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調布市のKAZのブログ一覧

2022年08月22日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年・お墓参り帰省(1)往路編(東京→青森→函館→札幌)

[エクシーガtS] 2022年・お墓参り帰省(1)往路編(東京→青森→函館→札幌)2022年のお盆休みは、お墓参りを目的としてエクシーガの自走で帰省しました。

新型コロナウィルス関連の行動制限が発令されておらず、家族も複数回のワクチンを接種済みでしたので、5月連休の帰省を自制していたこともあって、今回は思い切って帰省した次第です。




■事前準備
JAFによると、2021年度の出動理由のトップ3は「バッテリー上がり」「タイヤのパンク」「落輪・落込」で、全体の2/3以上を占めるという(出展 → こちら )。

私の場合は、特に長距離を走ることになるので(∵「東京~札幌」の往復)、出発前にはガソリン満タン、車載バッテリーの充電、タイヤの点検(ミゾの状態、空気圧など)は必須。そのほか、エンジンオイル、LLC(リザーバータンク)、リモコンキーの予備電池の確認などを行います。


<↓左:燃費効果だけでなくトラブル防止のためにも事前充電  右:エクストラロードに合わせて調圧>
 
(※その他の確認画像は割愛。)

■東北道にて
AM05:20青森発のフェリーに乗船すべく、前日のお昼12:00過ぎに東京を出発。万が一に備え、十分に時間的余裕を持たせた移動時程としました。基本的に2時間ごとに休憩を入れるペースで北上しました。

<↓外気温度35℃周辺でしたが、エンジン油圧・油温などに異常なしを確認しながら走行>

(※撮影してもらいました。)

<↓長者原SAにて。「擬人化 夏麺 推し活フェスタ」なるものが開催中(企画・運営側も大変ですね)>


東京を出発後、東北道を順調に北上していましたが、青森まであと80km少々…というところで「自然災害のため通行禁止」となっており、小坂ICで一般道に降りました。折からの激しい雨天が影響したようです。

<↓小坂ICから碇ヶ関ICまでの区間で、自然災害のため通行禁止>


一般道とは言っても、タイトコーナーが連続する峠道でした。職業ドライバーさん(物流トラックの運転手さん)は、さぞかし大変だったことでしょう。私たちは、あらかじめ時間に余裕を持って出発していたため、碇ヶ関ICで再び高速道路には復帰せずに、そのまま迂回路の下道を経て青森フェリーターミナルを目指します。

<↓こんな峠道を経て青森入り。予期せぬ外乱でしたが、時間に余裕を持って出発したので問題なし>
 

■フェリーにて
津軽海峡フェリーの「海割り」は、「乗員一人あたり○円」ではなく「車両1台あたり○円」の定額制サービスですので、大変割安です。今回の乗船では、オプションでビューシート(指定席券)を付けました。

<↓東京を出て約740km(自然災害による迂回路を含む)を走行し、無事に青森フェリーターミナルに到着>


<↓AM05:20発の便は、あまり混雑してはいませんでした>


<↓左:ビューシート(指定席)の様子  右:窓から外の様子を映したところ>
 

2等寝室(いわゆる雑魚寝部屋)の場合は、乗船とともにダッシュで寝床を確保しに向かう必要がありますが、ビューシートは指定席(乗船チケット発券の際に連番で座席指定されます)なので急ぐ必要もなく、心理的にも楽ですね。

<↓無事に函館に上陸。エクシーガもトラブル無し>


■函館にて
函館では、金森赤レンガ倉庫に行って「プティメルヴィーユ」で(札幌在住の姉へのおみやげとして)洋菓子を買うことと、ラッキーピエロで食事を取る予定を組んでいました。

<↓金森赤レンガ倉庫にて撮影(像の前での記念撮影後は、すぐに車両を移動しました)>


<↓函館市内の市電の例(他にも派手な広告ラッピング車両がありました)>


<↓ラッキーピエロに到着。開店直後だったのですが、レジ前に結構な人が並んでいました>


<↓店内ではエルビス・プレスリーの像がお出迎え。オムライス系はどれもボリュームがたっぷり(タマゴもぶ厚い)>

(※店内で食べきれなかった分は、無料の容器をいただいて持ち帰りできます。)

■SAや道の駅にて
函館を出てからは、無料のバイパスを経由して高速道に乗ります。八雲SAに寄るためです。

<↓八雲SAにて。冬場に来たときには営業外でしたが、今回は営業期間内に来訪できました>


<↓上段:ご当地パッケージの商品も売られています  下段:広くて見晴らしの良い休憩スペース>


高速道を途中で降りて、倶知安(くっちゃん)に寄ります。ここに私のおじいさんのお墓があります(父と母のお墓は札幌圏内にあります)。帰省時には毎回、立ち寄って子供たちともども手を合わせています。

