• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

調布市のKAZのブログ一覧

2006年02月09日 イイね!

ゲゲゲの鬼太郎バス

ゲゲゲの鬼太郎バス東京都調布市の京王バスに描かれている
ゲゲゲの鬼太郎に関する話。

2005年5月9日付けのブログ (ゲゲゲの鬼太郎茶屋のクルマ) では、そのタイトル通り 鬼太郎茶屋 のクルマについて紹介した。

そのブログの最後でもチラッと触れているが、東京都の調布市では現在でも 「ゲゲゲの鬼太郎バス」 と呼ばれる路線バスが走っている。今回紹介するのは、そのうちの1台である。

知人によると、鬼太郎バスはもともと京王線調布駅発着の2系統で各1台ずつ、計2台でしか運行されていないのだそうだ。鬼太郎は地元サッカーチーム(FC東京)の公式マスコットキャラクターにも採用されているほどであり、また鬼太郎バスは調布市民にはその存在が案外知られているので、数多くの台数が複数路線で運行されていると思っていたのだが、実際にはたった2台しかないようだ・・・。とすると、鬼太郎バスを目撃すると何か縁起の良いことでも起きるのか?と期待したくなってしまう。

それはさておき、この鬼太郎バスは日野自動車製のショートボディタイプだ。ホイールベースも乗車定員も一般的なバスに較べると小さいが、そのぶん小回りが利くのが特徴で、車体には 「調布市ミニバス」 ともペイントされている。

車体のフロントには、サッカーボールをドリブルする鬼太郎とそれを見守る猫娘が小さく描かれている。またリヤには左上の画像に示す通り、フェイントをかまそうとしている?鬼太郎が大きく描かれている。車体の両サイドにはその仲間たちも描かれている。なおフロントの絵が小さいのは、フロントウィンドウの面積が大きいので描くスペースが小さいことによる。リヤは画像にも示す通り、ウィンドウの面積が上下に極端に小さい分、鬼太郎も大きくダイナミックに描かれている。

ちなみにこのバスのナンバープレートは、2台あるうちのもう一方の鬼太郎バスのナンバープレートと互いに連番になっている。つまり2台のバスは同時に発注・新規登録されたことが伺える。ちなみに今回の鬼太郎バスは車体色がグリーン基調の 「・886」 だが、もう一方は鮮やかなブルーが基調の 「・885」 である。

「鬼太郎はゲタを履いたままでサッカーができるのかよ!」 というツッコミや、「ゴール前に塗りカベを立たせておくのは反則じゃねーのか?」 などという疑問はさておき、もしも鬼太郎バスを見かけるようなことがあれば、その風情を楽しんで欲しいと思う。
(注:鬼太郎に関してもっとツッコんだ内容を見たい人は → こちら)。

プロフィール

「[整備] #エクシーガ [ウィンカーバルブの球切れ] 純正→フィリップスへの交換(走行123054km、経年11年7ヶ月) https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/1195387/7757516/note.aspx
何シテル?   04/19 01:33
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2006/2 >>

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/02 20:28:55
 
[近況報告・その1] 長女の初レガシィの巻  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/09 22:23:24
 
「”個体差” について考える」 の巻 
カテゴリ:なぐり書き
2010/08/13 19:26:31
 

愛車一覧

スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 LEVORG ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
学生の頃に新車で購入して以来、ずっとワンオーナーで乗り続けているバイク、CBR250FG ...
スバル エクシーガ エクシーガtS (年改区分:Eタイプ) (スバル エクシーガ)
YA5A型エクシーガGT(年改区分:Aタイプのターボ車)からの乗り換えです。2012年8 ...
ホンダ モンキーR モンキーR改(2種登録) (ホンダ モンキーR)
レッドバロンで中古のモンキーRを購入後、エンジン全バラシ。 ◎武川88ccボアアッ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation