00.pdf」

これを要約すると、
  (1)ルームミラーにより遮へいされる前面ガラスの範囲
       または
  (2)前面ガラスの上縁から下側方向に20 %以内の範囲

に設置するならば規制を受けない、と読み取れます。
ここで注目したいのは、「(1)かつ(2)」 ではなく、あくまで 「(1) または (2)」 ということです。

◎事例・その3 「JAFメイトのドラレコ ”ドラドラ” の取扱説明書」
ドラレコは JAF でも普及に力を入れており、”ドラドラ” なる独自ブランドを展開しています。そこで、JAFが監修した(?)と思われる 取扱説明書 の記載内容を確認してみます。

JAF Mate ドライブレコーダー 「ドラドラ」 DD-01 取扱説明書 Ver.2.2
「http://www.jafmate.co.jp/dr/support/download/DD01_manual_v2_2.pdf」

ここでは、手堅いJAFらしく(取説の11ページ目、PDFでは6枚目)、
  「フロントガラス 上部より1/5以内のルームミラー裏側 へ設置して下さい」
とあります。



つまり、「フロントガラスの上から1/5」 かつ 「ルームミラーの裏側」 に設置するよう指示されており、一つ前の 「事例・その2 国土交通省」 で言うところの 「(1) または (2)」 とは異なっています。
また、その立場を強く表している資料も別途見つかりました。

ドライブレコーダーの取り付けについて (平成24 年2 月20 日、株式会社JAFMATE 社)
「http://www.drive-drive.jp/info/20120220.pdf」

要約すると、2012年2月20日付けの 「日経新聞(朝刊)」 を読んだお客様から、「ドラドラは法令に抵触するのではないのか?」 という問い合わせが多発したようで、そのトラブル沈静化を図るためのリリースが上記PDF・・・という経緯のようです。

◎事例・その4 「どら猫」 ではどうだったか?
古くからドラレコを販売していた、旧称:ホリバ・アイテック(→ 現:堀場製作所) のWEBサイトを改めて読み返してみると、平成18年8月25日以降に実効となる 改正法案があった ことが伺えます。

【自動車検査独立行政法人 審査事務規定】 第37次改正 平成18年8月25日 項目追加
「http://www.dorareco.jp/dora_toritsuke.html」
「http://www.horiba.com/jp/automotive-test-systems/products/vehicle-driving-control-system/safety-standard/」



堀場製作所のWEBサイトを要約すると、やはりオートバックスなどと同様、「(A)ルームミラーの裏側(陰になる部分)」 または 「(B)ガラスの上側1/5の範囲」 と解説されています。「~かつ~」 とはなっていません。

■ドライブレコーダーの設置場所についての ”まとめ”
私見ですが、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2010.3.29】〈第一節〉第39 条(窓ガラス)」 や 「【自動車検査独立行政法人 審査事務規定】 第37次改正 平成18年8月25日 項目追加」 をそのまま解釈すれば、ドライブレコーダーの類は

   「ルームミラーの裏側(陰になる部分)」
      または
   「フロントガラスの上端から1/5(=20%)の範囲内」

に設置しておけば、法的基準は満たされることになると考えます。
それでは、どうしてJAF Mateでは 「~または~」 ではなく 「~かつ~」 という条件を勧めているのか? ということになるのですが・・・これまた私見ですが・・・恐らくリスク回避というか、石橋を叩いているのでしょう。

本来はあってはならないことなのですが、
 ◎各都道府県の自動車検査登録事務所(いわゆる陸運支局)の審査官(実務担当者)によって
   法令の解釈・遂行に多少のバラツキがあるかもしれない(例:ユーザー車検での対応)。

また、クルマによっては、
 ◎ルームミラーの支柱(ステー)がルーフから下がっておらず、フロントガラスから直接生えている。
  (単にルームミラーの裏側とだけ指定した場合、フロントガラスから生えているルームミラーの
   裏側がそのままガラス上端1/5から逸脱して、20%の範囲外となってしまう恐れがあるかも。)

あるいは、ドラドラを通販で手に入れた、クルマにあまり詳しくない一般ユーザーが
 ◎DIYで ドラドラ を設置する際に、みんながみんな、100%正しく設置できる保証はない。

これらの理由により、法令遵守の面で よりリスクを回避させるため、「~かつ~」 という表現を採っていると解釈すれば、納得できるように思います。


で、結局私はどうするのか? となるのですが、上記 堀場製作所の図解が分かりやすく、私自身は今回は 「ルームミラーの裏側」 は止めて、「ガラス上端から1/5(=20%)の範囲内」 を狙って設置する予定です。具体的には、ルームミラーの右側=運転席側、このブログの最初に示した画像(現在、レーダー探知機がある場所)に設置しようと考えています。ここに置けば、手動で 「REC」 ボタンも間違わずに押せますから。


「その9」 に続く??
(そろそろ最終話にしたいが・・・どうなることやら。)
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2013-12-24(Tue.) : 更新
「その9」・エクシーガへの設置準備 をアップロードしました。

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「レガシィのエンジン不調の件。時間取れないので今回はディーラーに調査依頼しに行ってきます。事前に意見陳述書も印刷して準備済み。20年以上の付き合いだった担当セールスさんが異動して新人セールスさんに代わったので、挨拶もして来ます(今までコロナ禍でディーラー行きを控えていたので)。」
何シテル?   06/20 11:18
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 レガシィ(BP5D型)、エクシーガ(YA5E型)、CBR250Four(昭和61年式)に乗ってい...

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