その後は道の駅・ニセコビュープラザへ。


<↓ニセコは、ツーリングのライダーたちも多く立ち寄りする道の駅です(野菜の直売コーナーもあります)>


<↓ここで父の墓前に供える「あじうり」を購入します。札幌市内ではなかなか手に入らなくなった一品です>


道内入りしてからは、あいにくの雨天ですが、人もクルマもここまでノートラブル。そのまま札幌市内を目指します。

<↓道の駅・望羊中山にて(画像は「あげいも」)>


あげいもの販売は17:00までのところ、望羊中山(中山峠)に到着したのが16:58でしたが、ギリギリで購入できました。

中山峠を札幌方向に進む方向(中心地へは上りですが斜面は下り)は、なぜか大渋滞。通過にかなりの時間を要しましたが、それでも20時頃までには札幌市内に到着。このへんも「読み」の通りです。


<↓お腹を空かせた子供たちに夕食(まずはラーメン)を取らせてから、実家入りしました>
 

こうして、自然災害による高速道の通行止めや、雨天による自然渋滞こそありましたが、ほぼ計画通りに札幌の実家に到着。姉との再会を果たし、仏壇を前にして無事を報告しました。

帰省記「その2」に続く。

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2022-08-30(Tue.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年・お墓参り帰省(2)霊園→ハーベストガーデン→さとらんど をアップロードしました。
2022年01月26日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その6・復路編(札幌→函館→青森→東京)

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その6・復路編(札幌→函館→青森→東京)2021年末→2022年始 は、家族そろってエクシーガで東京→札幌に帰省しました。今回(その6)は帰路の様子を記します。

◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編
◎帰省記・その3 → 「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編
◎帰省記・その4 → 「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編
◎帰省記・その5 → 「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編

■道央自動車道にて
帰省最終日の1/4(火)は、22時頃に札幌を出発しました。函館発のフェリーは翌1/5(水)07:40発のため、時間的には十分に早い出発なのですが、雪道ではどんなトラブルがあるか分かりません。「札幌→函館」への移動時間は、所要時間の約2倍を見積もっておきました。
(※ルートは下道ではなく、苫小牧経由の道央自動車道を選択。)


<↓道央道の豊浦噴火湾PAで休憩。この後、外気温度がどんどん低下して一時はマイナス16℃に>


外気温度がマイナス15~16℃くらいの頃、積雪が激しくなってきました。イエローのLEDフォグランプを点灯しつつ、近接する後方車両の有無に気をつけながら安全運転で函館に向かいます。

<↓豊浦噴火湾PAを出るところ(雪が横方向から吹き付けています)>


<↓道央自動車道を通過中。助手席の家族に撮影してもらいましたが、降雪はこんな感じ>


# 雪道に慣れていない人だったら
# 大変だべな…。

先行車も無く、後続車も無い状態がしばらく続きます。たまーに対向車があるくらい。「家族みんなと犬2匹の命が私の運転にかかっている」…と強く認識するシーンです。

その後、八雲まであと31kmという地点で先行車に追いつきました。隊列を組む除雪車でした。
(※以下の画像は、助手席の家族に撮ってもらっています。念のため。)


<↓先行車に追いつきました(※路面がかなりテカっている:アイスバーン状態であることに注意)>


<↓手前の除雪車の電光掲示。その奥の除雪車は「除雪中」と表示されており、車両によって表示が異なる>


2台1組となっている(であろう)除雪車は、先頭車がシンプルに「除雪中」という表示になっているのに対し、後続車は「除雪作業中 追越禁止」となっており、示す情報が異なることが分かります。隊列の位置に応じて、ちゃんと役割分担しているのですね。

そしてしばらく低速走行が続いたのちに…。


<↓後続の除雪車の表示が「まもなく解放します」との内容に変更されました>


恐らく除雪車にも管轄のエリアがあるのでしょう。2台の除雪車は道路の左端に停車したので、私のエクシーガはその先を走ります。またしばらくの間はロンリー走行です。

# 人知れず、こうした方々の道路メンテ関連業務の
# おかげで、我々は安全に通行することができます。

<↓八雲PAにて。雪でこのようになってしまうので、後続車に灯火類が分かるように随時、除去する必要あり>


■国道5号線にて
道央道(終点)を降りて、函館まであとわずか…という地点。長い下り坂が続く区間があります。路面が積雪状態ならまだ良いのですが、昼間に溶けた雪が夜間に氷と化しているようならシビアです。路面状態を適切に読む力…も重要になってきます。

そんなとき、1台の先行車に追いつきました。


<↓国道5号線を函館方面に走る車両。こちらは「散布中」との電光掲示あり>


<↓凍結防止剤(塩カル)を蒔いている模様>


引き続き、助手席の家族にデジカメで記録してもらいます。

<↓白いアラレのような粒子を散布しているので、やはりこれは塩化カルシウムなのでしょう、きっと>


道央自動車道(高速道路)の除雪車といい、国道5号線(一般道)の塩カル散布車といい、雪道の安全確保に従事されていらっしゃる方々には本当に感謝です。

■函館フェリーターミナルにて
こうして順調に函館フェリーターミナル(津軽海峡フェリー)に到着。ペットの犬がいるので、スマートチェックインではなく受付窓口で乗船手続きをします。

<↓指示に従ってペットのいる車列の先頭に並びます(早めに着いたので、家族は車内で仮眠します)>


車列で待機していると、一人の係員がやってきて「こんどの船(ブルーマーメイド号)はスロープがキツいんだよ。このクルマ、車高が低いから別案内にしておくよ。」「この紙に、必要事項を記入して。」…とのこと。

ノーマルの脚周りで純正車高なのですが、フロントに STI のリップスポイラーを付けているのが効いたのか? エクシーガで車高が低いって認定されたことは今まで一度も無かったのですが、改めてブログのトップ画像を見て納得。


# 定員7人乗車+犬2匹+ルーフボックス&車内に荷物満載。
# 確かに車高が沈んでいますねぇ…(特にリヤ)。

< ↓「低床車輌」の念書。船内および港内での車輌事故について、運送人に損害請求しない旨のサインが必要>


# まぁ、実際には低床車輌向けの車輌甲板に誘導されるので、
# 換言すると最大限の配慮をいただくことになります。

<↓「ペットあり」で最前列に並びましたが、「低床車輌」で一番最後に誘導されることに…(汗)


<↓そのうちに、日の出の時刻を迎えることに>
 

<↓ようやく無事に乗船し、まずは犬たちを予約済みのペットケージへ入れる>
 

<↓約3時間40分後に青森フェリーターミナルに着岸。海はシケもなく揺れは感じませんでした>


■青森県観光物産館にて
青森に上陸できたら一安心。家族のリクエストで、まずは青森県観光物産館に立ち寄りします。

<↓エクシーガの背景に写っている建物が「青森県観光物産館」>


ここでは、いろいろなおみやげ品が並んでいます。例として、以下にせんべい類を挙げてみます。

<↓例1:南部せんべい各種>


<↓例2:南部せんべいのみみ>


<↓例3:ほたて煎餅、いか煎餅、林檎煎餅など>


<↓他の例:長いもせんべい、にんにくアーモンドせんべい、チーズサンドせんべい、おつゆせんべいなど>


# 南部せんべいを見ていたはずが、いつの間にか
# 「おつゆせんべい」なるものまで見つけることに。

館内を歩いていると、家族が何やら発見。「漁師カード」というものがあるようです。「りょうしかーど」と聞いて、最初は「(物理学の)量子? 量子カードって…何?」と思ってしまいましたが、どうやら本物の漁師さんのことのようでした。

<↓初めて知りました>


<↓漁師カードの例(それぞれにポーズを決めています)>


<↓こちらも漁師カード。一部にゆるキャラらしきものも写っていますが>


青森県観光物産館では、思いがけず、いろいろなものを見ることができて楽しめました。

■イートファン(eat fun!)にて
次に立ち寄ったのが、青森市内のパン屋さん。青森県観光物産館のすぐ近くに位置している、イートファンというところです。

<↓イートファン(eat fun!)の外観。我が家では、札幌からの帰省帰りに立ち寄ることが多いです>


<↓購入したパンの例(車内で家族それぞれが選んだパンを食します)>


■極楽湯にて
北海道から本州に渡ったら、あとは陸続きだ!(シケで海を越えられずに帰れない…という心配が無くなった)…ということで、次は温泉です。東京までの長旅の前に身体を温め、血行を良くしようという目論見(もくろみ)です。

<↓これまでにも何度か訪れている、極楽湯(高速道路のICのごく間近)に行きました>


<↓(参考)極楽湯では、キャラクターののぼりが掲げられていました>


# 運転手(私)もしっかりとリフレッシュできました。
# 目的地の東京まで、あと700km超です。

■前沢SAにて
極楽湯の目の前が高速のIC(入口)なので、そこから高速道に入ります。往路(東京→札幌)のときもそうですが、復路(札幌→東京)においても、片道区間内でのガソリン給油は1回で済むようにマネージメントして走行しています。

# 省燃費運転(だけ)をする…という意味ではなく、
# なるべく往路/復路とも中間地点(ワンタンクで500km超
# の距離を走ってから)で給油できるように運転管理しよう、
# という意味。

<↓復路は東北道の前沢SAで給油>


<↓コロナ禍のため、車内のゴミ回収や貸しタオルサービスは中止>


■無事に自宅に到着
今回の帰省も、往路/復路とも運転は私一人で行いました(家族は雪道を走ったことがありません)。寒冷地の札幌市内に滞在中、後付けメーターの Defi (油温計/油圧計)が少々おかしな表示値となった以外は、人も犬もクルマもケガや事故などのトラブルは一切無く、ほぼ計画通りに推移できました。

子供たちも、数年振りに仏前に手を合わせることができただけでなく、パウダースノーでのスキーやスノボの経験値を増やし、またおいしいものを食べることができました。

このブログを書いている今(@1月下旬時点)から年末年始を振り返ってみると、新型コロナウィルスのオミクロン株が猛威を振るう前に帰省することができて、タイミング的に絶妙でした。きっと今の状況でしたら、帰省は取り止めていたことでしょう。

今回の帰省では、「往路(東京→札幌)」と「札幌市内での移動(スキー場や買い物など)」、そして「復路(札幌→東京)」をすべて合わせたときの、
 ・トータルでの走行距離は2337km
 ・ガソリン総給油量は246.51リットル

したがって、帰省期間を通じての平均燃費は約9.5km/L、と出ました。10km/L台に乗らなかったのは少々残念ではありますが、
 ・雪道走行が多い(路面がフラットではない)。
 ・外気温度がマイナス(EG水温が低めで暖機に時間が必要)。
 ・季節的に摺動部のフリクションが大きめ。
 ・定員7人乗車+犬2匹+ルーフボックスに荷物満載
  (犬用のケージ、スキー板やブーツ類も込み)のため、
  車輌総重量は おおよそ2100kg弱に達していたのでは。

といった諸条件を考慮すると、エクシーガ向けのEJ20ターボエンジン(の仕様)としては、まぁがんばってくれた方ではなかろうか、と思います。本音を言うと、私自身は実は燃費はあまり気にしないので、それよりもクルマを含めて全員が「安全に/無事に」 帰ってこられたことが何より良かった…と考えています。

2022年始・帰省記「番外編」に続く。
(次がこのシリーズの最終話です。)

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2022-01-28(Fri.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その7・番外編(最終話、「東京~札幌」往復) をアップロードしました。
2022年01月22日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その5・「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その5・「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編2021年末→2022年始 は、家族そろってエクシーガで東京→札幌に帰省しました。

今回の「その5」は、地元でのブランチ→買い物→おみやげ購入→夕食の様子を記します。

◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編
◎帰省記・その3 → 「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編
◎帰省記・その4 → 「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編

■雪国では不便な便利装置
1月4日は、帰省先の札幌での最終滞在日。おみやげなどの買い物をして過ごします。外出する際にはクルマに積もった雪を払うのですが、幸いにして昨夜からの雪は少なめでした(トップ画像参照)。

で、ウィンドウの雪を払っていくのですが…。


<↓乗車できるようにするため、屋根やウィンドウの雪を払っていく>


エクシーガには、スバル純正オプションの「ドアミラー・オートシステム」を装着しています。これは、クルマから降りてリモコンキーでドアロック(施錠)すると、一緒にドアミラーも連動して自動で折り畳まれる…という便利装置です。社外品にも同様なものがあります。

しかし、ドアロックでドアミラーが勝手に畳まれると、雪国では困る場合があります。


<↓ミラーが畳まれていると、ウィンドウとの隙間にスノーブラシが入らないのですよ…>


<↓雪国では、わざとドアミラーを畳まないでおいて、雪ハネしやすいように配慮することもある>


冬場は「ワイパーを立てておく」のと同様の理由で、「ドアミラーは畳まないでおいて」、ガラスに積もった雪かきをしやすいようにしておきたいところです。ところが前述の「ドアミラー・オートシステム」にはキャンセル機構が無いため、ドアロック(施錠)してしまうと、勝手にミラーも畳まれてしまいます。

んじゃ、「リモコンキーを使わないで手動でドアロックすればいいじゃん」とお思いの方々もいらっしゃるかと思いますが、リモコンでドアロックしない場合は純正の盗難防止装置が作動しなくなるので(※)、リスク管理的に避けたいところ。

(※)リモコンキーでドアロックしたあとに、リモコンキー以外の
   方法でドア解除された場合に、クラクションが発報する。

以上、便利装置が逆に不便になるという雪国での事例です。
(キャンセル機構があれば良いのにね。)


■スワンカフェ&ベーカリー・ハーベストガーデンにて
実家の近くにイートイン可能なパン屋さん(子供たちのお気に入り)があり、そこでブランチを取ることにします。

<↓白地に青色の建物が、目指すパン屋さん「スワンカフェ&ベーカリー・ハーベストガーデン」>


<↓外観はこんな感じ>


このお店は、パンもランチも安いのですよ。モーニングで330円。ランチで550円。コストパフォーマンスがすばらしい。

<↓我々は「パンランチ」を選択。好きなパン2個に、サラダ・チキン&ポテト・ドリンク付きで550円>


<↓店内ではまず、各自が好きなパンを2個ずつ選びます(値段は伏せますが、単品買いでも安いです)>


<↓会計を済ませて、まずは選んだパンにサラダを添えてテーブルへ>


<↓一例>


<↓私のセレクト>


<↓その後、すぐに各自のドリンクとチキン&ポテトが配膳されました(サービスで賀正パンも配布)>
 

店内では、パンコーナーの隣に駄菓子やお米も売られています。ここでは短時間でしたが、家族みんながのんびりとリフレッシュできました。

■プロノにて
「プロノ」は工具や作業着などの専門店で、都内で言うと「ワークマン」のような感じの店舗です。コロナ禍で帰省できていなかったので、数年振りに訪れてみました。

<↓プロノの新聞広告>


<↓恒例のおみくじ>


プロノの新春おみくじは、店内で税込み3000円以上の買い物をした場合に1回引けます。う~ん、3000円かぁ…。ちょっとそこまでの買い物はないかな。と思いつつも、何か掘り出し物があるかもしれない。ということで、家族とともに入店。

< ↓プロノに到着。ここも実家からすぐ近くの場所にあります。正月から賑わっていました>


<↓冬用の作業手袋(ウィンターグローブ)例>


<↓これは以前、買ったことがあります。パーツレビューはこちら → ミエローブ・防水防寒手袋(チョット長め)


<↓グローブだけでも、このように多種多様なものが揃っています>


ジャケット類についても、単に作業用としてだけでなく、ライダーズジャケットとしてバイク用に転用できそうなものがあります。

<↓防寒として考えれば、バイク用としても適しているのではないだろうか(割とオシャレだし)>


<↓こちらもバイク用のレインスーツとして転用できそう(デザインも悪くない)>


店内を見渡すと、時間をかけてじっくり見て回りたいような工具類も多数あります。

<↓左:テーパーゲージ(ダブル)  右:ミラーツール各種(何か買っておけば良かったな…)>
 

で、妻が思いがけず(運良く)、スキー用に転用可能な防寒防水パンツを見つけて買うことになり、3000円超をクリアしてクジ引きが1回引けることに。子供優先で息子に引かせてみます。

<↓これがプロノ恒例の「軍手おみくじ」>


「軍手おみくじ」…いかにも工具&作業着店らしいネーミングですよね。

<↓大吉、中吉、吉、小吉のほか、プロ吉…なんてのもあります>


<↓くじは息子に任せた!>


<↓結果は「小吉」。参加賞のようなものですね、好きなドリンク缶を1本いただきました>

※店員さんの許可をいただいて撮影しています。

帰宅後、子供たちは玄関先と玄関前に、それぞれ雪だるまを作って遊びました。

<↓左:小さなかまくらの中に雪だるまを設置  右:玄関前の雪だるま。何やら化粧をしている様子>
 

■六花亭にて
東京に戻る前日ということで、今度はおみやげ店めぐりをします。まずは六花亭(ろっかてい)。こちらも実家のすぐ近くにあります。

<↓六花亭の駐車場はロードヒーティングが効いています(ので、雪が溶けている)>


<↓自宅用(東京に戻ったら自分たちで楽しんでたべる)と贈答用のそれぞれをセレクト>


<↓定番のものもあれば新製品もあります>


<↓いつの間にやら、六花亭のポテトチップスも売られるように…>


一通り購入したあとは、柳月(りゅうげつ)に向かいます。

■柳月にて
柳月(りゅうげつ)も、名の知れた和菓子&洋菓子店です。この頃(夕方17時前後の時間帯)になると、周囲は一気に暗くなり、また少々吹雪いてきました。エクシーガはフォグランプを純正からfcl.さんの黄色LEDに交換済みですので(→ こちら )、こんな状況下で真価を発揮してくれます。

<↓柳月に到着。軽く吹雪いています>


<↓お店の外観(側面)はこんな感じ>


以前は、店内に休憩コーナー(無料でコーヒーを飲める)がありましたが、コロナ禍だったり年末年始のかき入れ時だったりで中止となり、ここしばらくはフリードリンクを利用できていません。まぁ仕方ないですよね。

<↓右奥は、一時期は入荷困難だった「あんバタサン」>


ここでも家族それぞれが、思い思いの品物を購入して実家への帰路に就きました。

<↓実家に戻る頃のDefi 油温/油圧/ブースト計>


一時、指針の挙動がおかしかった油圧計と油温計は、この時点では明らかな異常は見受けられず、「まぁこんなものか」と思われる数値を示していました。東京に戻ったら、エンジンオイルそのものの点検(ダイリューションによる燃料希釈で油圧低下の原因となっていなかったか)と、センサ本体&配線類の点検が必要ですね…。

■トリトンにて
夕食はトリトン(回転寿司)で取ります。回転寿司店ですが、家族みんなが(ラーメンやジンギスカンと並んで)楽しみにしているお店です。

<↓トリトンに到着。ここも実家のすぐ近く>


<↓海鮮爆弾軍艦(>というメニュー名)。こぼれ落ちそうなくらい載っています>


<↓いくら(札幌市内の店舗ではありますが、鮮度はあります)>


<↓えびいくら(>というメニュー名)>


<↓その他の注文品。ここ1~2年のうちに、伝票式からタッチパネルで注文する方式に変わっていました>
 

子供たちは、まぁお腹いっぱい食べました。美味しいモノを好きなだけ食べられる。良い時代に育っています(しみじみ)。

2022年始・帰省記「その6」に続く。
(「その6」は復路編(札幌→函館→青森→東京)、最後に「番外編」で終わる予定。)

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2022-01-26(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その6・復路編(札幌→函館→青森→東京) をアップロードしました。
2022年01月19日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その4・「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その4・「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編2021年末→2022年始 は、家族そろって(2匹の犬も連れて)エクシーガで東京→札幌に帰省しました。

今回の「その4」は、地元での初詣→サッポロビール園でのジンギスカン→テイネオリンピアスキー場でのスキー&スノボの様子を記します。

◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編
◎帰省記・その3 → 「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編

■初詣:烈々布(れつれっぷ)神社にて
家族そろっての初詣は、実家の近くの烈々布(れつれっぷ)神社で行いました。この神社は小学校に隣接しています(私はその小学校に通っていました)。私が小学生だった当時の烈々布神社は薄暗く、敷地内には囲いも無かった記憶ですが、今や立派に整備されており、隔世の感があります。

<↓現在の烈々布神社。今年は1月3日(月)に訪れたためか、混雑はしていませんでした>


<↓すげー立派になりました…(かつての昭和の頃の風景を知っている者からすれば)>


このときの気温はマイナス5℃くらい(エクシーガの外気温度計にて)。マイナスの環境下でも、神社の参道には露店が並んでいました。

<↓(参考)この寒空の下でも営業する露天商さん。毎日寒くて大変だべな…


子供たちはそれぞれにおみくじを引いて運勢を占い、読み取ったあとに「巻き付け糸?専用の棚?」にくくりつけました。今年も一年、一同が健康・安泰でありますように。

■ジンギスカン:サッポロビール園にて
帰省時の子供たちの楽しみの一つに、ジンギスカンの食べ放題があります。今回は(飛び込みではなく)事前にネット予約を入れておきました。初詣を済ませたあと、そのまま昼食としてサッポロビール園に向かいます。

サッポロビール園では、食べ放題にもいくつかのコース設定がありますが、一品料理やデザート(ケーキやアイスクリームを含む)も同時に食べられる「ライラック館」にします(選ぶ建屋によってコース設定が異なります)。


<↓「麦とホップを製す連者(れば)ビイルとゆふ酒になる」の積み上げ樽の脇を通ります>


<↓ジンギスカンの受付は、サッポロビール博物館の中にあります>


<↓受付の横には、またしても「対決!札幌王」なるスタンプラリーの立て看板が設置されていました>


<↓受付終了後、敷地内のこのような建物の脇を通り過ぎて、目的のライラック館に向かいます>


<↓ライラック館でのジンギスカン食べ放題。多種多様なアラカルト付きメニューを選択>


私はアルコール類は苦手で、今までもビール園に来てビールを飲んだことは無いかな…。もっぱら、家族といっしょにジンギスカンを堪能しています。で、肉(だけでなく野菜も、ですが)ばかりですと、デザートを食べたくなります。

オプションで追加料金を支払ってアイスを食べるよりも、最初からアイスを含むデザートも食べ放題の方が気兼ねなく楽しめるので、アラカルト付きのメニューにしています。


<↓いよいよ着座して準備開始>


# プジョーのエンブレムのような、向かい合うクマの
# 意匠のものは、畳まれた紙エプロンです。

<↓プレートにサッと油を敷いて、IHの誘導電磁力(ジュール熱)を調節しながら焼いていきます>


<↓3つのテーブル(プレート)を並べて、家族そろってのジンギスカン&アラカルトの食べ放題を堪能中>


コロナ禍でしばらく外出そのものを控えていましたが、今回は数年振りに「家族そろって」帰省することができ、こうしてサッポロビール園に再訪でき、「家族そろって」再びジンギスカンを食することができました。病気もケガも無く、この瞬間に感謝です。

<↓アラカルトの例(ミニケーキは一口サイズですね)>


<↓ガーリックトーストも選べます>


<↓アイスも食べ放題…(心ゆくまで注文しました)>


食べ放題ではありますが、食べ切れる分のみ、注文しています。
(残す行為は食材のムダになり、もったいないですからね。)


<↓食後、アーチの前で子供たちだけで記念撮影>


冬の北海道で熱いジンギスカン。
家族みんなにとって、良い想い出となったことでしょう。
あと何回、家族そろって再訪できるかな…(年齢的に)。


■スキー&スノボ:手稲オリンピアスキー場にて
サッポロビール園で昼食のジンギスカン食べ放題を堪能したあとは、いったん実家に帰宅。落ち着いたあと、スキー&スノボに出かけます。子供たちの中で、スキー組は元旦に初滑りをしましたが(→ 帰省記・その2 )、スノボ組はこの日が初滑りです。

<↓国道5号線から手稲山方面へ(凍結路に注意)>


<↓スノボはレンタルの手続きを終えて、レストハウス前で記念撮影>


この日はスキー場への到着時刻が夕方近くだったため、受付に尋ねてみると、格安のナイター料金で滑れることになりラッキーでした。

<↓リフトに乗る前の準備(装填)中>


<↓私は子供たちの滑りを動画で撮影>


ここで私のスキースタイルの話を少々しますと、
・あえて難しいロング板でモーグル的なコブ斜面を滑るのが好き。
・コーナリングでは、アウトサイド(谷足)だけでなく
 インサイド(山足)にも積極的に荷重を載せる主義。
・そのため、林間コースを片脚だけで滑る練習を過去多数。
 (右脚だけで右カーブを、左脚だけで左カーブを楽に曲がれるように。)

クルマで言うと、コーナリングで(インサイドの車輪が)インリフトを起こさずに、コーナー内側のタイヤも積極的に路面に接地させることで旋回グリップ力を得て、(内外輪をトータルで使って)効率的に曲がりに行く…というようなイメージです。

なので、インサイドの板にも荷重を載せてエッジを立てて曲げにいきます。自身の体験から来るものなので、果たして現代のスキー理論に合致しているかどうかは分かりませんが…。


# そういえば、昔々、富士重工業(株)(>当時)の
# 機関誌・カートピア(>今でもありますが)の特集で、
# スキー講座がありました。レオーネが現役だった当時です。

<↓スキー&スノボを終えて、駐車場に戻ったときのエクシーガの様子>


ナイター区分で滑りましたが、あまり遅くまでいると帰路(オリンピアから国道5号線までの下り坂)のアイスバーンが心配になるので、そこそこで切り上げます。

# 「四駆+スタッドレス」でも、滑るときは滑る。
# これは私にとって「あたりまえ」。

荷物を積み込み、オリンピアスキー場の駐車場でエンジンを始動。Defi の油温&油圧計の表示をモニターします。…んん、やっぱり油温表示が少々ヘンですねぇ(苦笑)。

<↓TRUSTのインフォメーター・タッチによると、吸気温度が12℃で水温は57℃のときに…(次の画像に続く)>


<↓Defi の油温計(画像の一番左側)の指針は130℃超に。何じゃそれ。まだアイドリング中だぞ…>


実値を反映したものではないと判断済みですので、このまま表示の挙動を様子見しながら実家への帰路に就きます。

■実家にて(無事に到着)
手稲オリンピアスキー場から降りて約50分。実家に到着。到着直後の Defi 油温&油圧計の表示は次の通り。まずはTRUST表示のエンジン水温から。

<↓吸気温が11℃、水温が91℃(TRUSTのインフォメーター・タッチ)のときに…(次の画像に続く)>


<↓今度は油温(一番左側)が150℃超って…ありえん。このときの油圧表示が約100kPaでもあるし>


# 今度は油温センサがイカれたか?
# まぁ、また様子見して東京に戻ってから点検かな。

以上、帰省先での1月3日(月)の過ごし方でした。
次回のブログは、「プロノ(作業用品&ウェアなどの専門店)」や「ハーベストガーデン(地元のイートイン可能なパン屋さん)」などでの様子をお伝えする予定です。

2022年始・帰省記「その5」に続く。

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2022-01-22(Sat.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その5・「ハーベストガーデン・プロノ・六花亭・柳月・トリトン」編 をアップロードしました。
2022年01月17日 イイね!

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その3・「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編

[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その3・「ラーメン・DCMホーマック・セイコーマート」編2021年末→2022年始 は、家族そろって(2匹の犬も連れて)エクシーガで東京→札幌に帰省しました。

今回は「その3」として、地元でのんびりと過ごした様子を備忘録として記します。


◎帰省記・その1 → 往路編(東京→青森→函館→札幌)
◎帰省記・その2 → 「大晦日」と「元旦スキー」編


■「麺や 虎鉄」さんにて
子供たちと共に札幌に帰省した際には、大抵の場合、ラーメン・ジンギスカン・寿司を食べに連れ出しています(めったに来られないので)。今回は、札幌在住の姉からもらったクーポン券(1組の人数全員が対象という太っ腹)が使える、「麺や 虎鉄」さんに行きました。

<↓店内に入って券売機でメニューを選択>


<↓姉からもらったクーポン券。適用に際して人数制限が無いのは、とてもありがたい>


店内には人気コミックスが連巻で置いてあります。待つこと少々、家族それぞれが注文したラーメンが運ばれてきました。

<↓奥はお子様ラーメン。手前はクーポンの「のり5枚」を追加した例>


北海道らしく(?)ザンギを追加注文します。前日の元旦に初滑りで手稲オリンピアスキー場に行ったときも、食堂のメニューに「ザンギミートパスタ」があったので(既報)、やはりザンギは一般的なようです。

<↓ザンギ(骨なしの鶏の唐揚げ)を追加注文>


<↓並べるとこんな感じ。ザンギ1個あたりの大きさが、かなりデカい>


家族それぞれがラーメンを堪能しました。寒い日は温かいラーメンが美味しいですね(味噌・塩・醤油のそれぞれにバリエーションあり)。

<↓私は「海老味噌らーめん」にクーポンの煮卵を選択>


食べ終わったあとは、すぐ近くのホームセンター、DCMホーマック(旧称:石黒ホーマー)に向かいます。雪国の常で、駐車場から道路の本線に合流する際には「死角に注意」です。単に微速前進するだけでなく、必要に応じて窓を開けて「近接音が無いかどうか」を聴覚でも確認することもあります。

<↓駐車場から道路に出る際は、よくよく周囲に注意が必要(窓を開けて近接音に注意する場合もアリ)>


■「DCMホーマック」さんにて
「麺や 虎鉄」さんから1~2分のところに「DCMホーマック」さんがあります。旧称:石黒ホーマー…って書いても、誰も知らないか。私が中学生の頃から利用していたホームセンターです。高校生の頃には、ここで木材を仕入れて美術の授業で本格的なトラス構造の座椅子を制作したこともあります(…って、どうでも良い情報ですね)。

<↓DCMホーマックに到着>


ホーマックに立ち寄った理由は、エクシーガ用にウィンドウウォッシャー液を補充するためです。凍らないウォッシャー液は現地(札幌)で調達するのが吉。いろいろ種類も選べます。以下はその例です。

<↓こちらは18リットル入りのウォッシャー液。こんなサイズがフツーに売られています>


<↓こちらでは一般的なマイナス60℃対応のウォッシャー液(2リットル容器)>


<↓「塩カル取り」を謳ったウォッシャー液もあります(2リットル容器)>


<↓マイナス30℃対応で、コストに優れたウォッシャー液(2リットル容器)>


<↓さらには解氷ウォッシャー液(18リットル容器)とか解氷撥水ウォッシャー液(2リットル容器)とか>


<↓結局「何が何やら…」というお客様向けに、商品の特徴を早見表にまとめた一覧も備えられていました>


私自身も、何を買おうか少々迷いましたが、結局、一番ベーシックなものを2本購入しました(その場で補充するため)。

ちなみに、自動車用のウィンドウウォッシャー液だけでなく、家庭用(住宅用)の凍結防止剤(not 塩カル剤)も販売されていました。


<↓こちらは「凍ランブルー」。マイナス55℃まで対応の住宅用凍結防止剤>


DCMホーマックでは、初売りセールのイベントとして子供たちに「お菓子のプレゼント」が開催されていました。今回、店員さんの方から息子に声がけしていただき、我が家でもお菓子の袋詰めをゲットすることとなりました。

<↓(参考)ホームセンターだけに、冬用の製品も数多く品そろえ。これはスノーウォーク>


# 「スノーウォーク」って言うと、意味が分かるようで
# 分かりにくい、何だかカッチョ良い品に聞こえますが、
# 要するに「かんじき」のこと。
# あっ、「かんじき」と書いた方が余計に分かりにくいか?

<↓(参考)「ヒップそり」とか「スノースティングレー」とか「スノーボード」とか「背付きそり」とか> 


ペットシーツとウィンドウウォッシャー液を購入し、後者はすぐに駐車場で補充します。翌日も子供たちをスキー&スノボに連れていくので、困らないよう事前に備えます。

<↓指差し呼称:タンク注入口の確認、ヨシッ!


<↓慌てず、落ち着いて補充(息子が代行してくれました)>


その後は家族とともに、札幌駅の地下街で買い物を楽しみました。

■「セイコーマート」さんにて
札幌(と言うより道内か)のコンビニとして「セイコーマート」さんがあります。セイコマとかセコマとか省略して呼ばれているようです。

<↓実家の近所のセイコーマート。近所といっても、複数のセイコーマートがあります>


私見ですが、セイコーマートはアイスが安い。
その他、(他のコンビニ比で)独特の品揃えがあります。


<↓アイスが70円台からあるんだよね。子供たち全員分を買っても十分に安いですねー>
 

<↓これが「ようかんパン」。他のコンビニでは見たこと ないでしょう?>


<↓個人的には、北海道に来たならハスカップ推し>


<↓こんな感じ(ハスカップの語源は、実のことを指すアイヌ語のハスカプ:haskapに由来)>


この日(1月2日(日))は、家族みんなで買い物をしてのんびりと過ごしました。翌日(1月3日(月))は、ジンギスカン食べ放題からのスキー&スノボです。

2022年始・札幌帰省記「その4」に続く。

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2022-01-19(Wed.) : 更新
[エクシーガtS] 2022年始 帰省記その4・「初詣・ジンギスカン・スキー&スノボ」編 をアップロードしました。

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「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] 水ホースの引き回し変更(点火プラグ周りの作業性改善狙い) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/8432691/note.aspx
何シテル?   11/14 00:00
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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